お互いに立場を理解して、お互いを理解できんというのはみていて気持ち良い
あの、松子夫人の幼い頃の1秒ぐらいのインサートの入れ方とか、ありなんだな
松子夫人が終盤に左兵衛と交互にフラッシュする、倒れ込む、揺れるはずのない電球が揺れてる、湖のショットという流れは使える
幸夫くんのクズぶりは共感できてしまうから、僕もクズなんだってこと
真平くんの毎回の言葉の前の溜めには心が縮む
ナイーブな絶対中立な正義の存在を疑わないリチャードを見ているのは不快。
"正義"の存在を一度は証明した彼が、デタラメな社会の存在に開かれる
鑑賞者A: おーやったな!!めでたしめでたし!!
鑑賞者B : っっっでは済まないよ?普通に胸糞悪くね??
鑑賞者C: 要はドフラミンゴは正しいのだよ、諸君
基本的にはコメディだけど終盤にかけて、あるいは作品全体を通して根底に流れるブラックジョーク的な雰囲気に少し冷や汗すらかく。
梅干しの年代別の漬物はいいな、
ブレイキングバッドほどの緊張感はありません。
大した日本語話さない時点でそもそもアウトかなと思うのは脇に置いておくとして、
Jared Letoが劇中で繰り返す「恐らく日本語理解していないなコイツ」っていう視線の移動とか座った姿勢がしっかりニック>>続きを読む
友人招いて死ぬという発想がヤバいと思ったけど、あれだけの事した後にやっぱり「私が間違っていた」という葛藤するのも頭いってる。
その上「タイ(亡くなった息子)に会いたい」と言い残して死ぬんだから、
や>>続きを読む