卍地球マン卍さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トップガン(1986年製作の映画)

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観る前に予習!飛行機とっつきにくいし…なんて思ってたら爽快青春アクション。冒頭の入りからああ!これだよ、王道!っていう。流れ。ってか元祖なのかな…。グースのバカうまピアノでアホみたいに歌うシーン、めっ>>続きを読む

デイ・シフト(2022年製作の映画)

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ヴァンパイアハンターもの!コメディって書かれてるけどそこまでコメディじゃない。途中出てくる兄弟との共闘シーンがめっちゃアクションいい。ヴァンパイアの身体能力高すぎないか…

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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登場人物は出番が終わったら退場をしなければならないのです。っていう締めくくり好きだなぁ。たっぷり3時間30分、大人組の戦争シーンでの政治的グダグダやりとりが堪らないし、憤死ってこんな感じなんだろうなっ>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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二つの塔。冒頭回想シーンでも結局武闘派魔法使いやってるガンダルフ、剣持ってるけど結局ライトニング放つあたり堪らん。攻城戦!なによりも攻城戦が堪らん。プライドを捨てて投げられるギムリ!エント!エントの水>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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ファンタジー体験の原点。ホビット村から既にエモい。当時は気づかなかったけど種族の体格差とか違和感なく撮れてんのヤバいよな。個人的にはなんやかんや武闘派のガンダルフがやっぱイイ。裏設定だと最強だし。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

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スマ落2!前作に繋がるっと思ったら案外繋がったない2作目。囚われの成田凌はデスノートとハンニバルを足して2で割った狂人感。言うほどスマホは落としていない

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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ほんっとにスマホを落としただけなのにいろいろ巻き込まれるサスペンス。お人好しすぎない田中圭、サウナに入らない原田泰造、なによりもキチガイな成田凌が素晴らしい。特に終盤のナイフを振り回すシーンの目なんて>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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婚前タイムリープコメディ。途中からどんどん無敵の人クレイジーになるの素敵展開。シモンズさん、今回もいいおじいちゃん!最終的には愛と性の話なんだけどすっきり1時間半。ハッピーデスデイとかと似ている

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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金曜ロードショー!CM挟んでみるのも醍醐味。BCP対応やばめの恐竜テーマパークの話。これは人災だよなぁ…ガッツリ今風のアトラクションになってる恐竜パークが堪らんのと、後半の元祖!!ファン映画だよな

パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

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おちんちんを物理的に失った友達を救う冒険モノ。ずっとおちんちんを叫んでいる。個人的には丁寧かつ綺麗に掃除されるおちんちんがよかった。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

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2とうってかわってスポ根系カーズ。若手がどんどん出てきて引退…??っていうところがテーマ。シンプルスッキリ分かりやすくていいけど刺激がちょっと弱いかなぁ。レースシーンはテンション爆上げ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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ブチギレ中年親父がマフィアを壊滅させる話。マフィアのやられっぷりが三國無双レベル。途中加わるショットガン爺さんも拍車をかけて残酷でテンション爆上げ。良いぞ良いぞ

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコラスケイジが怨霊を殴打で壊滅させるホラー。まじで喋らない。休憩時間で酒を飲みメリハリを効かせ血を掃除しながら着々と片付けていく姿は理想的な仕事姿。怨霊側もかわいそうで仕方がない。

呪詛(2022年製作の映画)

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食べ食べガエルのツイートを見て。うわー懐かしい!!ってなる生々しい系ホラー。リングとかのジメジメとした陰湿なものが入ってくる感じ。こういうのって結末、訳わからない!って終わるんだけど最初からの伏線もち>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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ソー!。めっちゃタイカワイティティ節効かせまくりの良作。これまで観てなくても、ソーの大冒険コーナーでうっすらおさらいできる優しさ。場末のスナック感ある宇宙船の船室に居たかった。楽しい!

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

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オススメに出てきて観た。こりゃ最近見た映画で1番面白い。一つの映画に6つの時代とテイストの違うエピソード、少しずつ関連してくっついて離れて。監督はマトリックス、3時間もあるからーなんて思って観たら画面>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

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どーんどん歳を取ってくるビーチでパニックに!!魅力的な設定、素敵なサスペンスって思ってみたら案外と普通なオチ。異常事態になっていく!パニック!うわー気持ち悪りぃ!なんてその辺の描写はGoodだし、歳と>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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おっさんズラブの映画。作風的に結構無茶できるから爆発シーンも違和感なし。吉田鋼太郎の色気がもう画面から溢れ出ててヤバい。ドラマ既存キャラ壊さず新キャラもガンガン入れてくるところがいい映画。良作!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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気になってなかったけど見てなかったやつ。冒頭のエンブレム演出から虜に。オールドアメリカの上流社会と炭鉱ドロドロ街のギャップ素敵だし、空っぽの富豪たちとギャッツビーの描写も好み。オールド音楽じゃなくて今>>続きを読む

ファイアー・アイランド(2022年製作の映画)

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傲慢と偏見をゲイで映画。基本陽気でハッピーなゲイがお祭り騒ぎをして悩んでまたお祭り騒ぎするので気楽に見れる(オープニングで好きっ!てなる陽気さ)。いろんな人種のゲイが真夏のバカンスで自由にしてるっての>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

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タイムリープもの、まさかの原作は古典SF。平成から未来へ未来から平成へ、昔は良かった…って描かれない緩やかな平成の温度感がいい。矛盾とか気にしちゃうけど、古典SFなので仕方がない。サウナに入らない原田>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

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未解決連続殺人事件サスペンス!デイヴィッドフィンチャー節びんびん!あと俳優陣が実質アベンジャーズ。70年代の雰囲気がムンムンする中での会話劇、犯人??って分かりそうなところの張り裂けそうな空気感、たま>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

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治験マッドサイエンティストモノ。クリヘムがキュートで可愛いドクターやってる。劇中歌ノリノリで若干コメディタッチありつつ、想像通りの展開で無難感。ガジェットとか空間のデザインが個人的には好き

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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最後の30分まじ名作、ただの殴り合いなのにただただ演技力で感動。いいわあー。復讐する菅田将暉の表情がほんっと熱い。どんどん展開していく前編に対して、淡々とクローズしてく感じがまあ儚い。いい映画

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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寺山修司原作の長い映画。まさかボクシング映画でこんなに感動するなんてって感じ。色々やらかしたキレッキレの菅田将暉と、パワー系ヤンイクチュンが切磋琢磨。ちょい近未来っていう時代設定と昭和な人物たちが魅力>>続きを読む

ビッグバグ(2022年製作の映画)

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おフランス近未来SF。世界観がちょっとレトロな未来でアンドロイドデザインがキュート。ダークやコメディでにやにや観る感じ。ずっと家の中にいるし、やたら愛を語るのはやっぱおフランスって感じ。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

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大阪編のやつ。懐かしいー。展開さっくさくだしあんま嫌じゃないCG。原作感出しつつ、サクッと見れる、しかも国産SFって雰囲気がやっぱいいなぁ

ゲーム(1997年製作の映画)

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激ヤバドッキリにお金持ちおじさんがかけられる映画。デイビットフィンチャーの期待通り、伏線立てまくりのエグめストーリー。最後までどうなるか全然わからんかったし、言われてみると…!な視点とか大満足。字の如>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

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記憶に潜入する近未来わくわくサスペンス。地球温暖化で水面上昇してる街の様子だけでワクワクするし、過去の記憶を探ることでタイムトラベルだーみたいな語りがまたエモい。ちょっとこじんまりしていたけど、ウエス>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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腐女子×ゲイの恋愛もの。どうストーリー作るんだろ思ったら結構面白い。山田杏奈がめっちゃリアルに腐女子の喋り方してるのすげーってなったし、やたら縦に動くまえだまえだの弟のポジティブいい人が強い。学校の雰>>続きを読む

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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また、ハリーポッターが変な役やってる映画。両手がピストルに変わってしまって殺し合いバトルに巻き込まれる!グロ描写強め。やたらポジティブなホームレスとフィジカルガン強いモヒカンハンマー男が推し。

世界で一番美しい夜(2007年製作の映画)

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少子化対策系ファンタジーアダルト田舎ムービー。トリックみたいなノリの登場人物たちとほぼ3時間の長い尺、これは宗教映画。主人公が謎にネズミ食ってるのとか、超ハイテク貞操帯とか、酒の沸く水源とか…強い。最>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シンユニバース!冒頭あらすじの早さは初見殺し。ウルトラマン自体あんま詳しくないけど、あ!ウルトラマンだっ!てなる映画。怪獣造形が最高にイカしてる、元ネタ観るとリスペクトしつつ…って感じが。尺の関係でめ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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まごうことなき名作、金ロ見逃したので…。個人的にはみんなでビールを飲むシーンが一番エモい気する。何か特殊なことをする映画でも無いんだけど小ネタや台詞の快楽度が高いのが名作たる所以だと思ってる。月末の余>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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よく聞く邦画!毒を以て毒を制する系映画。ヤクザかなぁって思ってた役所さんとか警察側だったのね。いろいろあってからの赤ペン先生添削に愛を感じる場面が好き。パート2もあるのかぁ、続けて見てみよう

悪人(2010年製作の映画)

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2文字系邦画面白い説。説明とか台詞無いけど演技で魅せる感じ凄い。田舎の閉塞感とか成り行きの善悪とかモヤモヤさせる系。道端に何故かモンキーレンチ落ちてるのが良かったし、わかりやすく大雨も好き。