ヴィスコンティの「揺れる大地」のドキュメンタリー・タッチに、ロッセリーニの「イタリア旅行」の夫婦の倦怠、そしてアラン・レネの「去年マリエンバードで」のようなモノローグ的台詞による幻想的浮遊感を混ぜたよ>>続きを読む
先日観た欅坂の「僕たちの嘘と真実」がメンバーたちの苦渋の思いの記録なのに比べ、こちらはメンバー同士の愛情から生まれる幸福な涙に溢れてて。「欅坂はどこで掛け違っちゃったのだろう」と思い。
勿論どちらに>>続きを読む
全体的には、嘗てトップアイドルの座をとったグループの興亡を描いて、まるでビートルズを思い起こさせ、面白い。ただ、欅坂については無知で、平手友梨奈の凄さも理解できてないぼくでさえ、映画は彼女不在の欠席裁>>続きを読む