クラユカバの方が面白かった。
余計話としての完成度が落ちてるような。
デュラララ!!の登場人物を思わせるキャラがちらほらあり。
多分二回目。
一回目は昔すぎてほとんど覚えてない。
時間的に間延びした絵画みたいな印象を覚えた。
過去の追憶と現在の視点がうまく混ざっていく感じがいい。
多分また見ることになる。
かなり良かった。
世界観のアニメ。
ディティールのアニメ。話全体としてはまあまあといった感じ。
講談風の語りとリズム感が見事。
めちゃよかった。
人は人が裁くしかないわね。
テーマとしてはベルイマンの神の沈黙に終始するかと思いきや。
映像がマジで良い。荒涼さ。
長回しと素早いカットのリズミックな感じも好み。
馬のタイムラプスは>>続きを読む
テンション高くてよかった。
最後の方の展開はなんとなく透けてたけど、愚者を演じることにも適切な環境が必要で、そこを抜け出ると愚者にさえならないよね、みたいなのは個人的に好き。
私が個人的にノーラン嫌いなのも手伝って、そんな刺さらんかった。
そもそもこれって「賛否両論ある」とかいう以前に原爆使用という歴史への反省云々についての映画ではないような気がした。「唯一の原爆被害国であ>>続きを読む
まあ前編なのでストーリーは置いておくとして。
原作者が作画にも関わってるぽく、ところどころ背景にこだわりが出てて気がする。
でも動きとして見た時はそんなかなと思った。レイアウトとかの工夫もそこまで気づ>>続きを読む
海がいい。
金持ちに慣れてない演技が光ってたような気がした。
最後のぬるっとしたオチの感じも好み。
そういえば見てなかったシリーズ第二弾。
あえて誤解を招きそうな言い方をすればゼロ年代エロゲみたいな映画だった。
物語に関してはまあ「そういう」味がすごすぎてお腹いっぱいって感じ。四年前に観ていればすご>>続きを読む
鼻炎の薬を飲んでから見たら爆睡してしまった。また今度!
『皆殺しの天使』と同様に、人間のうまくいかなさが描かれている。
司祭が、自身の両親を殺した男をキリストの名において赦すのに、直後に銃殺するシーンが好き。
戦争なのに身内で大喧嘩するシーンばかりでウケる
大宮の呼びかけのあとすぐに銃声がして身内が自決してしまうシーンは良かった
良いバディーもの
シンプルな展開とソリッドなアクションが良かった
喋らないシュワちゃんもすき
最後のフリージャズパートだけでも見て良かったと思える
このときの吉澤健(十月)がbetcoverの柳瀬二郎に本当にそっくりでびっくりした
結構ギャグだった
ヘレデタリー色強め
この監督はずっと同じことしてくのかも
分かろうとすれば分かるようにはできるけどそうしない方がいい気がする
原作における、退屈脱却のために犯罪に手を染めるという流れのおかしさがあまり感じられない作りにはなっていると思う。まあ映像は実相寺らしさが出ており良かった。
電球でエロいことすんな。
全体的に変にコミカルだった。良い意味で。浴槽から血液が流れ出るシーンは綺麗だった。モノクロから切り替わって肌が明るみを帯びたりするタイミングには何らかのこだわりがあるようにも思える。鑑賞者に語りかける>>続きを読む
全体的によくわからないシーンが多いが、なんとなくそれがパターンを持って挿入される感じがして心地よい。(ex.銃ぶっ放すシーンとか、繋がれた家畜のシーンとか)
さっぱりとしたなんの救いもない映画。
死体の描き方は好きだった。
自殺の理由が曖昧なのもよかった。
みんなシンナー吸いすぎだよ。
広義での教育の物語だと思った。
取捨選択する能力もまた与えられるというのがなんとも。