こんな映画観たことない、という言葉はこの作品のためにあったのだ。
私はほぼ前知識無しで鑑賞したが、凄いと思った。
こんな発想をしても実際には絶対にしないと思うからだ。
映画や演技を知る人間なら得に。>>続きを読む
微妙です。
私の中でのヒーローってのは人を助け、世界を守る人なわけで、この主人公、確かに世界は守ったかもしれないけど、どちらかというと継承権争いに重きを置いている。
ちょっとヒーローっぽくないなあと>>続きを読む
ファンタジーを生々しく作ろうとした映画、って感じかなあ。
本来相反する素材だと思われるので、挑戦的精神は感ずる。
ただ、私にはその試みは響いて来なかったのでした。
これ、駄目だった。
SFコメディ（ミクロキッズみたいな）だと思って観たのが失敗なのだが、ポスターや予告からそう思った人は少なくないはず。
私はそれを製作側とか宣伝部の確信犯だと思っていて、そこがまた許>>続きを読む
音楽もいいし見せ方もいい。乗れる映画。
アメリカの俳優さんは、演技もできるし歌っても凄い人が多いよね。
エンターテインメントの国って感じがするし、こういった映画はアメリカにしか作れないのだろうなあ。>>続きを読む
アクションは見応えあるのだが、物語を伴ってのもの。
ストーリーがちょっと古いかなあって感じ。
福山雅治にはクールなイメージがあったので、アクションは向いてないと感じた。あとオーバーな演技も（おそらく>>続きを読む
優香がよかった。ということだけしか覚えていない（笑）。
お話とか思い出せないのは、私の中でそんなにおもしろい話でもなかったんだろうという程度。
これ、誰の気持ちも分かる。
なので対立があると二つの意見に優劣をつけるのではなく、その対立を傍観するしかできない。自分の中でいろいろと考えさせられる仕掛けなのだ。
こっちがオスカーでも良かったんじゃ>>続きを読む
結構複雑な話だが、割とスムーズに観れた。
一つの事件を寄り道せずひたすら見せてくれるからだろうか。
回想シーンが良い。現代のシーンがかすむほどに。
しかし悲しい話じゃ。
容赦ないマシューヴォーン監督の骨太アクション。
劇場のポスターで、片一方だけグラサンというビジュアルで観ることを決めた（笑）。
ちょっと強引な点が無いでもないが、それを許せるくらいの力技の演出。
期>>続きを読む
劇場で観られたことで、すでに満足（笑）。
『STAR WARS』はそんな域にまで達しているのだ。
最後の最後、作り続けてきたスタッフやキャストやその他関わった人達、見続けてきたファンの方々にもお疲>>続きを読む
人気キャラクターのCGアニメ版。
だったら、CGアニメならではの見せ方をしてくれないとCGにした意味が無い。
多くの観客が、これなら見慣れたアニメでいーじゃんと思ったことだろう。
私もです。
『S>>続きを読む
こんなピンチの設定がまだあったのかという驚きがある。
ただ、有毒ガス上昇の危機は分かるが、そうなると下が見えなくなり、視覚的なビルの高さの恐怖が薄れるという設定のジレンマを感じた。
人生につまづい>>続きを読む
もう『ターミネーター』の続編にシュワルツェネッガーは必要ないんじゃないか。
今の老けたシュワルツェネッガーが襲ってきても怖くない。
そもそも暗殺アンドロイドが何故老人タイプなのか。
近未来からアンド>>続きを読む
ポスターや予告から、犬と少女の友情を描いた作品かと思いきや、それだけではない。
人が成長するために必要な現実を含んだファンタジー。
少女が時々セリフをセリフとして発する箇所があり、そこがやや気になる>>続きを読む
役者愛を感じる映画。
この監督、ネタ作りがうまいと思う。
失敗できない環境で想定外の事態が起こり、どう回復させていくかというのは興味を引きやすい題材なのであるが、この監督、そういうネタの目の付け所が>>続きを読む
この手の映画によく「近未来」って使われるけど、こういうのは具体的な数字ではなくイメージでとらえるべきなのだ。
『バックトゥザフューチャー PART２』なんて、たかだか30年後だったけど、すごい未来に感>>続きを読む
この映画、凄い。
主演も演出も見事。
緊張すると笑ってしまうっていう演技、普通できるか？
しかも、笑いたくて笑ってるんじゃないと観客に伝えられなければならない。
泣く演技より難しいと思う。
デ・ニ>>続きを読む
草彅さんが好きなので鑑賞。
私には今一。
その理由は、いろいろなことをセリフで説明しているから。
この映画の構成上、仕方ないのかもしれないが、もっと行動や演技で伝えて欲しかった。
リラックスして観られる映画。楽しめた。
記憶を失った主人公でコメディを作るなら、その地位は高い方が面白いわけで、それが総理大臣ならそのシチュエイションも様々に作れるというもの。
今回は成功していたと>>続きを読む
タランティーノはあの事件を許せなかったんだろうなあ。
ああいったアクションをスカッと見せるのは流石タランティーノ。
よくよく考えれば、このポスターの二人がこんな冴えないというか落ちぶれた役ってキャス>>続きを読む
音楽が聞こえたら勝手に踊りだしちゃうっていう設定は、おもしろいんだけど使いづらいよ。
コンビニやスーパーはもちろん、信号や駅などにもメロディが溢れてる現代、この子、過労死しちゃうんじゃないかしら。
そ>>続きを読む
画もだが、お話も丁寧に作られている良作。
企業ロゴや商品名をそのまま使っているところが良い。
いま、結構うるさいからねえ。
３人でホテルに宿泊するシーンが凄くいい。
なんか、人生にそれほどない、め>>続きを読む
あの『３』のあと、続編を作る意味があるのかと誰もが思ったでありましょう。
ええ、私も思ってましたよ。
でも、あのピクサーが作るのであれば、『３』を超えないまでも、なにか見せたいものがあるのだと思い鑑賞>>続きを読む
なんやろ。この映画なんか好きやわ。
出演者はみな良く、人間の光も影も演じきれているようで、役柄の人物に見えてくる。
中でも宮本信子が、やっぱりいい。
震災のエピソードも良く、どんなものでも誰かの救>>続きを読む
迫力満点。おもしろい。
こういうのは劇場で観るべき映画よね。
思うに、スパイダーマンの魅力って空を飛べないところかと。
なのに高いところまで行けるってところが、なんか不自由さを伴う自由というか。
完>>続きを読む
見応えはあるのだが、ヒーロー映画としてのカタルシスに欠ける。
主人公の抱えるもののスケールが大き過ぎ、着いて行けず感情移入もしにくい。
悩めるヒーローといえばスパイダーマンがそうだが、彼の悩みはヒー>>続きを読む
これはお伽噺なんだと思う。
そう捉えると、こんな奴いねえよとかこんな展開あり？ などの部分が腑に落ちる。
では、ご都合主義的な部分ばかりかというとそうではなく、現実味もきちんとある。
主演の二人は>>続きを読む
SFチックな恋愛もの、なんだけど、ちょっと入り込めなかった。
あのときああしてれば、こう言っていたら、もしかしたら関係は変わってたんじゃないかと思うことが人生ではよくある。
この映画は、そういった>>続きを読む
テンションが高い。
アニメでアクションなんだから、これくらいしてもらってちょうどいいと感じた。
テレビドラマの映画化、と知らずに鑑賞（笑）。
それでも充分に楽しめる。
ダー子、ボクちゃんなど、ネーミングにグッと来た。
ただ、いわゆるコンゲームとか詐欺ものの映画って、私にはラストでの種明かしが全>>続きを読む
ポケモン好きな友人と鑑賞。
こちらはポケモンで遊んだことはあるものの、ピカチュウくらいしか覚えてないレベル。
友人は結構楽しんでいた。
映画としてはもちろん、あんなとこにこんなポケモンが出ていたとか>>続きを読む
