蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価

蒲山バタコさん

蒲山バタコさん

映画(418)
ドラマ(20)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

3.4

フェミニズムくさくさ系かと期待せずに観始めたが
全然違った、すみませんでした!!!
汚いトムハンクスも良い
トムハンクス、おしょんシーン史上
最も素晴らしい、おしょんシーンでした。
年老いた姿も丁度い
>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.4

列車を止める
この一発で最後までダレずに観れるのは上手い
序盤の徐々にヤバくなっていく過程が面白い。
緊迫感のある中
小粋なやり取りするのもいい
私だったら
あびゃびゃびゃびゃしか言えなくなってますわ
>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.6

松坂桃李の時代劇だぁ?
タイトル居眠り磐音?
どうせ、サンリオピューロランドみたいな
甘々の時代劇だろうな
ヒャッハーハッー

ひぃぃぃ
いきなり地獄の一丁目やないか!!!!!
開始30分でこれは重
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.6

後日談でごたごたがあったのは
何となく知っていたが、こんな話だったのか
映画的な脚色も多分にあるだろうが
気持ちのいい終わり方で満足。

しかし、最後がオシャンティー過ぎる
あんな小粋なジョーク言える
>>続きを読む

ナチュラル(1984年製作の映画)

3.2

野球賭博のシーンが出色の出来でしたね!

BSプレミアムシネマ
ちょいちょいこういう事するよね
いや、嫌いじゃないけど。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

近未来感が丁度いい
予知システムの肝の部分が
機械ではなく、有機体ってのが面白い。

ふと思ったのが
この映画でもそうだが
トム・クルーズ、色んな映画で顔崩されがちよね。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.2

ランボー位、馬鹿みたいに敵地に突っ込むのかと思っていたら
結構、普通にアクション映画
戦車で飛ぶのは笑えた。

しかし、この人モヒカン滅茶苦茶似合っているな
私もモヒカンの似合う人間になりたい
世紀末
>>続きを読む

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)

2.7

映画史上まれにみる、泥試合決闘
とろっとろのもっさもさ
あまりにも酷過ぎた、スタント使え。

そして治療もせず
素人判断で毒を盛る、とびっきりのイカレ女。
いやぁ、ロビンとジョンの友情に入り込む狂女を
>>続きを読む

八つ墓村(1996年製作の映画)

3.2

豊悦のサラサラヘアーでは
フケそんな落ちないと思う。

ミステリというにはトリックはない
おどろおどろしい雰囲気を楽しむ
殺人事件題材の怪奇物
謎のばばぁが出てくるのは様式美。

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.4

フサフサなニコラスケイジの違和感
ジムキャリーは既にジムキャリー。

青春物として楽しめたが、結構奇妙な話
タイムパラドクスは起きる、タイムトラベルの夢?
結局なんだったのと言いたくなるが
SF部分は
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

滅びの美学だなぁ
かっけえわ
実際にいたら迷惑だが
観る分にはかっけえわ
最後はやっぱり派手に散って逝くのが…



……

生きてるやないか!!!!!!!
しかも良い感じに解釈されて生き残ってるだ
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

細かい気づきをちりばめてある
繊細な映画でした。
血より大切なものはあるよ。

ただ、現在の状況で観ると
真木よう子とピエール瀧の
登場シーンで笑っちゃうのは、致し方なし。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.6

テーマのしっかりした法廷物
巨悪や陰謀などの
劇的な展開はないが楽しめた。
そして最後はきっちり泣かせにくる
トムハンクスの顔芸…もとい、演技力は流石。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.8

小学生ぶりにドラえもん映画を視聴
何やこれ!!!
めっちゃ伏線張ってくるやないか!!!!
全然子供だましじゃない
舐めてましたわ、すいません。
色々あっても
根幹はドラえもんとのび太の絆の話なのが良い
>>続きを読む

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.0

終盤、テンポの良い銃撃戦は
最近の映画にも見習ってほしい。

にしてもルークの革ジャンかっけえ
艶感が素晴らしい、良い育ち方してる。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.1

飛ぶ
凄い飛ぶ
ジャンプの域を超え、普通に空を飛ぶ
マイケルジョーダンより飛ぶ
ラストもどう解釈すればいいのか戸惑う
普通に考えればアレなのだが
でも、この人普通に飛べるからなぁ…

結論、お前らNB
>>続きを読む

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.5

良い演技してくるボブちゃん
こいつわ狩人の眼をしていますわ
若き日のジョントラボルタの様な
野心的で野性味あふれる眼光
その中にも凛々しさがある
ボブちゃんは良い俳優になるね。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.2

豪華俳優陣の熱演
ベタな表現だがこれが一番しっくり。
たまに笑っていいのか
真面目なシーンなのか分からなくなる
むしろ全編をバカシュールホラーナンセンスギャグコメディな映画として
楽しむのも有りかもし
>>続きを読む

誇り高き男(1956年製作の映画)

3.0

バカスカ撃ちすぎ殺し過ぎ
保安官側が先に撃ちすぎ
その度、先に撃たなければ撃たれていたネタをするのが
笑うポイントである
そりゃ銃社会もやめられんわ。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.3

アットホームな良い職場
これが夢の国だったら、新人はパワハラ過労
嘘です、すいません殺さないでください

西島さんのやさしい雰囲気を活かしまくる
織田裕二だったら
爆弾は本物で、中村倫也が犯人だなぁ
>>続きを読む

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.5

重い、序盤から重い
多すぎる問題を抱えながら助け合い生きていく人々
森が寒そうすぎるよ。

ベタで映画的だが、最後の展開はグッとくる
やはり兄弟愛好きだわー
後はジャギ的な兄弟もいたら最高だった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

良い話で面白かったが
お姉ちゃん、随分トリッキーな世界創ったな
ちょっと寝過ごしたら、狼にガチ食いとか
怖すぎるやろ
恐らくこれが制約と誓約か。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.6

ジャンプ漫画の様なトーナメントと
負けず劣らずの濃い面々。
所々、漏れ出るサムライミ節も○
若ディカプリオの生意気感がたまらん
死に際の、死にたくないが可愛すぎた。

シナリオもスッキリ爽快で面白い
>>続きを読む

アラバマ物語(1962年製作の映画)

3.5

僕ら差別に取り組んでます系、映画。
この手の映画としては、説教臭くないのが良い。

子供目線、裁判の結末、急なサスペンスなどなど
起伏にとんだシナリオは面白かった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

ゲイリーオールドマン
良い演技というか、血圧上がりそうな演技で
見た目も相まって心配になる。
しかし、はげ太っちょおっちゃんが
最後には格好良く見えるんだから
演説とは怖いもんだ。

雨あがる(1999年製作の映画)

3.5

時代劇たまに観ると面白い
やさしい気持ちになれる映画でした。
ただ、最後は少々もやっとくる
殿様あんだけ爆走してたら追いつくやろ!!
あれはうっかりミスで
逆方向に爆走していったという事にして渋々納得
>>続きを読む

スピード2(1997年製作の映画)

2.9

恐らく公開当初から
世界中で散々言われてきただろう事を言う。

キアヌ・リーヴスをだせー!!!

アクション映画としてはそこそこ面白い
ただ大変申し訳ないが
代わりの主役が
テンプレ白人過ぎて何の魅力
>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

3.5

バス、もうちょっと上手く処理せえ!
飛行機爆発しとるやないか!
おまけに地下鉄も破壊しとるやないか!
ジャックさん、もうちょっと考えないと
そこ仮想世界と違うんですよ!!!

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

おもれー
ハリーかわえー
でか蛇かっけー
だが、オウム位の鳥に眼やられる
糞よえー所がギャップ可愛い
そして魔法じゃなくて剣で倒すの笑う
マルフォイ父はもうゆるキャラでしょ。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.4

スリップノット、スケキヨより
生身のジグソウの方が顔似ている
死に顔ホラーすぎて笑う。
映画自体に罪はないが
新年一発目に観る映画じゃなかった
陰気過ぎる。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

噴火する島の恐竜達の哀愁ヤバし
いい演技しやがるぜ。
悪い奴らが最後は爽快に食われてくのが気持ちいい
これは他の映画も採用した方がいいわ
最後にどこからともなく恐竜が表れて悪役が食われるシステム。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

最高峰の序盤のワクワク感
ニヤニヤのシリーズオマージュ
熱いTレックスとラプトルの共闘
そして、全てをかっさらっていくモササウルス様。
モササウルス最強!!
モササウルス最強!!!!

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

ハリーの御曹司糞ガキ感はこれが一番いい
エレクトロかっけえ!
ジェイミーフォックスを青人間にする勿体なさが良いね
そしてグウェンよ
美人薄命ですわ
MJの呪いなどでは決してない。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

アメスパは元祖スパイダーマンに対して
とんでもない酷い事をした

ヒロインが可愛い過ぎるっ!!!!!!!!

元祖と比べてヒロイン可愛いすぎる
酷い酷すぎる
月とすっぽんどころか
スライムとデスタムー
>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

2.9

色・ハリ・艶
どれをとっても健康体!
こりゃ、まだまだ死なんね!

し、死んだだと…

病気になるまでは良い
病気になった後は作り物感、物語感が凄すぎて無理
ピアノ奏者に三番手のギャラを払え。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.4

ほぼ完ぺきな駄作でした。
メンゴメンゴ、これ言いたかったん

裏切り者あり、仲間の絆あり、家族の愛あり
映画関係の知った名前が出てくると、オッとなる
満足ですわ
ただちょっと目を離した隙に
子供がデカ
>>続きを読む

>|