王道スラッシャー
奇を衒わず、予定調和をちゃんと回収してくれる安心感
ジェイソンさんの勇姿、定期的に観たくなる。
私の中でミラジョボは女性版ニコケイ
つまりそういうことである。
声小さいな音上げよ
…
うるさ!
また、声小さいな上げよ
…
うるさぁぁ!!
こんな映画。
狭くて暗い場所とのPOVの親和性の高さ
ともすれば、何起こってるか分かんねえよ状態に陥りがちな
POV作品であるが
こちらの作品は見える所と見えない所が、いい塩梅と感じた。
おっいいじゃんとなるシーンもあったが
終盤になるにつれ完全に笑わせにきて
霊媒師や地面に落ちて小さい部屋に閉じ込められた辺りから
笑いが止まらなくなった。
シンジ君が終盤で
「なんだこれ…」「なんなんだよこれ…」
というシーンがあったが
完全に視聴者側のセリフである。
あまりのことに一緒に観ていた家の猫も
「にゃんだこれ…」「にゃんにゃんだこれ…」「ちゅ>>続きを読む
コロナでえらいことになっている現在ですが
この映画のウイルスに比べたらなんとイージーな事か
いいかコロナ!ゾンビウイルスには絶対に変異するなよ!
いいな、絶対だぞ!絶対だからな!
んん、何だか外が>>続きを読む
オチが読めるも糞もない
あらすじの時点で結末は二つの内のどちらかだ
重要なのはそこまでの過程・見せ方であるが
残念ながらこちらの映画はそれに失敗していた
演者の演技も悪い、完全にコメディ
あまりにも悪>>続きを読む
ヘリコプターへの積み込みシーンで五回はツッコんだ
やめときやめときおいていきなさいよ!
それ絶対まずいやつだから!
もーやめときや!
あー!!!!
ほらー!だから言ったじゃん!もう!
ラストシーンは>>続きを読む
マッチョメンが沢山だ―!
大量下ネタのコメディ映画
たまにはこういうのもいい
最後なんかいい感じに乳繰り合っていましたが
君たち本当にそれでいいの?バカスカ殴り合いしていたよね?
んーまあいっか!
予告で期待し過ぎた
序盤・中盤は狂気を孕んでいて良かったが
その後は小さくまとまりすぎていた
ただの復讐劇で残念。
何も考えず普通のSFとして鑑賞しており
いまいちだなと悪態をついていたところ、終盤不意を突かれた
やっぱり人間は悪いやつだ!
いきなりドンパチを始めるのではなく
段階を踏んで静かにゆっくり侵略するという
コンセプトは興味深かったが
映像的面白さには繋がっておらず残念。
クロエ嬢は変わらず美しいが
この子がなぜ生き残れるかの説>>続きを読む
自傷シーンなど結構エグイ描写が多い点は○それ以外は×
落ちて半身不随、足切る、そして結局死んだ彼
かわいそすぎー!!
最高のサイコサスペンス
映像、演技、脚本、展開、結末
非の打ち所がない。
あまりにも高い壁で
このジャンルを撮りたい、後進の監督が気の毒ですらある
フィンチャーは罪作りだ。
このレビューはネタバレを含みます
エドガーはあの世界で自殺をループする様になったのか?
自殺者枠があり、自分を犠牲にした者が抜け出せるのか?
ドリスがループしていた世界はどう見ても自身に関係する世界で、他人を助けて自殺したようには見え>>続きを読む
それ絶対死ぬよ絶対死ぬってやめとき
あー!ほら死んだ!
一部、いくらなんでもそうはならんでしょと言いたくなるが
それもご愛敬、終始楽しんでツッコミながら観れました
一見バカ映画に見えるが、存外ちゃん>>続きを読む
運営会社が巨額の利益を得たという意味深な話が出た際
冒頭の隕石はブラフで
運営会社が投げっぱなしジャーマンスープレックスを放ったのかと
邪推したが予想は外れていた
展開はオーソドックスなSFラブロマ>>続きを読む
ワニさんでかい!ワニさん速い!
頭からっぽで楽しめる、モンスターパニック映画
終盤ギュスターヴクラスの糞デカワニが出てくるとかしてくれていたら
更に楽しめた気もするが
バカ映画ではなく割とまじめなつ>>続きを読む
制作陣はSF的設定・展開をミスリードにした
サスペンスを作りたかったのでしょう
それを受け入れられれば悪くない映画。
はあ、落ち着く
これこれ糞映画糞映画
糞映画はこうじゃなくちゃ
これはそもそもの脚本が糞系糞映画かな
ただし、主演のクマさんの演技だけは光るものがあった。
多少偏屈で、少々短気なだけのおじいちゃん
少年たちの無自覚なモラルのなさにイライラMAX
余談であるが、ホラー映画好きとして猫ちゃんが
酷いことにならないかと
ハラハラしたが、何事もなく安心した。
ジャンル開拓作品として評価したいが
評価できるのはジャンルを開拓した点だけである
が、このジャンル自体、斜陽の一途を辿っている事を鑑みると
このジャンルを開拓したことを評価すること自体
他のジャンル開>>続きを読む
びっくりするのはわかるんですが
日本人(というかキリスト圏以外)で
悪魔を恐いと感じる人っているんですかね?
結構、笑っちゃいました
ホラー苦手な人には良い塩梅かと思います。
映画史に残るであろう傑作。
強いて難点を上げるならば
持てる才能を注ぎ込んでしまい過ぎたのか
シャマランがこれ以降、駄作を量産している点である。
アイデア一本勝負といった趣
血しぶきの表現など面白さもあったが
全体的に出来は悪い
スタンドバイミーを頂点とした
少年たちのひと夏の冒険譚と思いきや…
端的に言えば、結局最後には丸く収まるだろうという
鑑賞者の予測を逆手にとって意外性を生んだ訳ですが
この映画が優れている点は
それ>>続きを読む
特に不気味なものや気持ち悪いものが
出てくるわけではないのに
序盤から終始不穏な感じを醸し出してくる画作りが秀逸
特に二階に上がるシーンや、オークションのシーンは出色
後半の展開は
脱出逆転の典型的>>続きを読む
病んホ○版おっさんずLOVE
序盤でコーヒーの蓋を持ち帰った時には
この先どんなヤバい事をしでかしてくれるかと期待していたが
割とまともなストーカーで、それほどサイコ感はなかった
むしろ万引きおじさん>>続きを読む
トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~
糞映画好きならビビッとくるタイトルであるが
私の予想は裏切られてしまった、いい意味で。
ラストそういう展開でくるかと唸ってしまいました
大味の部分もありますが>>続きを読む
押えるべきところは押さえてくれている
お手本のようなゾンビ映画
やはりゾンビ物の花形は映画だと気づく
某ドラマさん、ゾンビ物の主役はゾンビなんですよ
エピローグの絶望感も良い
どこか陰鬱であるが美しい映像
考えるより感じろ、な映画
エンディングは陽気なファンクがかかるかと思っていたら
それは違う映画だった