蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

蒲山バタコさん

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クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(2002年製作の映画)

1.0

映画単体で見ればこれ以上の駄作も数あるが
続編としてみた時、この作品は最上位に躍り出る
無論、糞映画としてである。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.9

アメさん大好きヴァンパイア物
最近のヴァンパイア物はティーン受けに寄せ過ぎで
ちゅっちゅちゅっちゅ軟派で好みではないが
こちらは硬派なヴァンパイア物で良きかな

ちなみにこちらの作品、続編がありますが
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画初心者にお勧めする時の鉄板
ゾンビランドとドーンオブザデッド

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.4

ある程度の設定のアラには目をつぶるし
重箱の隅を突く様な真似はナンセンスだと感じるが
根幹である音に対して、ストーリー上の忖度が多く萎えてしまった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

ホラーとして鑑賞しはじめたら
期待を裏切られた、悪い意味で
子供が活躍する青春ものです

ホラーとしては最初の排水溝のシーンがピーク

ミスト(2007年製作の映画)

3.9

世の中にどんでん返しや衝撃の展開を謳う作品は数あれど
このミスト以上の作品はそうはないだろう
ラスト以外は正直、展開も冗長でクリーチャーの造形もしょっぱい出来で
駄作に足を踏み入れかけているが、ラスト
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

この映画を鑑賞する前に
有名なホラー作品を少なくとも10は観ていてほしい
ホラー映画好き程楽しめる、佳作

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

ささくれが顔に刺さると痛いから
もうちょっと斧で削った方が良い

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.2

ツッコミながら観られるモンスターパニック映画

そして、ソウルってでかい河が流れているんだと知れた映画

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

格差が主題ではあるが
映画全体で様々な、差 を描いていると感じた

ステイ(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗で、不穏な演出も面白い
多くの鑑賞者が早い段階でおかしさに気付き
思考を張り巡らすだろうが、それも制作陣の意図だろう

オチのベースは夢オチではあるが
ラストのユアンがナオミをコーヒーに誘う
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.5

殺し方に品の良ささえ感じさせてくれる
スラッシャー映画
派手にやればいいってもんじゃないのよ

エンドロール
最後の最後に流れる、荒い息づかい
奥ゆかしいわ~

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ゴア表現は中々
二転三転するストーリーも良い
ただ、ラストが良くない
最後の隠しカメラに気付くシーンですが
主人公目線で考えると、あれがスケアキャンペーンの
隠しカメラなのか、マスクマン達の隠しカメラ
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ヒューマン・レース(2013年製作の映画)

1.9

観る前「よし、低予算糞映画でも観るか!」
観た後「いやー、低予算糞映画だったわー」

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.6

監督の原作へのリスペクトを感じられる良作
クリーチャーの造形、異世界へ変わる表現、映画全体の静謐さ
ホラーとしての怖さは弱いですが
ラストの霧の中を往くシーンは美しい

呪われの橋(2020年製作の映画)

2.7

序盤はジメッとした雰囲気もあり楽しめたが
後半になるにつれ派手になってくるとチープさを感じた
怪異のオチ的にも弱いかな

エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

3.1

糞映画を観たくて視聴したところ
思いの他ちゃんとしていた
サブタイトルに漢字が付いている映画は大抵駄作な筈なのに

クリープ(2014年製作の映画)

3.1

ためにため
綺麗な湖畔でのラスト
おススメです

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.4

公開時ネット上での酷評をうっすら覚えていたので
身構えたが想像以上に普通の映画でした
オチも嫌いじゃない

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.3

二か月くらい前に視聴しましたが
記憶に残っているのは、面白くなかった事だけ
割と記憶力はいい方なんですが…
これってもしかして、スレンダーマンの仕業ですか?

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

1.8

b級スプラッター、それ以上でも以下でもない
b級スプラッターマニア以外、観なくて大丈夫です

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

ホラーというよりは
ゴア表現の強い娯楽的ハリウッド映画と感じた

途中でスプラッター映画を観なければ
真人間ならぬ、真チャッキーのままでいられたのかなと思うと
悲しい話である

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