蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

蒲山バタコさん

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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.6

蛇足of蛇足
ムカデくらい足生えてる
外の描写いらない
1はシンプルでありながら
罠や謎解きのロジックが素晴らしかった
2もZEROもしょうもなさすぎる

cubeは1のみでいい。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

ジョージクルーニー激渋
ブラピ食べ物食べて手を汚して舐める仕草
何の演出かよくわからんが格好良すぎる

登場人物のセリフがいちいち洒落ている
この人達うんこ漏らしそうになった経験とかなさそう
格好いい
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CUBE2(2002年製作の映画)

2.8

やはり全て米軍が悪い
カナダ制作だからカナダ軍?
いや、こんなことをするのは米軍だ!

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.2

相変わらずの面白さ
阿部さん一番のはまり役ですわ
曙がアテレコなのが笑った
爽やかな良い終わり方で
今日は気持ちよく寝れますわ!
その前に続編について、ウィキで調べてみるか

100万?
確執?
はっ
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.4

上戸彩がすでに懐かしいのが
時の流れの速さを感じる
序盤の阿部寛のナレーションタイムが一番面白い
後半は勢いがやや失速したが、十分楽しめた
ガバガバタイムスリップ好き。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.3

007を観た時と同じ感情になる
こいつらどんだけ物壊すんだよ!

こんなヤバい生物がひしめくニューヨーク
恐ろしい都市ですわ…。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.7

まともな登場人物がゼロ
まともな展開がゼロ
まともな人間がふざけたというより
イカレタ人間が真面目に撮った的な、ケツ食らえさ
正しくケツ食らえな映画
意味を見出そうとすると
ケツ食らえな状態になるので
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新・明日に向って撃て!(1979年製作の映画)

3.0

ブッチお前子供いたんかい!
大人しく堅気になっとけや!
列車強盗シーンは見ごたえあった
前日譚としてニヤリとできるラスト○
そして雪山で着ていたコート格好いい

一番印象に残ったのは犬のトレッドミル
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チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

3.2

あんまり歌わない系ミュージカル
ミュージカル映画は何歌ってんねん!叩きわんぞ!
と、ぶちぎれながら楽しむタイプなのだが、物足りなさを覚えた

内容は全体的に暗い
終盤の展開が辛気臭さに拍車をかける
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.7

キャルをワルというが
描写はやんちゃな若者位なもので、イマイチ腑に落ちない
終盤の急転直下
いくらなんでもそうはならんやろ!
お父さんと兄貴メンタル豆腐過ぎる!
看護士は笑った、終盤でこれをねじ込むセ
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.6

絶望的な状況下
死の間際でも軽口を叩き合う二人の関係性が良い

犯罪以外では生きられない的な描写があるが
いまいち腑に落ちない
強盗めっちゃ成功しているんだから
十分金あるやろ!
もう遊んで暮らせや!
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

科学捜査がまだまだなので完全犯罪はやりやすいが
ズタ袋にロープは流石に杜撰すぎる
沖合まで運んでガス抜きに内臓を抜いて
軽くバラバラでよかった
変な小細工より死体を出さない事に労力を割け

サスペンス
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ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

3.5

全体的になにかオカシイ話だが
癖になる奇妙さで嫌いじゃない
列車強盗チャレンジは笑った。

尼僧物語(1959年製作の映画)

3.3

美人のおねーさんが
やべー集団に洗脳されるサイコロジカルホラー。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

数学者より剣闘士向きの体してる

精神病を扱う映画として
サプライズだけで終わらないのが良い。

ベラのワンダフル・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

ベラちゃん賢くていい子
良い演技しますわ
出会いと別れの話
ホームレスの話が身につまされる

大人しくしていたら数時間後には会えていたのに
とか、言っちゃう奴には
ピューマぶつけんぞ!!

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

嫌いじゃないが好きでもない
難解ではないが分かりにくい話
面白いのだがスッキリしない
宮崎作品は視聴後続きを観たくなる作品ばかりだが
ハウルは続きを観たくならない

若干過去作の焼き直しに見えなくもな
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招かれざる客(1967年製作の映画)

3.3

ずっと同じこと話してるなこいつら
面倒臭い
50年後でも同じことやってるぞ諦めろ

バケツいっぱいの豚の血を持って乱入して
「ごちゃごちゃうるせえ!」
「これが本当の招かれざる客だヒャッハー!!!」
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長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.3

上映時間の半分は半裸のおっさんが画面に映る
長江より半裸のおっさんを観ている方が長い
体感では九割方半裸のおっさんを観ている感じだ
長江哀歌というより半裸のおっさん哀歌でした。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

大変な撮影でしたとかぬかしよる俳優たちに
それキャストアウェイのトムの前でも言えるのかといいたい
子供のころ観た歯のシーンは下手なグロよりトラウマ
四年後が完全に四年後なのが凄い
ウィルソーーーーーン
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.9

視聴前
おいおいジャックニコルソンが恋愛物とか大丈夫かよ…
開始数分
やったー!やっぱり変な奴だー!!!

オーソドックスな恋愛物を期待して観たらぶちぎれるタイプのやつ
私は滅茶苦茶面白かったです
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

禿げてるといえば禿げているが
禿げていないといえば禿げていない
丁度いいニコケイ

ザハリウッドアクション映画
安心して楽しめる
VXガスが美味そうなメロンソーダ
きっと泡吹く位うまいんだろなぁ!

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

滅茶苦茶普通のホラー。
面白い?面白くない?
いや、普通です。
本当に普通なホラーで中庸な出来
普通なホラーを観たい時
この映画は普通にベストな選択
観終わった後、普通だったなぁ
と、思う事間違いなし
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デッドリー・ゲーム(1982年製作の映画)

1.8

登場人物全員最高にアホ
グロくもなし
意外性もなし
特筆すべき点なし
観なくて良し。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.3

子供の時観た感情と、大人になった今観るのでは
違う感情が沸くが
感動を覚えるのは共通している
つまり最高の映画である。

ただ視聴後、現実に引き戻される悲しみか
年々、精神に負うノスタルジィダメージが
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.4

ジムキャリーがちゃんとジムキャリーしている
やっぱりすげえやジムキャリー

某ピカ公とかに比べると格段に可愛くないソニック君だが
性格を含めて最終的には可愛く見えてくる不思議
ラストの部屋を喜ぶソニッ
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.2

B級監禁系かと思いきや
意外とちゃんとしたサスペンス・スリラー
頭脳戦とかは特にない
ポーカーナイトの教訓を生かすらしいが全くピンとこない

終盤、犯人が撃たれた後
ちゃんとマスクを着けて登場してきた
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.5

大船団の大迫力
説得力のあるアクションが良い
魏の武将たちがほぼただのおじさんで
おざなりなのが気に入らないが
シナリオ上、尺もあり仕方ないか
そのぶん、呉・蜀のキャラの立った三国志の英雄達を演じる
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.3

カツカレー唐揚げトッピングくらい重い
閉塞感が半端ない
楽しいシーン無し
役者陣も気合い入ってて濃い
自決シーンを装飾しないのが妙にリアル

結果、ミニオンズ観たくなる。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

USJそのまんま!すげえや!

セットにお金かかってるなぁ
アクション派手派手
人死にまくりの爆発祭り!
細かい事は気にしないで
頭ヒャッハーで楽しめる映画でした。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.0

青ひげじゃない
とぅるとぅる肌の林遣都が美少年。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

耳の動きや表情豊かな、チャッピ―可愛い

AI物として意外性のあるストーリーだが
計算し尽くされた上での展開というより
力技のノリと勢いでやりました感が強いので
好き嫌いが分かれそう。

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.4

だまされてはいけないサメ
こいつらきょうぼうサメ
よくかじられるサメ

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

面白い!
こりゃ観終わった後、人にお勧めせずにはいられない

ざっくり言えば、POV版リングだが
ホラーとして魅せ方が洗練されているので
オリジナリティもあり何番煎じ感はない

シナリオ自体も面白かっ
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