蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

蒲山バタコさん

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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.4

しびぃしびぃよ高倉健
ニックの汚いスラングに対応できないの
堅物感が表れていて好きだわぁ
撮影がセットになるとたまに現れる謎日本がいい
諸行無常のモータープール
親分達の会合を農家でやるの最高
菅井親
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追われる男(1954年製作の映画)

3.3

デイビー滅茶苦茶綺麗なおめめ
そこはかとなくプレスリー感があり好き
ヒロインさん小太りおっちゃんの方いくってマジか!?

シナリオも面白かったです
裏切りすぎやで君!

誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

3.1

他のキャストがリアルに薄汚れ煤けた浅黒い顔をしているのに
主人公とヒロインがいつまでも綺麗な顔をしていて笑う
昔の映画こういうとこあるよね

正直長かったが、機関銃ぶっ放しラストが何か笑えたので良し!
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

光の屈折じゃなくて周りの景色を投射するタイプ?
なんにせよオーバーテクノロジーの凄い無駄遣い

主人公がスーツゲットした際
透明人間バトルが観れるのかとちょっと期待したが
ラストそういう風に使うのねと
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.0

アンパンマンのお友達シリーズかと思って
姪っ子と一緒に観始める所でした、危ない危ない

キャンディマンさんビジュアルめっちゃ普通の黒人で笑う
夫はまず間違いなくやっているなと思ったら
やはりやっていま
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.8

マーリーがお馬鹿可愛い
犬さんちゃんと演技している、こいつは賢い犬ですわ

家の子も子犬の時夜泣きしたなぁ
雷の時怖がったなぁ
子犬の時なんでも噛んでたなぁ
弱り始めたあたりからもう泣く
動物物は最後
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決斗!一対三(1952年製作の映画)

3.3

顔はそこまでだが主演のスタイルが良く
引き締まったボディで格好いい
ウェスはしょうもない奴だなぁと思いながら観ていたが
成る程、これは男の成長物語であり次代への教訓譚であったのね

ただ、タイトルに偽
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

友情+父と子の様な関係性に
アルフレードの不器用さが良い味をだしている
終盤、怒涛の名言量産マシーンと化すアルフレ―ド好き
移り行く時代
変わっていくもの変わらないものが描かれており
変わらない変われ
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カラミティ・ジェーン(1953年製作の映画)

2.9

小汚いジェーンが綺麗になるのベタだが好き
しかし、心変わり速過ぎない?
「まったく女ってやつは」
ラトルスネイクさんが言いたい事言ってくれてスッキリ。

仔鹿物語(1946年製作の映画)

3.0

私「フォンダウィングなんですぐ死んでしまうん」

厭な話だなぁ
こんな成長物語いやだなぁ
教えられなくていい厳しさだなぁ
釈然としないなぁ
お母さんはフラッグの事が嫌いだから撃ったんだ
正直、これ的を
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.7

ヘルメット被ったコペルニクスが可愛すぎて、序盤で名作認定

こんなにもワクワクさせてくれる映画は中々ない
シリーズの小ネタが散りばめられており楽しい
最後、アインシュタインが乗っていたの好きだわぁ。
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.2

リーガンの見た目が徐々にグレードアップしていくのが好き
悪魔祓いのシーンは緊迫感があり
悪魔の狡賢さが上手く表現されており面白かった
視聴後テーマ音楽を口ずさんでしまうのがやめられない

しかし、世の
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.3

特に何も起こらないが
その何も起こらないが心地いい
博士は忘れるが
他者との関係が確かに変わっていく
深まっていくのが分かるのは良くできていた

余談だが、浅丘ルリ子氏のサスペンス劇場感が強すぎて
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縛り首の木(1959年製作の映画)

2.9

フレンチ―あほやなぁ

最後、どんな終わり方なのこれ
パッとしないもにょっとしたラストだったが
アンニュイで意外と好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

30年かそこらであんな世紀末ヒャッハー世界にするなんて
ビフさんってかなりの傑物では

未来でジョーズを使って自ら皮肉ってるの好き
しかし、2015年すげえな!たのしみだぜ!

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.0

スタローンわかい!
きんにくぷりぷり!

シナリオは大味だがこの大らかさは美点でもある
ヘリ上でのラストバトルが今日一のツッコミでした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

懐古趣味はないが面白い
エンタメ映画として完成している
ハラハラドキドキ
未来から帰ってきたドクにニンマリできるのは
今の私達の特権
こんなにワクワクさせてくれる終わり方ない
おもしろー!

ロッジ 白い惨劇(2019年製作の映画)

3.4

どれだろう系映画
それほど不気味さはないが
寒々しい風景が醸す静謐な不穏さは良かった
そしてとてもえげつない話でした

それなのは読めたが
それがそれでそれを合わせてくるのは
意表を突かれた
それがそ
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.8

歴史改変だが、タイムパラドクスの解釈が面白い
SF的な細かい事を言えば色々アラがあるが
サスペンスやホラーとしてはシナリオは良く練られおり面白かった

ラストは爽やかでちょっと物足りないと思いきや…
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.1

情緒不安定やなこの人と思いつつ観ていたが…
結末にはいまいち釈然としないが納得はする

しかしエンドロールのキャスト多いな
声だけの人も入れてるのでしょうが
それにしても多い
親戚のおばちゃんの名前と
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

ミリーinブッチャーの行動が完全にコメディで笑う
ブッカー君とミリッチャーさんが、車でキスするシーンは最高でした
コメディよりかと思いきや
スラッシャーとしてのゴア表現はちゃんとしており好感○

きち
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ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

2.9

中盤までは不気味な感じを出せており○
終盤の展開で急に毛色が変わって
いかついクリーチャーが出てきて笑う
さらにそのクリーチャーがちょっと反撃されたら
おずおずと逃げ帰るのが、可愛い
いや、あなた物理
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

作画が綺麗
話が無茶苦茶途中から始まるので
漫画なり、アニメなりで補完が必要なのは
単体の映画としてはやはり気になる点

観終わった後は「れんごくさーん」と言いたくなる
ついでに「カテジナさーん」も言
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.4

小市民の私としては
あらゆるものをバンバン壊しまくる
ボンドさんは恐怖の対象
悪役がちょっと弱い気もするが面白い

時計爆弾すげえぜ!!

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.6

このシリーズはもういい
お腹一杯です
怒りすら覚える
現実にパージが無くて良かった
あったらランボー並みにパージってましたわ

新作は『ランボー怒りのパージ』とかどうですか。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

2.7

一作目が予想外のヒットで予算が大幅に増えた本作
正直、この設定は一作で十分でした
まだ観れるが
普通のアクション映画になり下がった。

パージ(2013年製作の映画)

3.2

パージシリーズは圧倒的に一作目が良い
後の作品に比べ予算的には群を抜いて少ない本作であるが
このシリーズの肝であるパージ法を一番うまく扱えているのが
低予算故の閉鎖空間で進む本作であるのは皮肉が利いて
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

B級映画だと思い観始めたら
特殊効果が思いの外、凄くて感動
CGだけでも観る価値あり

内容は浅いSWでした。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.4

子供のころ10年以上前に観たが、久しぶりに視聴
内容は全く覚えていなかったが
車の崖落ち、ちっこい恐竜のハント、滝のシーン
原っぱラプトル、街中ティラノ散歩、などなど
様々なシーンを覚えていてびっくり
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.4

解剖シーンをそのまま見せるのでグロさは中々
ホラーとしても優秀で
特に中盤までのジワジワ来る怖さの演出は秀逸
主演の役柄が検死官ということもあってか
ホラーでありながらあまり動じず大げさに驚かないのは
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デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

2.0

いかれおんなこわいね

強いて良い点を挙げるならば
最後まで喋らないのは良かった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.2

内容は割と重め、フーやハウではなくホワイダニット
予知の演出は少々くどい
殺人鬼としては画家の方が真っ当
変則安楽死殺人マンの犯人はいかれているが
何ともいえない余韻を残す

オマージュかな、頭蓋を開
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キラードール(2018年製作の映画)

2.3

映研の高校生が自主制作したものとしては良い出来

埋める穴浅すぎ、野良犬でももうちょっと掘る
そしてブードゥー人形さん弱すぎ
チャッキーに弟子入りして出直してこい。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

中盤までに紡がれる、それぞれの怖い話は
王道的な表現のシンプルな怖がらせでワクワクできたが
構成上仕方ないが、終盤の二人の話は
物語を進めるための話になっていて、興がそがれた
そして何よりステラが生き
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

前作のキモはそのシチュエーション
舞台を変えたらそらこうなる
平々凡々、よくあるアクション寄りのゾンビ映画

見捨てないがテーマゆえの
後味の良い爽やかな終わりは嫌いじゃない。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.0

通行人びっくりしただろうな
道に大量の黒い傘落ちてて。