蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

蒲山バタコさん

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クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

オマージュじゃなく明確なパクリ
そのパクリの理由付け
こういう理由でパクってたんですよ、な展開があるが
それ自体にイラっと来る
いやそのメタ的な奴もすでにあるパクリよね

まぁ結構、面白かったんですが
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.6

自国の政府ディスりすぎ
いくら何でもそんなアホな隠蔽ないよ
中国じゃないんだから

終盤の画が汚くて不快感が付きまとうが
ホームレスが脱いだらムキムキなのは笑った。

奇人たちの晩餐会 USA(2010年製作の映画)

3.0

バリーさん、幾つかサイコホラーかな?と思わせる行動もあったが
トータルで見ればユーモラスで面白かった
ネズミちゃん達は某シルバニアファミリーに負けず劣らずの可愛さ

ダーラが誰かに似てるの思い出せず
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

2.9

『全員、悪人』
このアウトレイジのキャッチコピーを思い出した

いじめシーンにイライラが募るが
中盤あたりからこのフラストレーションが快感になってくる

あの最初の段階で動画回す舞の機転の速さ、ぱない
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HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.0

お母さんのエピが印象深い
死ぬまで人は変わらないんだなぁ(ダブルミーニング)

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

縦に刺すと肋骨に当たって引っかかるはずが
バターの様に刺さる刃物の切れ味半端ない!ダマスカス製だ!

人類に似せたAIを作ろうとした故の結末は興味深い
超越した存在を創造していれば、違っていただろうに
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

2.3

五人の監督が描く五本のオムニバスホラー?
これ絶対面白い奴じゃん!見よ見よ!ワクワク

一本目、ほーん
二本目、ああ
三本目、なんだこれ…
四本目、サイレントヒル感凄いけどイケる
五本目、はぁ…

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

主人公の所属する柴咲組の面々の
ヤクザがヤクザたる非道な行いのシーンが描かれないので
締め付けられ堕ちて往く様が只々可愛そうに見えるのは
反社会的存在をテーマにした映画としてなんだかなぁ
中村のシャブ
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

有能なゾンビと無能なゾンビの差が凄い
ロープ登り消防士ゾンビさん、あなた知能あるでしょ
ゾンビ映画で最初のスタート地点から動かないのは
中々新鮮で面白かった
ドローンは便利ね、ゾンビ対策に買っておこう
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青鬼 ver.2.0(2015年製作の映画)

2.0

内容も薄いグロも薄い笑えるわけでもない
いいところなし

唯一ぷっちょマンみたいのが可愛いのが良い点。

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.7

クソB級バカホラーコメディ
笑いと恐怖は紙一重といいますが
こちら完全に笑いに振り切っています

既視感のあるホラーパロディが多いが
前後のフォローがなく
そのシーンを入れたいがためだけにぶっこんでく
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.4

ゾンビ、青っ!
ゾンビ、ヒトっ!!
ゾンビ、おっそっっ!!!

今のゾンビ映画に慣れていると色々ツッコみたくなるが
むしろ腐ったり損傷している状態で
素早く動く今の方がおかしいのかもなどと
古き良き時
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楽園の夜(2019年製作の映画)

3.8

ヤ○がクソダサ子悪党でクソ悪い奴だが
こんな奴の下で働き続けていた主人公も悪い
というかト会長についてれば全て丸く収まっていた話で
ト会長と水刺身のお店、凄いとばっちり
マ理事は悪人だが格好良い
最後
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

若者が成長する姿はベタだがいい
蜘蛛形のちっちゃいパラシュートが可愛い
ミステリオの糞ダサさは嫌いじゃない
こういうヴィランで来るかと感心
最後の引きあれはずるいよー、気になる。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.1

そんなパソコン1か月も放置すなと思いきや
なるほどなー

前作とは打って変わり犯罪組織ヒトコワ系に
作中の隠しフォルダの動画が緩いのはご愛敬
主人公を含め被害にあう仲間たちは悪い人達ではないので
胸糞
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

私は初めからこの主人公の事が気に入りませんでした
その感情は正しいものだと終盤で判明しました

だってこんなウィンドウとタブを大量に開くやつに碌な奴はいないよ!

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.4

愉快な人達で終始笑えた
他はともかく浮気男だけは駄目だなぁ
知らぬが仏ではない不幸になる
指輪が回るシーンはインセプションみたいだなと思ったら
その後もインセプションや!

リアルでも同じ様なシチュエ
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群がり(2020年製作の映画)

2.9

虫ホラーと見せかけた狂気のお母さん映画
普通にゴリゴリの犯罪を行う
そして戦犯、火付けおっさん

当たり前ですがイナゴさんが大量に出てきます注意
アナゴさんじゃないです、イナゴさんです。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.2

オーソドックスなホラーで面白い
後付け無しのルールは分かりやすくて良いが
攻め方が、幻聴・幻覚の一辺倒なので
またか感は否めない
一番の難点はバイバイマンの見た目
ヴォルデモートの出来損ないの様な姿で
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

2.6

音で驚かせるのは良いがその音がデカすぎて、イラッ
不穏な空気感は良いが最後まで投げっぱなしで、イラッ
黒いトンネル、傷口、ゴキ、生首、など
要素要素では悪くはないが…
ラストのゴキさん怒涛のラッシュは
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.0

既にある物を寄せ集めた既視感が半端ない
目新しさはなく、イマイチでした
終盤の引きは良かったので次作に期待
ティーン向けに見えるが、ゴアシーンがちゃんとしているのは良い。

アフターマス 余波(2021年製作の映画)

3.5

シンプルな心霊屋敷系かなと思いきや…
ホラーとしては少々物足りなさも覚えたが
妹ちゃんが襲われるシーンなどは良くできていた
そしてこの映画は最後が肝
「閉めてくれー!!頼む最後、そこ閉めてくれぇ監督ぅ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.3

全編通してふざけ続ける
小学生が考えたような笑いが続くが
ツッコミながら観てると楽しい
全般的に汚いがこれもこの映画の魅力ですね。

EXIT(2019年製作の映画)

3.7

ボルダリング映画
落ちないと分かっているがハラハラする
ユーモアのセンスも好き
ドローンの大群はなぜ煽られ感があるのか

爽やかなラストも良かった。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.3

13日の金曜日だったので
スラッシャー映画を観たくなり視聴したが
スラッシャーとしての評価は下の下
なにこれ登場人物アンドロイド?血が全く流れないよ

映画としてはホラーあるあるをパロっていて
楽しめ
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.7

タイトルはゴリゴリのB級だが
内容は思いの外しっかりした作り
各種クリ―チャーの造形も良く
デカいクリーチャーの死骸とかワクワク

カタツムリの話がそこにつながるのかと感心
カニさんの眼は確かに優しい
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.6

設定は面白い
ただそれを物語の面白さには昇華できていない
降りていくまでは良いが
結末は肩透かしの尻切れトンボ
トリッキーな題材を生かしきれなかった。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

新キャラ、マディソンがいい出汁だしてる
退場早ない?勿体ないと思ってたら
まんまと掌の上で踊らされていました

ツッコミ所満載でハチャメチャだが面白い
田舎に唐突にクソデカタワーあるの笑う。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.7

SFホラー
画面は暗くちゃんとは映さない、完全にホラーの魅せ方

フェイスハガーちゃん可愛い
ラジコンみたいな動きの幼体も可愛い
最後挟まっている成体もギリ可愛い。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.5

トゥーフェイスとリドラーのタッグは濃すぎた
焼肉とトンカツだよ!素麺だして!

トミーは流石の怪演といった感じだが
ジムはなんかもうナチュラルボーン感がある
変態を演じさせたら右に出るものはいない。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

所謂、単純なデスゲーム物かと思いきや
序盤からバンバン飛ばしてくるのは良い
視聴者を疑心暗鬼させる点が肝かなと納得したところ
更に一捻りあり面白かった
そちら視点の物語なのね!

細部は割とガバいが
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードシリーズ
どれがどれだか把握している人いない説
観たことないやつでした

派手ですね!
シンプルに車のアクションが格好良い
人間技ではないアクションシーンがいくつかあるが
一つ位失敗し
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プレデター(1987年製作の映画)

3.5

ジャングルで目に見えない襲撃者に
マッチョメン達が襲われる
このシチュエーションが良い
ハンサムでこの身体シュワちゃんが売れるのは必然か

割りと弱点が多いプレデターさん好きです
顔もよく見るとカニみ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.5

教訓 化学薬品危ないから蓋をしよう

暗めの画でダークな映画だが所々入るユーモアが良い
アクロバティックな敵が速攻倒されるの好き

ニコルソンジョーカーの引き攣った笑い顔たまらん
最新トレンドとしてあ
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.3

まてい!ゲイリーオールドマンを乗せるな!
悪い顔をしているぞ、悪い奴に決まっている!

内容は王道テンプレ
むしろこれも近代ハリウッドテンプレの数多ある源流の一つか
意外性は全くないが安心して観れて
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

CG滅茶苦茶苦労しただろう
海中でのアクションが出色
今の時代マーベルを筆頭に
アクション映画はやりつくした食傷感もある中
画の見せ方として新しいものを見せてもらえた

クソでか謎生物とゆるキャラブラ
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