KIKIさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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アマプラで配信されてるのは知ってて敢えて映画館で。
キャストも見ず、期待もせず見たけどめちゃくちゃ良かった〜!

幼少期、対モスラが大好きで繰り返し繰り返し散々みたなぁとゴジラのテーマが流れた瞬間頭を
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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最初から時系列複雑でフルスピードだったから着いて行けるか不安になったけど、そこからのアプローチは流石はノーランと言ったところ。

ただ私があまりにもバカ&登場人物が多過ぎて、分かる科学者は数名しかおら
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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原作ファンで実写(笑)という先入観な事もあり全く期待せず鑑賞。
全然原作と違うシナリオで初めの方は失笑してたけど、億泰と形兆のバトルは激アツで良かった。
バッド・カンパニーまじでかっけえ。
見終わった
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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評判あんまりみたいだけど、子供の頃に見た洋画を観る時のワクワク感満載で普通に楽しめた。
変に難しかったりするのではなく、王道なこういう話がゴーストバスターズの良さだと思う。

新旧のゴーストバスターズ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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冒頭の雑踏の中で何度も振り返るシーンだけ知っていて、意外にも初。
ブラピかっこいいを何回唱えたか分からない。

最初からずっと切なくて、幸せそうなシーンなはずのBGMも常に悲しく…
なんとも言えない間
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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初めての韓国のコメディ作品。
テンポが良くてあっという間で、最初から最後までおバカ過ぎてたくさん笑わせて貰った。
コメディからしか得られない謎の栄養ってある。

途中からヤンニャムチキン食べたくて食べ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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1作目は分からない単語がありすぎて理解するのに大変だったけど、やっと人の名前やら関係性を観ながら整理できた。

男爵が1作目より増してマツコ・デラックスになっててずっとニヤニヤ。
相変わらずハルコンネ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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続編を見るための予習。
おシャラメ目当てで見たのに途中からずっとジェイソン・モモアの事しか考えてなかった。

あと最後まで男爵の名前よく分からなくて男爵芋って言いながら観た笑

1965年に公開された
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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女性版ゴーストバスターズという情報しかない状態で鑑賞したのでクリヘムがでてるとは知らず、出てきた瞬間にテンションが上がった。笑
ポンコツクリヘム愛おしかったので一家に一人置いておきたい。もちろん観賞用
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

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5年経っても相変わらずな4人で安心した。
個人的にはディナとピーターを別れた設定にする必要はあったのかな?とは思いつつ…
1のキャストがそのまま出てきたりするのは別作品でも嬉しいもので、そこらへんも含
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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アフターライフ観てからの逆視聴だったので、昨日見たやつ!って逆に楽しめて◎
この頃からビル・マーレイ髪型同じなの逆に凄くね?と思いながら見てしまった。

古き良き作品。
原点をしっかり観れて良かった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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今だからこそ観ようと思った作品。

先月愛犬が急性進行ガンでどうにもならず、安楽死を体験したばかりだったので本当に心に来た。
安楽死前に病院で泣いてた時に自分が辛いはずなのに心配をして、顔を舐めてくれ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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ずっと見たかった馬鹿なヤツ。
頭を使いたくない時にオススメすぎる作品。

ツイてないどころか箱に放り込まれるレベルの濡れ衣で可哀想…笑
デイルに関してはある意味むしろ運がいいのでタッカーが余計に気の毒
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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最新作のための予習。
そもそも原作を観たことがなく、きっと原作ファンにはたまらない下りなんだろうと感じるシーンはたくさんあったけど一切分からなかった笑
ので、この後ちゃんと時系列順に観ます。笑

あん
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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悪いブライアン・クランストンを観たかったので満足。
作品はマシュー・ヴォーン節炸裂でケラケラ笑いながら見切れた。

とりあえずヘンテコ頭でもヘンリー・ガヴィルはイケメン。

話は現実と小説の話を行った
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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思ってたのとは違った。
本筋とは関係ないが、爆音で流れてたP.I.M.Pという曲。
スヌープ・ドッグがRemixしててワンコ!と1人テンションが上がった。
ワンコ可愛い。

検察官が荒川良々にしか見え
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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世界観◎
自由がなく制限されている時の世界はモノクロで、外に飛び出した途端色鮮やかになる演出がとても素敵。
前半に見てたモノクロの建物が後半になってこんな色だったんだ…!と終盤になってもたくさん発見が
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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ああでもないこうでもないと考察しながら友人と鑑賞をしたが、展開が予想できずホラー映画を見ている気持ちでドキドキ。

ラストはどうであれレオ様の幸せを願わざるを得なかった。

現実なのか幻覚なのか何が真
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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今年1番楽しみだったおシャラメ。
最初から最後まで大人にもワクワクと夢を与えてくれてありがとうと言いたい。
チャーリーとチョコレート工場を初めて見た頃に戻ったかのような気持ちで鑑賞できた。

ストーリ
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ナポレオン(2023年製作の映画)

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ナポレオンの事は教科書レベルでしか知らなかったのもあるけど、こんなに愛妻家で人間味ある人だったとは。
勝手に冷徹なイメージがあっただけにここまでクスッと笑えるシーンがあるとは意外だった。

もっと戦略
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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何だかんだで温め続けて見ていなかった名作。
今回リバイバル上映があり、念願のスクリーン鑑賞。

子供ながらに大人ぶるマチルダ、大人ながらに大人になることをこれから学ぼうとするレオンの凸凹感がとても印象
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

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ゲームはやってるので、知識はある状態で視聴。
全く期待していなかったのもあるが、まさかの転生もので序盤から爆笑。

前半無駄な時間や描写が多い割に後半は急展開で終わる。
映像は確かに凄いが、中身がすご
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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普段見ないタイプの作品シリーズ。
とりあえず一貫して分かったことは動物と目を合わせるなと言う事。

ホラー、パニックが苦手なのもあるけど、結構怖かった。
相手がなんなのかが分からないのが1番怖いよね、
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春に散る(2023年製作の映画)

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原作があるからなのか、尺に収めようとストーリーのとびとび感が拭えず。
普通に楽しめたが少し無理があるかなと感じる箇所が多数。

楽しみにしていた中西との試合シーンは本物の試合を見ているかの様な臨場感と
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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突然耳が聞こえなくなってしまったルーベン。
無音の世界でもがき、自分と向き合っていく。
難聴になった事は誰も悪くないからこそ、やり場のない気持ちから自暴自棄になるルーベンもそれを必死に支えようとするル
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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見終わって、私は何を見せられていたんだ?というのが率直な感想。笑
被害者はプーでも人間でもなくイーヨー。

色んな意味で夢の国だった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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こういう雰囲気の作品大好物。
涙と鼻水垂らしながら見た。

兄弟当然に育ったレオとレミ。
学校に入り関係をいじられた事からすれ違っていく。

見ていて苦しくなる程に感情を抑え込むレオ役のエデンくんに感
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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やっぱり草彅くんの演技大好き。
歩き方や仕草、目配せが女性そのもので素晴らしかった。

孤独で人を信じられない2人が親子になっていく話。
草彅くんは言わずもがな服部樹咲ちゃんが本当にすごい(語彙力)
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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普段DC系の作品を観ないけどエズラが好きなので鑑賞。
想像以上に色んな小ネタ、キャスト、演出もありとても楽しめた。
ストーリーもしっかりしていて、普通に泣いた。

久しぶりにロン毛エズラが見れてとても
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時の面影(2021年製作の映画)

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初めて邦題がいいと思った。
インディージョーンズを見ても思ったけど、考古学を突き詰める大人たちって浪漫があってとても素敵。

色々なものに過程や歴史があって、現在がある。
そんな風に思わせてくれる作品
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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ずっと見たかったやつ。
見返りを求めず無償の愛を与え続けるフーシに心が暖かくなりつつ、寂しい気持ちになるBGMと風景が良くも悪くもバランスが取れていた気がする。

なんとも言えない幕切れではあるが、ラ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽と映像のハマり方が気持ちよすぎて脳汁が出た。
ライアン・ゴズリングのドライヴを彷彿とさせるシーンもありつつ、この作品はより結末がしっかりと描かれていてこれはこれで好き。

ドクの甥っ子(サム)の可
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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若い頃はヤンチャしてたインディも偏屈な爺さんに落ち着いていた所がなんとも言えない解釈の一致で笑った。

冒頭20分くらいが昔のインディっていう感じで、その後は年相応に落ち着いた真面目要素多めのインディ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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昔からアリエルが好きなのでやっぱり普通に白人で良かったな。
ヴァネッサ役のジェシカ・アレクサンダーが本当に華やかでむしろ赤髪にしてアリエルやって欲しかったまである。
個人的にはジェシカの出番をもっと見
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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過去にプレイしたゲームの要素だったり、アレンジされた音楽がとても良くて想像以上に楽しめた
a-haが流れた時には流石に笑ったけど笑

ピーチ姫が思っていたより強くて今まで勘違いしていてすまんかった
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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音楽よし、出てくる小物よし、キャストよし。
何より母は強し。

マイケル・ジョーダンへのリスペクトがとても感じられて凄く良かった。

マット・デイモンとベン・アフレックのコンビはやはり最高。

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