このレビューはネタバレを含みます
知性を持って、我儘に生きたい。
作品を通して登場人物全員自己中だ。
会社を踏み台にするアンディ、人を鼻で使う悪魔、彼氏がいるのにアプローチするチャラ男…。しかし、現実もそういうものでしかないのだと改め>>続きを読む
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ジャズそのものの魅力を凝縮した原液のような映画。ストーリーのトントン拍子感や、素人がセンスと努力だけで戦える世界なのか?という疑問はあった。しかし、全く気にならなくなる程のライブシーンだった。一音一音>>続きを読む
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豪快な白人と、繊細な黒人の美しい友情物語。トニーの自由奔放な性格は何度も声を出して笑える。一方シャーリーは、黒人としての苦悩と、それに耐える忍耐力など精神的な内面が繊細に描かれていた。白と黒、力と理性>>続きを読む
クロと研磨と張るくらい、つっきーと山口な映画。体育館のシーンは青春を思い出した。4DXで観たかった。