かげたのさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かげたの

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デス・レース2(2010年製作の映画)

3.6

キャラのパンチが1より弱いのはしょうがないのかな
話としては1にしっかりと続いていくし、ボスや女のストーリーもしっかり片付いているのですっきり

カーアクションのシーンではまさかの肉弾要素が増されてい
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

マネジメント側が主役の野球映画
選手やプレーに焦点を当てなくてもこんなに面白くなるとは思わなかった

ただの野球好きからちょっと知ったような顔の野球好きになれるかも笑

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.7

YUIの歌はもちろん物語の雰囲気が凄くいい映画
病気の女の子が主人公の割とありがちなストーリーなのかもしれないが途中でだれることもなく一気に観れた

「私の声は聞こえてる?」というセリフが心に響く

コーチ・ラドスール 無敵と呼ばれた男(2014年製作の映画)

3.3

弱小チームが勝てるようになるスポーツものはいくつもあるが、常勝チームを描いた話は少ないのではないか
強いが故に生じる問題やチーム作りなど、新しい視点から見ることが出来た

様々な人物のストーリーがかみ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

前情報なしで観たためロッキーのような展開を予想し、前半はそのとおりに話が進んだ
だからこそ後半の展開には心が潰れそうになる
こんなにも観るのがつらい映画は初めて
映画好きなら是非一度は観て欲しい

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.8

普段恋愛映画を観ないけれど楽しく観れた
こんな大人の恋愛もあっていいんじゃないかなーと思わせてくれるストーリー
ほどよく笑えて、ふたりを応援したくなる映画

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.1

期待以上でもなく期待以下でもない
アクションシーンは流石の安定感
ただ主人公にも女の子にも魅力が感じられない
個人的にはトランスポーターの方がストーリーもわかりやすく面白い

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.1

戦闘シーンがただのドンぱちで終わらない
崖を転がり落ちたり、銃創に土を詰め込んだり、とにかく痛そうで戦場の非日常感が表現されている
1人のために何人死ぬんだっていうつっこみは無粋ですかね
とにかくハッ
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ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

4.0

アメフト映画にはずれなし
ルール的にみればやりすぎな部分は多々あるが、それを上回るドラマがある
最後のシーンがあるからただのコメディで終わらずに心に残る作品になっている

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.1

自分の中でロッキーシリーズを満足して締めることができた
年老いて目からも強さの消えたロッキーがもう一度リングに立つのは非現実的だが、ロッキーならもしかしてと思ってしまう
息子との会話では、口数は少ない
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.2

ラストのストリートファイトを嫌がる人も多いと思うが、ロッキーが一番はじめに街のゴロツキだったことを考えると原点回帰したように感じられ、そこまで悪くない
ただミッキーの回想は話を盛り上げるために死んだ人
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.3

正直に言うと123には劣る
ただこのあとの作品へのつながりとして、ボクサーとしてしか生きていることを感じられないというメッセージを感じられる作品
アポロの敵討ちは置いといても政治的な面がボクシングに絡
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2を観たときと同様に、12を超えることはできないと予想しながら鑑賞した
しかしながら、12が似た展開だったのに対し、3で変化を加えながらも12にまけない熱いストーリーになっている
ミッキーの死やアポロ
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.4

正直に行って観るまでは1の蛇足だろうとたかをくくっていた
とりあえず出だしの1のシーンでテンションあがりまくり、ロッキーってやっぱすごいわ!
序盤のだめだめな姿からラストシーンに至るまで展開としては1
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.6

はじめはそんなに好きでもないロッキーに対して、観ていくうちにその不器用さや人間性に惹かれていく
試合でボコボコにされながらも、自分がクズではないことを証明するために戦い続ける姿をみて、最終ラウンド終了
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.3

234を観た後に鑑賞
映像は古いけれどここからターミネーターシリーズが始まったんだと思いながら楽しんで観れた
名作と呼ばれる23とは比べられないが未完成な部分も含めて面白い

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.6

バイオレンスありのコメディ
こんな爺いたら間違いなく老害なんだけど、どこか許したくなる愛嬌がある
アウトレイジがいまいち合わなかった人でもこの作品なら楽しめるかも

リプレイスメント(2000年製作の映画)

4.0

アメフト映画はシリアスもギャグもはずれなし
もっとリアルな作品と比べてプレーの迫力が弱いのはしょうがないとして、寄せ集めのチームが団結していく様子はスポーツ映画鉄板の面白さ
個人的にはそこまで能力の高
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

ふんわりした雰囲気を楽しむ映画
主演の二人が役にあっていて気持ちよく見れる

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.2

巨大な迷路っていう設定が生かしきれてないような…
主人公が来た時には解析終わってるしね
三部作ものって最初の勢いで続編に引っ張りたいと思うんだがそこまで引かれない

ホットロード(2014年製作の映画)

2.0

能年玲奈の主演に期待して鑑賞
いまいち恋愛観とかに感情移入できず楽しめなかった
雰囲気はきらいじゃないけどすごく薄い作品

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.4

エイリアンシリーズと関係があることを知らずに鑑賞
帝王切開のシーンはトラウマもの笑
登場人物にキャラが立っていて観ていて飽きない
最上級のB級映画

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

観終わったあと静かに満足感に浸れる作品
辞書制作という一般的な認知度の低い出来事を中心に、関わる人間のドラマが間延びせず詰め込みすぎずちょうど良く描かれている印象
宮崎あおいの演じる妻役ってどうしてあ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

若い女の子ばかりの場面で連発されるきつめの下ネタとアメリカンジョークが新鮮
どうしても比べてしまうgleeがあるけど充分楽しめる
アナ・ケンドリックって知らなかったけどかわいいなー
洋楽好きならもっと
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

個人的には2よりも好き
あの展開からのハッピーエンドでシリーズ最終作としても非常にすっきりできる
クララがかわいくてそれでいて強い女性なのがすごくいい

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

1に続けて鑑賞
どうしても前作と比べてしまうのと未来を中心に描いているので少し面白さが落ちるかも
描かれている未来はつまり鑑賞している2015年なので実現出来ているものとそうでないものが混在する
公開
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

なんども観てたけどあらためて見直してみるとやっぱり面白い
続編も面白いけどシリーズのスタートであるこの作品が一番だと思う
核燃料の扱い方とか雑すぎてコメディ色の強いSFだからこそ万人受けするはず

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

シックスセンスのシャマラン監督と知った上で鑑賞
結末はどんでん返しだが全体を通してわりとわかりやすいヒントが見えるかも
それよりも絶対に驚かしに来るとわかっていても驚いてしまう演出にはやられた
とにか
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テッド(2012年製作の映画)

3.6

全く重くない下ネタとアメリカンジョークが満載で、ビールでも飲みながら観たい作品
有吉の吹き替えが思った以上にぴったりで次も吹き替えで観たいと思った

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

子供に対して甘い顔はしないけど好きな感じが伝わってくるフランクがいい!
相変わらず最高なカーアクションと、なんとか拾った解毒剤のビンが割れていて、くそって叩きつけるシーンが妙に印象的

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.5

トランスポーターは3作とも変わらぬ面白さがある思う
ヒロインがただの美女でなく内面まで魅力的な人でよかった
ところでルールってなんだっけ?笑

デス・レース(2008年製作の映画)

3.6

主人公が派手なカーチェイスで無双してドヤ顔ラストかと勝手に想像していたら、思った以上にストーリーが練られていて楽しめた
ジェイソン・ステイサムの体がカッコよすぎ!
他作品と比べてもこれが一番仕上がって
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.3

世界観の設定はすごく面白い
深く考えずにアクションSFとして楽しんで観ればいいと思う
個人的にはハンガーゲームしかり強い女の子が主人公の話が好きだと再確認した
続編も続けて観たい

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.2

やっぱりアメフト映画にはずれなし
選手間だけでなくコーチ間の問題も解決するのがいい
現役のフットボーラーに戻りたくなる

大脱出(2013年製作の映画)

3.4

最後まで観てしまえばシュワちゃんとスタローンのパワーをアクション+αでとにかく楽しめる作品
頭に残らないというレビューには同意

セッション(2014年製作の映画)

4.3

評判を聞いて高まった期待を全く裏切らない面白さ
指揮者としてのフレッチャーは指導を受けるアンドリューだけでなく、観ている私まで一瞬も気を抜けない相手だった
狂気さえ感じられる練習シーンからラストに向け
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