かげたのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かげたの

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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.1

4作の中でいちばんつまらない
限られた空間に閉じ込められた人間と恐竜っていう構図が面白みかなーと思う
これ観るならゴジラを観たい
トレーラーが落ちるシーンだけは印象に残る

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

昔テレビで観て漠然とストーリーを覚えていたが、あらためて見直すとこんなに面白い映画だったのかと感じた
登場する恐竜はもちろん、音楽も含めてパーク内に登場する車や暗視スコープなど、どこをみてもわくわくす
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呪怨(2002年製作の映画)

2.5

期待しすぎた
間違いなく怖いが、夢に出てくるとかトイレに行けなくなるような怖さではなかった
シリーズが数多く出ておりどれから観るのが正解だったのか…
私の理解力が足りないのか、ホラーなのに時系列やスト
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

見終わってしばらく満足感に浸れる作品
観た後に実話が基になっていると知り、評価がまた一段と上がった
もう一度見直したい

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.6

ミュージカルの要素もあり楽しく観れるし泣ける
ただベースはベタな学園青春モノなので、感情移入しきれないと面白さが半減するかも

キサラギ(2007年製作の映画)

2.7

あまり馴染みのないワンシチュエーションサスペンスであったがそこそこ楽しめた
ただ伏線回収の仕方が露骨で、どんでん返しものにある観終わったあとの爽快感がなかった
映画というより舞台を観る気持ちで観るとい
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

結末は予想外だったがラストの含みのあるシーンも合わせて満足
知り合いに勧めて感想を聞いてみたい作品
主人公のキャラといい、他の映画にない面白さがあると思う

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

たまにはこういう映画もいい
登場人物たちの狂っていく様子が非現実的ながら妙にリアル
すごく好みの別れる作品ではないか
主演ではないが、妻夫木聡の演技をもっと観てみたいと感じた

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.7

邦画だってすげーじゃん!と思えた
序盤のゆったりしたペースから終盤一気に加速し二転三転していくストーリが気持ちよく、いろんな人に勧めたい
しょっぱなから笑わせてくれる広末涼子が好きになる映画

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.3

1に続いて鑑賞
個人的には1を超えられなかったが充分面白い
期待と比べて、どんでん返しの規模が小さく敵に強キャラ感が足りなかったのが残念

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.7

原作はあまり読んでいないが、漫画のネタをしっかり反映しつつ無理なく映像化できていると思う
ザワザワも好き
藤原竜也がすごくハマリ役で、ラストで流れるYUIの歌がいい

オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

3.0

こういう映画もありかーという新発見ができるとともに人間の小ささを感じた
面白い面白くないで語ることは出来ないがこういった系統の作品を年に1本は観たい

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.2

失礼かもしれないがいいB級映画だと感じた
特に気張らず楽に観ることのできる作品
ラストの展開には少し驚いたがそれも含めて面白く2も観てみたい

おくりびと(2008年製作の映画)

3.9

名作と言われるだけはある作品
人の死や仕事の意味を考えさせられた
奥さんが戻ってきた理由がはっきりされておらず少し不満
石文の話は興味を惹かれた

エリジウム(2013年製作の映画)

3.1

ご都合展開も含めて明るめのSF作品として楽しめる
ちょいちょいある日本要素も嫌いじゃないし万病に効く機械には夢があると思う
強すぎないマットデイモンがかっこいい

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.3

結局根本的な解決が見つからないところが悪魔怖いなーという後味になる
階段走りを観たいならDC版を借りるべし

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

最初はばらばらだった話がどんどん繋がり裏側もみることができて、そういうことかーってすっきりできる
ただ話の根幹にヤクザが絡ませてオチにつなげているところが少し強引に感じる

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

終盤になってもっと観ていたい、終わってしまうのが惜しいと思った作品は初めて
ちょっとでもSFに興味があるなら間違いなくお勧めできるし、そうでなくても楽しめる
登場人物にみんな味があって話を盛り上げてい
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

難解な話と聞いていたので集中して鑑賞
インセプションを理解するのに必死だったがアクションシーンも多く楽しんで観られた
最後のシーンは観た人が自由に好きに判断すればいいのかな?

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

これを観てから質問に対してYESと答えることが多くなった
ストーリーも最初から最後まで楽しめた
勧めてくれた友人に感謝

アントマン(2015年製作の映画)

2.5

あまりマーベル作品を観ないのでわからないネタがちょいちょいあって楽しめなかった
もっと小さくなることを生かした戦闘とか仕掛けが欲しい

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

鍵泥棒のメソッドに続いて鑑賞
ちょっと期待しすぎたかも
最後にはそういうことか!ってなるけどいまいちすっきりしない

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.0

酷評されがちだけど普通に楽しめる
ウィルスミスにはもう少し動いて欲しかったけど…
でかい鳥?のところはちょっと好き

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.8

やっぱりミュージカル映画っていいなと思えた
アニーもかわいいし音楽もいい
予想を裏切らないストーリーに満足

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.1

良くも悪くも人がすぐ死ぬ
ぼーっと観てると話がわからないが真剣に観て深く考える映画でもない
ヤクザのてめぇこの野郎!って雰囲気を楽しむべき

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)

3.1

役者さんの演技とかは変にうまいよりも自然で観ていて気になることは無かった
ただ灌漑設備とか部員の恋愛の話がいらない気もする
この内容で180分はやっぱり長い