Solo1968さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Solo1968

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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

1.8

ほっこりロードムービーもなかなかこれ!というのもなく 気軽に観られるコメディでオススメに出てきたので観てみた。

んーー、冒頭二十分以降はあまり笑える所は自分には無し。

終始うるさい
のと
英語も大
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008年製作の映画)

4.1

ストーンズファンとしては
ライブ作品では ダントツ

ライブ自体は他の年代で好きな時代のものがあるが、映像としては、一流映画監督による作品なので、特別な箱での演奏という事やファンとしては嬉しすぎる楽曲
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.3

 映画館に2回見に行った。たまらなくイカした映画。

 「この歌詞の意味って何のことを言いたいんだろう?」
 
 「カッコいいものに理由なんて要らないよ(的な)」
作品中盤で交わされる会話がとても印象
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

インターステラー
から間もなく観たので、あの作品におけるマット・デイモンの役の印象←悪  からの本作へのイメージを消すのが冒頭はなかなか出来ずだったのを覚えている。


悪人が出てこない映画
悪と正義
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

S F
というものでなく、
時空を超えた家族愛

ブラックホール 時間軸
兎にも角にも その理屈や概念すらも それについて学んでいない人には全く分からない もの

観賞後に感動してパンフレットを購入し
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

身近で最も映画を観ている知人か
教えてもらい鑑賞。

グリーンブックを観てから一週間も間を空けずに観た作品。


ハイセンスな企業のCMのような序盤から 突然の緊迫感

タイムリープ

何をしても逃れ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

左の胸の奥がキュッと痛くなる



クマのプーさんは、自分の子供の頃にもきっと絵本などでは身近に存在していて、自身の娘の幼少期に、何の躊躇いも無く絵本を読んであげたりして むしろ親になった時の方が プ
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

4.0

手放しで絶賛

自己選出クリスマス映画は
ホームアローンなんかじゃなくて
「ダイハード (1か2まで)」
を軽く超える
粋でイカした素敵なクリスマス映画だった。

手放しに好きなセスローゲンとその周辺
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これは、もう一度しっかり見直さないと。
これもまた例に漏れず、内容紹介レヴューからは想像もつかない心に沢山の問いかけを投げつけてくる作品だった。
パッと見のジャケットからは、コメディーもの?とすら捉え
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのセスローゲン作品は、配信サービスのレビューを見る限り、??そんなラブコメに彼を使う意味あるのか?とあまり期待もせずに見だしたら もう冒頭からセスローゲンワールドで、とても楽しく観られた。>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

こんな名画を何で今になって観たのか?公開当時でも見られたはずだし、その後も機会あれば見られたのに、。

今この歳で初めて 観られた事をあえて良かったと思えた。

デニーロ=ギャングもの
という安易な偏
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

今更素人の僕がストーリーを記載する意味も無いのでそこは割愛して何故に、僕を始め物凄い数の人の心を掴んだのか?自分なりの本作の魅力を箇条書きにします。

◯アメコミ原作を知らなくても充分過ぎるほど感動出
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

もし、これから本作を観賞されるという方が僕の幼稚な感想文をご覧になられたら、是非ひとつだけ事前にしておくと良い事があるので、ひとつ。

「シャロンテート事件
(チャールズマンソン)」

これだけは、知
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

自宅で観て涙した。

涙の理由はずばり謝罪だ。

「母さん 僕は、ある男を殺してしまった、」という楽曲の出だしの歌詞でなく、本作での主人公
もう今は亡き英国の、いや世界史に残る偉大なるアーティスト
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

今更ながら

この作品の情報がちょいちょい出だした頃には 当然ながら
二度と 観ることの出来ないヒースレジャーによるジョーカー喪失感から、ダークナイトシリーズが完結した段階で過度な期待を持ち トレーラ
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