一発で岡田茉利子のファンになる。17歳から34歳まで、新子が美しい。映像・音楽が素晴らしく、人生の壊されていく様子に見とれる。
物質文明へのアンチテーゼ的な映画が好きな人には良いのかもしらん。しかし普通、そういう事に思い悩むのって中学生とかの年代ではなかろうか...
どちらかというと、モンスター部下を持った主人公の上司の悲哀が>>続きを読む
詩的で美しい世界の中で物語が展開していく。ただ説教臭い坊主とベタな少年の成長を描く前半も、だから引き込まれるし不思議な説得力がある。。。のだけれど、主人公の最後の俳優が金村義明に似すぎていて、そこばか>>続きを読む
局長登場あたりから泣ける。ドキュメンタリー風でありつつ同時にお芝居めいているが、嫌みがなくてよい。
監獄と家庭を舞台にした、非現実的世界での美しい出来事。というか監督が撮りたい絵を撮ったんだろうなーちょっと現代アートっぽい。チャン・チェンがめっちゃイケメンなのと、ほかの登場人物の感情や行動の動機がし>>続きを読む
長い割に全体としてストーリーが繋がっていない感じがあって途中やや退屈するが、マグロ釣りシーンの迫力には眼が覚める。
さて佐藤浩市が若い。体から醸し出される生命力みたいなものは昔から変わらなかったんだな>>続きを読む