tkm3dpさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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音楽や詩や映像、それらの意味とかのすべての刺激が強くて、半分ほど観たあたりから感想が曖昧
咀嚼するのに時間も脳もかなり使う 多分体力がある人なら大丈夫

あん(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美味しいどら焼きも美しい桜も過ぎて、人生の終わりに向け片付けをする最中の、中年男性の絶望ってどんな?
叫びを上げるならどんな? 夢を見るならどんな?

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト、じっとエロイーズの瞳や思いの丈を見ていたら、突然暗転し彼女の輪郭や肩のラインといった、身体の丘陵がかげおくりのように残った。
画家になって描くために見ていたような気になった、すげー 映画にしか
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幸せのちから(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子どもはあまり幸せじゃない

真夏の方程式(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

湯川先生とぼくのなつやすみ だった
夏休みのとある旅 その始まりから終わりまで、探求や海や親戚や事件の謎、夏の全部が詰まってる 子どもとクラシックが合うって発明だ

炎上(1958年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

南泉斬猫は、原作で柏木(戸刈)が自説を持って幾度か説こうとしてるが、本作では猫が溝口、そして意図せずできた老師の子との重ね合わせのように見えた。