記録（2024-68）
蟲のデザインがとても良い。節足動物特有のミシミシ…という音もリアリティがあり、蟲の不気味さが増幅していた。
記録（2024-67）
おどろおどろしさの中に耽美的なものを感じ、そのバランスが素晴らしい。閉塞感漂う前半と幻想的世界が広がる後半の対比も良かった。
記録（2024-66）
よく晴れた昼頃の住宅地というごく身近な環境で話の多くが進むにも関わらず、ずっと靄がかかっているような気持ち悪い雰囲気。終盤の展開は好き嫌い分かれそうではあるが、自分は好きだった>>続きを読む
記録（2024-63）
北野武のデビュー作ということだが、バイオレンスと静寂が併存する北野映画的な描写が既に確立されている。面白かった。
記録（2024-62）
この前見た「オーディション」と同じ女優さんが出てるということで見た。
B級スプラッターって感じで所々チープな演出もあったが、クリーチャーの造形は凄く良かった。最後に出て来る奴は>>続きを読む
記録（2024-61）
冒頭のビデオの映像はなかなかエグかった。
後半尻すぼみになることなく、その後の展開もしっかり面白かった。
記録（2024-60）
5分未満のショートムービーで、説明的なセリフは一切無し。おばあちゃんと知らない老人がなぜああなったのかも分からないが、それも考えたりするのが楽しい作品だったと思う。
記録（2024-58）
めっちゃ良かった。
本格的にホラー展開になっていくのは終盤からだが、そこに至るまでの間も、所々で不穏な描写が差し込まれる。
超常現象だったり心霊現象だったりの類はなく、日頃接す>>続きを読む
記録（2024-57）
10分くらいのショートムービー。
シチュエーションは変わらず、絵面もずっと同じだが、その絵面（セット？）の迫力と演技が凄くて引き込まれた。
記録（2024-52）
楽しく観れるスプラッター。特に中盤のテンポがめちゃくちゃ良かった。
記録（2024-51）
なかなか凄い映画だった。
痛みが快楽に感じる薬を投与されたところから話が始まる。耐えられないほどの痛みのはずなのに、薬を投与された者たちは恍惚の表情を浮かべている。
記録（2024-50）
すごく良かった。
全体として陰鬱とした空気が続くが、一方でテンポよく話が進んでいくので、終始楽しめた。
記録（2024-48）
中学の時にハマった小説が原作ということでずっと気になっていた。多分終盤は映画オリジナルかな。
ピエロのビジュアルが思ったよりファンシーでびっくりしたが、普通に楽しく観れた。
記録（2024-46）
映画の中に閉じ込められるお話
特定の台詞を言うとモノクロの回想シーンに行ける謎システムが意外と好きやった
記録（2024-45）
あまり見ないタイプの映画だったが、内容に惹かれて鑑賞。
序盤は脇役の「普通の人」たちが浅ましく、押し付けがましく、鬱陶しく、といった感じでしかも妙なリアリティがあり、何度か一時>>続きを読む
記録（2024-43）
宇宙人が人間を飼育している世界。
見る側の視点を宇宙人側・人間側で変えると違う解釈になりそう。
所詮動物だと思ってたものを舐め腐った結果返り討ちにあうところとか、猿の惑星的な雰>>続きを読む
記録（2024-42）
第1作目を観たのでその流れで。
内容にあまり関係無いかもしれないが、電子楽器が普及していないこの時代にどうやってゴジラの鳴き声等作り上げたのか、コントラバスを云々と聞いたことは>>続きを読む
記録（2024-40）
ゴジラ作品何作か観てるけど、1作目を観たことなかったのでついに鑑賞。
70年くらい前の作品なのにチープ感なく迫力あって楽しめた。
記録（2024-39）
邦画でこんなグロいの初めて観た。
助かったと思ったら…が絶望感。
記録（2024-38）
昔の映画なので若干のチープ感はあるが、圧倒的な血糊量が全てを解決している。
記録（2024-36）
3時間でまだ序章ということで、なかなか長い道のりになりそう…。
王道ストーリーって感じだが、「〇〇がいるかもしれん、気をつけろ」と言った矢先にそいつに襲われるというフリオチが露>>続きを読む
