たかもりさんの映画レビュー・感想・評価

たかもり

たかもり

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.9

アダムが強すぎて最高笑
JSAの絶妙なバランスも良い。
ブラック参上!

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

念願のIMAXで視聴!
圧巻の映像と大音響はまさに映像体験。
しばらく呆然としてしまう感動があった。
音楽や衣装も素晴らしいし、ストーリーや世界観も相まって壮大さはもはや神話。
その大きすぎる世界に没
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

新作の為に、子供の時以来の鑑賞。
明るい!80年代!レトロ!
雰囲気とかキャラや衣装が楽しい。
時代を感じる特撮、CGも良い味。
あと結構な頻度でのひどい下ネタ笑

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

古い洋館を舞台としたホラー作品。
序盤でキーとなる要素を写していき、徐々に謎を解き明かしていくところが面白かった。
ゴシックぽい要素もあり雰囲気が好き。
ホラゲーやバイオハザード7(ゲームの方)が好き
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

なんじゃこりゃ!な映画だった。
美しく、生々しく、グロテスクな独自のセンスを纏った映画。

大人のからだを持つ胎児から出発し、
性に目覚め、哲学に傾倒し、様々な人物との交流(良い面だけでなく)を経て成
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.9

CIAの地道な捜査が印象的だった。
尋問などグレーな部分も描きながら、ヒーローとして描きすぎないところが良かったと思う。後半のSealsの突入シーンも映画ぽい演出も控えめで臨場感があって良かった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

母国の攻撃。仲間の殺害。
そういったきっかけが主人公クリスの正義感を刺激させ戦争に駆り立てる様子が印象的だった。
厳格な父親の元で育ち染み付いた「番犬」としての使命感に翻弄されているようにも思えた。
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本が複雑で斬新。
どうやって作ったんだ。
そして、それを映像に起こす映画監督という仕事は改めて凄い才能だと感じる。

結末はとてもシニカルなものだった。
きっとこの先も彼の「ジョン・G」を探す物語は
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

灰色の空、荒れた海。不気味なひ高音。
駆逐艦が沈没するシーンは特に緊迫した。
これを実際に撮影してるのも凄い。
それと対比するように、後半の画面には色や光が戻ってきて希望を感じる。
そして登場人物達は
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

神話をベースにしたポップな作品。
ヘラクレスが英雄として成功しグッズの印税で巨大な豪邸に住むところが面白かった。
ハデス様謎の茶目っ気があっていい。

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.0

ディズニーシーのアトラクションが大好きなので視聴。ノーチラス号はそのままなんだけれど、映画とパークの設定と結構違うことを発見。ネモ船長こんな人だったのか…!
これを機に原作も読んでみよう。
最後に19
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.8

実写とアニメーションが融合した映像が凄い…!どうなってるんだ…という場面多数。
予想に反して大人向けの内容で笑う。
ディズニーだけでなく他の会社のトゥーン達も登場して楽しかった。
ランドのアトラクショ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.9

ヴィランのフロロー判事がディズニーにしては歪みすぎていて最高。
健気なカジモドが、大好きな女性が目の前で他の男と結ばれるのを見るという展開も冷静に考えたらなかなか酷。
でもそれが本作の面白い点だと思っ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ディズニーランドみたいな楽しさがある映画だった。ワールドバザールっぽい
品がある映像とユニークな曲がおしゃれ。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的には鑑賞前に抱いていたホラーやおどろおどろしさ以上に、救いのない内容が良かったと思う。

罪なき人々が非人道的に虐殺され、可哀想な境遇の女の子を救うこともできない。
救いがなく、無力感に襲われる
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

戦後という舞台設定が良かった。
昔の艦艇とか戦闘機が出てきたり、ラジオ放送とか昭和ぽい映像を流す演出なんかも、映像の世紀ぽいかっこよさがあったと思う。
もし現代が舞台で内容が同じだったら割とありきたり
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

お化けが出てきたあたりから怖くなくなっちゃったかな…
映像や演技はよく出来ていたから、ひょっとするとお化けは直接写さない方が良かったかもしれない。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.3

設定とかストーリーだけを切り取ると割とありがちなものかもしれないんだけど、それ以上の魅力が十分にある映画だったと思う。

NOMADが特に良かった。ローグ・ワンのデス・スターに通ずる絶望感ある映像、演
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

えっ!うわ、マジか…
いや、えっ!?えぇーー!
ってなる展開で面白かった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シャンクスの娘であり世界的な歌手ウタを描いた作品。

楽曲にかなり力を入れていてアーティスト陣もかなり豪華。楽曲に合わせた映像や演出はライブみたいで興奮した。ここまで音楽に力を入れている構成は斬新で面
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エリートパイロットのための訓練校『トップガン』
新たに配属された若きマーヴェリックの成長を描く。

前半のマーヴェリックの性格やロマンスは、少し古さを感じてノりきれなかったんだけど、親友の死を乗り越え
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ボーイ(2010年製作の映画)

4.0

ニュージーランドの田舎町に住む男の子と、帰省したダメな父親のお話。

ニュージーランドの美しい田舎町やそこに住む子供たち。空想や夢、子供の頃持っていた父親に対する憧れと見栄。
どこか切ないノスタルジー
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

UFOを目撃してしまいその正体を探るというあらすじ。

前半、後半で雰囲気が全然違って面白かった。前半SFホラー、後半モンスター映画

前半は「見えないけど何かがいる」という得体の知れない未知に対する
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

4.0

不思議な世界に迷い込んだような感覚になる作品。登場人物は皆奇妙で、舞台は田舎町で人気はあまりないが幻想的で美しい。音楽も独特なテイストで、全体を通して独特な空気感。どこか閉塞感があって寂しくなるような>>続きを読む