このレビューはネタバレを含みます
1話は幾原邦彦の系譜を感じる演劇的な演出がカッコよくて、いかにも10年代美少女スポ根アニメみたいな写実的な演出との緩急もあってよかったのだが、2話以降も結局やってることが1話と同じで、しかも後半明らか>>続きを読む
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演出がかっこいいけどラストはもっと盛り上げて作り込んでほしかった 陽毬にはそれなりに説得力に足る魅力があったけど、冠葉と晶馬は最後まで凡夫すぎる 演出だけじゃなくて芝居も必要だなあという感じ 結局なん>>続きを読む
演出や芝居が記号的なのが気になって、別に萌え萌え日常系ならまあそれでも良いんだけどむしろ心理描写が重要なストーリードリブンな作風だったのでいまいち入り込めないまま終わってしまった
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唐突に現れる敵を倒して進んでいく単純な展開、心情を全部説明するセリフ、しばらく見なかったキャラクターが急に現れたと思ったらいつのまにか闇落ちしていて（そもそもキャラクターが多すぎる）、それを愛と友情で>>続きを読む
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没場所的な本編に比べて、中華料理屋とか神社とか電波塔とか〇〇区とか、場所性に富んでいるところは好み。宝崎の街並みは緑があふれる現代的な感覚の未来都市で面白い。
蒼樹うめ原案のキャラクターも可愛くて>>続きを読む
女の子女の子してるのが逆に新しい
でももみじは男物の方が好きだったり、紳士アニメっぽいけど中学生組はエロくならないようになってたりじつはそういう絶妙なバランスの上に成り立ってる
良いアニメ
コーヒー入れるところとかの日常の動作をアップで淡々と映すシーンがかっこよかった
ゆるっとしたsakugaアニメ
やさしい味わいで良かった
キャラクターが多すぎたと思う せるふ、ぷりん、ジョブ子以外の掘り下げが弱い まあでも、人間関係ってそんなもんなのかもなあ
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毎週みんなで盛り上がるエンタメとして久々にかなり楽しめた。
脚本の細かいガバガバさはご愛嬌だが、社会派な方向に風呂敷を広げたままほぼ放り投げたのは（全12話のアニメとしては）いただけない。ただ何かと社>>続きを読む
フェチのアニメ
ノリが若干キツいがこういうものとして楽しめばいける
この作品のテーマみたいなものがわりとしっかりあって良かった
7話がすごい
作画もやけに動いていて良かった 演出の意図というよりアニメ>>続きを読む
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冷静で斜に構えたところのある主人公・黄前久美子の心情が、特に高坂麗奈との関係性を通して少しずつ変化していく様子が非常に丁寧に描かれている。
キャラクターが脚本に喋らされている感がなく、キャラクターの内>>続きを読む
カートゥーン風のアニメだけどなんだかんだ日本アニメの技法を感じる……気がする。
意外と3Dとか使っていて映像的に面白い。
安直な下ネタはちょっとくどかったが、特に中盤のエピソードは変わったものが多くダ>>続きを読む
