このレビューはネタバレを含みます
長さのため途中退屈に感じてしまうこともありましたが、ところどころでハッとする言葉がありました。
前半ラスト、夜明けの橋のシーンで、「快速と各停っていうのがこの二人のことを表現しているのかな、なるほどな>>続きを読む
フォーカスされる3人の男たちは皆考え方が違って大きくすれ違うことになるが、不思議と全員の考え方や選択に納得できた。それぞれの思想が激しくぶつかり合うさまがまさに人生を切り取ったものに感じて良かった。>>続きを読む
クルエラの登場がいちいち鮮やかで見ていて楽しいし、伏線回収も鮮やかで飽きなかった。
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バーニーが決めたルールがより友達らしいアルゴリズムになってた〜っていうストーリーはなるほど〜と思ったけど、せっかくのロンを消去して他の全ロボットに入れるのははたして美談になるんか？そしてその利益をCE>>続きを読む
会話をメインとして進む3つの異なる物語。笑えるシーンも多々あり、少し温かい気持ちで劇場を後にできる心地よい作品…なのだが…、よくよく登場人物たちの心境について考えるといくらでも深みにはまっていけそうな>>続きを読む
中盤にかけての感想をまとめようとするとあまりにも難しいが、ラストにかけて一気にもっていかれてしまった。藤原季節さんの泣きの演技がすごい。
さよならを言わないと前には進めない。けど今は佐々木！と叫ばせて>>続きを読む
質感リアルすぎる恋バナの尺長すぎてサイコ～だった。イハ家のシーンだけまた見たい…。
特に感情が動くタイプの作品ではないんだけど、クスッと笑えて気持ちのいい作品でした。
結局はウソとバズりの物語なのであまり心打たれるものはないかなあ〜という感想です。
音楽はめちゃ良くて、So Big/So Smallのママの演技も最高でした（もったいないくらい！）
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序盤はなんでこいつはこんなにくさってるんだ、もっとしっかり生きたらいいじゃんと思いながら観た。
かおりさんが出てきてからは、こいつは呪われてしまったんだな、かわいそうに、気をつけなきゃなと思いながら観>>続きを読む
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ムーミン出生の秘密がわかる映画ではないが、ムーミンの物語がどういう人生から紡がれたものなのかが垣間見えるという点で面白いと思いました。
トーベの（またヴィヴィカの）自由さ、その中にある孤独を想像しなが>>続きを読む
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公開当初から趣味の合う人が何人も好評価しているのを目にしてたまらず観に行くことにしました。
設定・映像・音楽の美しさはまさに映画という感じで、作られた物語に「一体どうなってしまうのか」と熱中させられま>>続きを読む
