TKSHATSさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

2.9

常に役者に接写し、遠くがピンぼけのカメラワークが好みでない。
酔ってしまう。

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.3

大林ワールド全開
反戦のメッセージはよく伝わるが、明らかに東京裁判史観に基づいているものなのでどうしても違和感を感じてしまう。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

これはこれであり。
公より私を尊重
現代の価値観が反映されているのでしょう

長沙里9.15(2019年製作の映画)

3.4

朝鮮戦争 同胞同士の殺し合い いつも思うが悲惨極まりない

懲罰大陸★USA(1971年製作の映画)

3.5

アメリカンニューシネマのテイストが入った反政府的なメッセージの強いモニュメンタリー

サイの季節(2012年製作の映画)

3.4

一人の身勝手な異常な嫉妬に狂わされる何とも不条理な人生
難解な描写も多く解釈は色々と別れそう

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.8

たかが勲章、されど勲章。
生き残ったことに苦しみながら亡くなった戦友の名誉を訴え続ける姿勢に心打たれる。
観れば観るほど味が出る。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.6

さすが堤真一の演技。
柳楽優弥の高校生の時の役者が面影無さすぎるのが残念。

長い灰色の線(1954年製作の映画)

3.5

実在の人物の伝記映画。ウエストポイントの知識が深まる。
興味深い。

将軍たちの夜(1967年製作の映画)

3.8

史実を絡めて非常に面白い作品である。ドイツ語であればもっと良かった。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

あまり嬉しくない能力。
細かい突っ込み所はさておき、一応上手くまとまってます。原作はもっと感動的なのだろうか。

風の電話(2020年製作の映画)

2.8

淡々とし過ぎていて眠くなってしまう。
評価高く観てみたものの自分には何が良いのか理解できなかった。
再鑑賞はない。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

悪くないが期待してた程ではなかった。タップのリズムが耳に残る。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.4

途中まで良い感じだったのが後半から雑なファンタジーテイスト強い作りになって残念。

ファニー(1961年製作の映画)

3.7

見始めはどうかな思ったが、これは間違いなく名画。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

実在の事件をモチーフにこのようなストーリーを思いつくことに感心。
作品もテンポ良く進んでよい。
しかし難を言えば120分位にまとめられないものか。

富士山頂(1970年製作の映画)

3.5

黒部ダム、青函トンネルでもそうだがよく当時の技術で出来たな感心する。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.7

実話ベースの見応えあるポリティカルサスペンス。
正義感に溢れて素晴らしいという見方もあるが結局戦争は止められていないし、むしろ政府に対して国民の不信感だけ増させ家族も危険に晒してただ個人の自己満足に過
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