常に役者に接写し、遠くがピンぼけのカメラワークが好みでない。
酔ってしまう。
大林ワールド全開
反戦のメッセージはよく伝わるが、明らかに東京裁判史観に基づいているものなのでどうしても違和感を感じてしまう。
アメリカンニューシネマのテイストが入った反政府的なメッセージの強いモニュメンタリー
一人の身勝手な異常な嫉妬に狂わされる何とも不条理な人生
難解な描写も多く解釈は色々と別れそう
たかが勲章、されど勲章。
生き残ったことに苦しみながら亡くなった戦友の名誉を訴え続ける姿勢に心打たれる。
観れば観るほど味が出る。
あまり嬉しくない能力。
細かい突っ込み所はさておき、一応上手くまとまってます。原作はもっと感動的なのだろうか。
淡々とし過ぎていて眠くなってしまう。
評価高く観てみたものの自分には何が良いのか理解できなかった。
再鑑賞はない。
途中まで良い感じだったのが後半から雑なファンタジーテイスト強い作りになって残念。
実在の事件をモチーフにこのようなストーリーを思いつくことに感心。
作品もテンポ良く進んでよい。
しかし難を言えば120分位にまとめられないものか。
実話ベースの見応えあるポリティカルサスペンス。
正義感に溢れて素晴らしいという見方もあるが結局戦争は止められていないし、むしろ政府に対して国民の不信感だけ増させ家族も危険に晒してただ個人の自己満足に過>>続きを読む