tkskkさんの映画レビュー・感想・評価

tkskk

tkskk

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

-

終わってしまった。「ジョン・ウィック」のバリバリなアクションと違って、シリーズ最初のスローモーション演出はなくなったが、「静」と「動」の緩急のアクションが非常に見応えがあった。これで終わってしまうのは>>続きを読む

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

-

シリーズ三作目をようやく観た。学食がやたらと凝っていたり、やたらお辞儀したり、なんちゃってニッポンが笑えたw 妻夫木さん、小錦さんが若いなと思ったら、もう18年前の作品だった。
このシリーズは車好きに
>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

-

スゲー面白かった!!! ゲームはいずれ総合芸術になると本気で信じているのだが、『レディ・プレイヤー1』が仮想世界へのダイブを描いているのならば、本作品はシュミレーターが現実世界に役立つことを示していて>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

すごくよかった!!! ただのアクション映画で終わらせないところが最高。イギリスの奥深いところなんだろうな。建築とか小道具とかお菓子とか、きめ細かいところがけっして真似できない。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

-

この作品の面白さを語る術を私は持っていない。あと数回は見返したい。しかしながら、金銭的時間的制約があって観ることは叶いそうにない。そもそもビクトル・エリセの作品がネットで配信されることは期待できないの>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

なんかルイージっていつも不憫だなw ピーチ姫が戦うのはやはり今風なのだろう。マリオ・ルイージ家族がイタリア系だと初めて知る。「マンマミーヤ!」が計算された感嘆文なのだろう。ポリコレ空気を吹っ飛ばした勢>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

-

最高だった!!! これくらいあっさりアクションの方が好み。主題的なところでは「ジョン・ウィック」と重なるところがあったな。

(2023年製作の映画)

-

この映画、もしかするとテレビで放送できないかもしれないから、今のうちに映画館で観た方がいいのではないかな?? まあ、KADOKAWA出資だからニコニコ動画で配信しそうだけどw 明智が首の存在にこだわり>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

-

鮫映画は「ジョーズ」以降はほとんど見ていなかった。本作はアクションてんこ盛りでテンポよく次々に展開して面白かった。やはり登場人物のキャラクターが生き生きとしているのがいい。
女の子がよく喋る。DJもも
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

-

いやー、すごかった。最後の頭をはねたあとに、ボンネットから運んだ女の身体が転がって、病院送りになるシーンまでずーっと笑ってたwww 最高やわw 今度、続き観よう。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

-

続編を見るのになぜこんなに合間を開けてしまったのだろうか、とても後悔している。めちゃくちゃ面白かった!!! オープニングの黄色い車はトヨタのスープラだと思うけど、トヨタ車が違法レースに出るのはこれっき>>続きを読む

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

-

おもしろかった。シンプルでなぜここまで面白いのだろうか。

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

-

バスター・キートンの映画をきちんと見たのは初めてだった。車とクレーンのシーンがすごかった!!! ジャッキーチェンはキートンへのオマージュがあったのだ。これとは別の作品で、巨大な壁が倒れてくるところで、>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

最高だった!!! どうやって撮ったんだろう??というシーンのオンパレード。日本の映画のリスペクとも沢山あった。敵なのか、味方なのか、よくわからないキャラクターの関係性も、ただの勧善懲悪ではなくてよかっ>>続きを読む

劇場版 フランダースの犬(1997年製作の映画)

-

名作と言われているが、いまさら52話のテレビアニメ版を見るのは億劫だから、もうどうでもいいや、と放置していたが、二時間劇場アニメ版があるということで、せっかくだし観てみた。
結論は、観て良かった。さす
>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

-

継続高校のスナイパーが格好良すぎるw 

しかしながら、製作期間が長すぎるのが不安でもある。終わるのは何年先だろうか。声優、スタッフさんたちが生きている間に無事完結することを祈る。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

-

観る側の期待するところによって評価は分かれるのだろうが、個人的にはユーフォの新作を観られたことでとても満足している。正直、前売り券を買った後に上映時間の短さを知り、コスパが合うのか不安になったのだが、>>続きを読む

頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

食卓のテーブルにて、蝋燭に火を点し、三人で囲んだ姿がシュール過ぎて笑ったw いやー、なつきが本当に援助交際をしていたのはショックだったな…… 一年限定のチームは涼介に特別な事情でもあるのだろうか?? >>続きを読む

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

-

ようやく観られた。今度の話は学園の危機じゃないんだなw BC自由のモデルはフランスかな?? 続きが楽しみ

犬王(2021年製作の映画)

-

演出とか歌とか上手いな、と思う半面、「ボヘミアン・ラプソディ」のような陶酔する興奮はないままに、冷静に眺めてしまう自分がいた。

エスター(2009年製作の映画)

-

ほんと衝撃を受けた。しかし、あらすじがあまりにも説明しなさすぎて、観るきっかけがなかった。観てない人は、ネタバレに触れる前に、すぐに観た方がいい。個人的にはチャイルドプレイ以来のホラー界の衝撃だった。>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

-

忘れないように記録。内容はもちろん面白かった。
そろそろTV版で重厚な物語を紡いで欲しいところ。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

-

すごいくだらないんだけど、すごく面白かった!!! ロボットを壊すたびに爆笑したwww

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

-

カーウオッシュのシーンから爆笑してしまったw TV版はシリアスな演出で、どうあがいても敗北感がぬぐえず、フェミニズムの挫折を感じてしまうのだが、この映画は今までの世界から抜け出す瞬間を希望を持って描い>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

すごい面白かった!!! 出演者が豪華。密かに福原かれんさんがラスボスじゃないかと勘ぐっていたが外れたw 全くの不謹慎なんだけど、ラスボスと娘が殺されるシーンで大爆笑したwww ホワイトウオッシュ批判も>>続きを読む

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

-

芝居で体重を変える逸話はここから始まったのか。いまの感覚で見ると、ポリコレなどぶっ飛ぶなw リング上の演出は当時としては画期的な映像だったのかな? いろいろとすごかった。デニーロはもちろん、ジョー・ペ>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

-

前作を見たのが2018年なので、じつに五年ぶりに続編を見た。城で大乱闘が起こっているのに、巨大な樹の伏線はいったい何だったのか、と思っていたら最後の最後でやってくれてスカッとした!

実は「ジョンウィ
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

-

ティムバートンの演出が最高だな!
終始明るい雰囲気なのだが、ウィリーの回想シーンを観ていると、原作者の闇の深淵が現れて、訴えたい真意を示しているようにも思えた。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

-

物語はいいのだが、演出が古典の舞台劇みたいで冷めちゃうところがあったな。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

これはすごいわ!!! ほぼ、ひとりでつくったとは。もう終わり!?!?という感覚。三部作らしいので、次回作に期待するしかない。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

-

ようやくジョン・ウー作品を始めて観た。アクションシーンのおおざっぱなところは置いておくとして、親や兄弟の面倒くささは日本でも通じるところがあった。暴力で断ち切るしかないのだろうか? 終わりのない連鎖に>>続きを読む

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

-

観たことないな、と思って観てみたら、どこかで観たことあったw あっさりめのアクションだったな

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

-

微妙だったという感想レビューがならんでいるけど、自分は楽しんで観たし面白かった。やはり、パージシリーズは、ゾンビや凶悪犯罪者に代えて暗喩するのではなく、一般市民がふいに暴徒化するいまのアメリカを率直に>>続きを読む

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

-

有名なわりに全く見る機会がなかった。ようやく見られた。「ぼっち・ざ・ろっく!」のあとだと、ジョントラボルタが踊っているシーンが後藤ひとりのダンスシーンと重なって見えてしまったw 
ダンスホールで有名で
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

-

ヒーローは傍にたくさん居る。
目立ちたがりで逆張りの記者も、タレントも、元局アナも、ユーチューバーも傍にたくさん居る。
OJシンプソンの本の演出は笑った。OJが革手袋に手が入らなかったように、リチャー
>>続きを読む

>|