みつきちさんの映画レビュー・感想・評価

みつきち

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殺しの烙印(1967年製作の映画)

4.9

目黒シネマの鈴木清順で見ました。しぬほどおもしろかった、、、鮮やかすぎるカットの数々に渋すぎる音楽、ストーリーも全部全部が素晴らしかった。鈴木清順愛してる。ガス炊飯器買わなくちゃ、、、

夕陽が泣いている(1967年製作の映画)

3.2

サックス入った演奏普通にめっちゃかっこよかったしマチャアキのキャラ良すぎて最高。

さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

3.5

いろいろ最悪すぎてだいぶ疲れた。でもカメラワークとかすばらしくて退屈はしなかったし面白かった

どん底(1936年製作の映画)

2.3

警察のシーンとかはおおってなったけど良さはあんまりわからん

海から来た流れ者(1960年製作の映画)

4.0

アマプラ滑り込み視聴。小林旭が男前すぎてやられた。衣装もいかしすぎてて悶絶!話も面白かったしなにより入ってくる情報すべてかっこよくて渋くて最高でした。

青春ア・ゴーゴー(1966年製作の映画)

3.4

脚本が好み!スパイダースの音楽もいかしててまぶしい青春映画だった。浜田光夫のタンバリン最後までへたくそで逆にいい感じ

次郎長遊侠伝 秋葉の火祭り(1955年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラでてきとうに選んで見始めたけど、どの登場人物もキャラが立ってて物語がわかりやすいし進み方のテンポもめちゃくちゃちょうどいい。料亭のシーンめちゃくちゃかっこよかったしそのあとのお美代とのくだりも>>続きを読む

書かれた顔 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.6

去年もユーロスペースで見たが、今一度鑑賞。
西洋の香りがするようなハッとするカメラワークに演出、青っぽい画面が本当に映える。どのシーンも艶やかで素敵。素晴らしい!

十九歳の地図(1979年製作の映画)

4.3

なんでこれ今まで見てなかったんだろう!!!何から何まで好みすぎる

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

会議のシーンが1番かっこいい。テンポも良くて2時間ずっと面白かった

裏町のお転婆娘(1956年製作の映画)

3.2

てっきりフランキー堺がドラム叩くんだと思ってたがそうではなかった。フランキー堺歌歌えたのね
江利チエミのセシボンのカバーめちゃ良かった。

あいつとの冒険(1965年製作の映画)

3.9

たまにこういう健やかド青春映画見たくなっちゃう。

河内カルメン(1966年製作の映画)

4.1

チラチラ不気味な質感がありつつもかなり面白かった。鈴木清順独特の大胆なカットは本当に素晴らしい。

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.3

ずっとブチアゲ!!座ってるのがつらかったくらい最高だった

ひそひそ星(2015年製作の映画)

2.8

緊張感の中ののんびりした空気がある。グッと来る演出も多かった

宵待草(1974年製作の映画)

2.5

なんとなく見始めて音楽細野晴臣と知りびっくりした。内容はぜんぜんわけわからんけどみんなジャケットにハンチング帽でいかしてる

競輪上人行状記(1963年製作の映画)

2.1

「ユーモラスに描いた喜劇」と日活のページにあったけど、ぜんぜんユーモラスでも喜劇でもないと感じた。ラスト(というか後半10分)あまりに強烈。人ってやーね、ギャンブルはほどほどに

東京物語 4Kデジタル修復版(1953年製作の映画)

3.3

アマプラで鑑賞。全体的に動きが少なくてさらさら進んでいく感じで空気感もゆったりしてる。ラストの寂しさ切なさといったらない。絶対また見る

陽炎座 4Kデジタル完全修復版(1981年製作の映画)

5.0

11/23ユーロスペースにて鑑賞
浪漫三部作の中でダントツで好き。まず松田優作の色気が半端じゃない。ストーリーは全然わからんがとにかく美しい。やはり終盤お見事。セットが一瞬にしてガラリと変わる描写が三
>>続きを読む

夢二 4Kデジタル完全修復版(1991年製作の映画)

4.8

11/14ユーロスペースにて鑑賞
終盤が本当に見事でした。 復活祭の時の赤い靄のかかった屋敷が息を呑むほど美しかった。 本当に美しかった。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.7

ユーロスペースにて鑑賞。鈴木清順の映画は本当に構図と色彩が美しい。
でも、後半ちょっと飽きた。

学生野郎と娘たち(1960年製作の映画)

3.8

後半10分の圧というか重たさにはびっくりしたが、超絶早口でテンポ良く進んでいく感じはかなり好み。

寄席の脚光(1950年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シネマヴェーラで見逃したのでアマプラで。
街でトランペッターたちと出会うところ最高。ケッコのクズっぷり、振り回されっぷりにちょっと引いたが、憎めないところある。

素ッ裸の年令(1959年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少し前シネマヴェーラで見逃したのでアマプラにて
説明に「日活版『大人は判ってくれない』」とあったがまさにそんな感じ。
一時間なくてさらりと見れるが雰囲気がなかなかでかなり満足

デンスケの宣伝狂(1956年製作の映画)

2.6

ラスト意味不明、それまではわかりやすい喜劇らしい喜劇