ヤクザと家族をネットフリックスでもう一回みたら綾野剛映画観たくなったので鑑賞。
ミレパの音楽と円をモチーフにした映像は良かったけどストーリーとしては微妙〜
冒頭のシーンカッコええー!
ストーリーは、若気の至りのださい真実みたいな感じだな〜
ドジなんだけど本人はいたって真剣で、ぐちゃぐちゃなところは面白かった
女神の見えざる手の爽快感がないバージョン
イントロのシーンのテンポは良かった
平成レトロと呼ばれるものが、平成初期ごっこに過ぎないことが分かるなぁ
ガラケーすら珍しかった頃、心なしか街の景色が明るいように感じた
インターネットがないことで守られてた変態じみた個性が溢れてる
青春の後の虚しさを詰め込みすぎてて辛いんだけど
田舎の景色と音楽はよかったです
クロノスタシス歌いながら缶ビール片手に歩くとかナンバガTシャツで友人の展示行くとか、くっ、、、ってなったが全体見終わってみるとエモさなんてどこにもなかった。
西麻布ディスとか終電逃し社会人など、メイ>>続きを読む
社会的な制度上の家族以外にも家族はある。
ケン坊、ケン兄という呼び方一つにもそれが現れていたのと対照的に、
元ヤクザというだけで世間から批判されたとしても、お父さんはお父さんである。
家族とは何か。そ>>続きを読む
ソクラテスとプラトン〜
映画の冒頭で結末が述べられてはいるけど、展開が見事!
勝つこと、それもただ勝つだけではなくてより大きな勝ちを渇望する。
そこにしか目的を見出せないというのは不幸でもあるが、リス>>続きを読む
事件解決、の後に冗長な描写が一切なく、終わり方が綺麗!
一作目からの伏線も回収しつつ、キャラの個性が最後まで溢れててセリフがユニークでした!
絶対にウジンを見つけられないイスが、最後は自ら見つけることができたという展開がアツかった。
プロポーズのシーンで、全見た目が細かく切り替わる演出は本映画のメインテーマの象徴
アカデミックなオーシャンズ11のよう。
オーシャンズみたいなスタイリッシュさはないし、見た目のインパクトもないけど、
研究者のクセを強調しまくってて、キャラ立ちしているのが面白い。
全体的に彩度が高い>>続きを読む
クリストファーノーランは時間を巧みに使って没入感、というか主人公体験をつくるのうますぎる
ストーリーの全貌が明らかになるとそこまで特別なことはしてないっていう印象
プルトニウムを盗み出して、被爆しながら原爆作っちゃう。
でもその目的がない。ここが一番のホラーですね。
目的を探しつづけるというのは途方もないことなのかもしれないと、最後のシーンの沢田研二の表情が物語>>続きを読む
舞台の上よりも日常生活が演技である、ということに尽きる。
展開の先は読めないが、理解もしやすいので楽しめる。
だいぶ前に見た、訳のわからないまま「逆行」を体験した。
コンテンツ氾濫しまくってる現代においても全く新しい映像作ってるのすげえ
最初のシーンで結末が想像できたし、要所要所突っ込みたくなるシーンがあったけど、普通に面白かった。
覚悟を描くのが上手すぎる。
兄弟愛にも涙。
最後のインサートでタバコの火がないシーンはなんでもなさすぎるが効果的なのが巧み。
タバコやめられなくなる映画。
テンポ良すぎて、2時間半ある映画とは思えないほど早かった。
ロボットが金属生命体として意志を持ってるのは新しかった
ホテルマンのおもてなしの徹底っぷりに感激する
普段当たり前のようなことの裏には想像を絶する努力があるんよな、それに気づかずにただ消費するアホにはなりたくないなと思った
表現としてはドラマでした
いわゆるテクノロジーの暴走によるディストピアを描いた映画
最後は、死んだはずの夫、ウィルが物理的にも精神的にも同じ姿で目の前に現れ、
そこに愛は成り立つのかどうかという問いが投げられる、実にコントロヴ>>続きを読む
イタリア観光の予習のための映画として最高!
ティファニーで朝食を、のオードリーヘップバーンの方が好きでした、似てるけど
うまくいかなくても本気出した方がいいよなって気づける映画でかなり好き
出演者が豪華だけど緩すぎる空気感が絶妙
クッソ狂気じみた映画かと思ったけど最後はスカッとする!この感じ、クセになる!!
タランティーノあるあるな、ただの映画オタクがやりたいだけの好き勝手な演出も好きだなぁ〜