とにかく2人が美しい。
ストーリー展開は、どこか現代版ノッティングヒルの恋人のようなー
惹かれ合っていても
障害が多い
障害と言うと聞こえが悪いけど
2人だけの世界ではないのが現実
でも、離れ>>続きを読む
一言でいうと、心地よい映画
光と影が大事なモチーフなのだと、すぐにわかった
役所広司さん演じる平山の日常
毎日のルーティン、休みの過ごし方
彼のこれまでの人生は想像しかできないけれど
ただ日々を繰>>続きを読む
前々から気になっていた作品。
ストーリーは王道かもしれないけど
誰もの人生を鼓舞してくれる
強いメッセージを届けてくれる映画
最後の鏡に向かって自分に
大丈夫だよ
と伝えるシーンは
この映画をとて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あらすじの中では、セクシュアリティの部分が目立つのだろうけど
自身とたたかい
母と向き合う主人公が
とにかくかっこよかった
死ぬなら海兵隊員の制服で
と語ったシーンが
私には刺さった
母との関係>>続きを読む
愛、がまちがいなくテーマの作品
それぞれの関係性の中で
今、直球で愛を伝え合う
とにかく、ふたりが可愛い
思わず、声が漏れてしまうぐらい
かわいくて、きゅんきゅんする
愛の形をたくさん知る
母>>続きを読む
自分の声に従うこと
これが私の中では響いたメッセージだった
悪意があるかないか
このキーワード注目したい
そして
人って誰かに守られている
その人たちが行きたい場所へ導いてくれる
自分の周りに感謝>>続きを読む
見終わった後、すーーっと涙が流れた
儚さ、という言葉だけではくくれない
それぞれの視点が丁寧に描かれていて、
とにかく他のことを考えられないぐらい集中した
怪物だーれだ
おそらく、それはみんなだ>>続きを読む
喪失感がすごい
大事な人がいなくなってしまったような感覚
観た後の感想を述べるのが難しい
救いなのか
絶望なのか
人生で唯一成し遂げたことって何か
死ぬ前に人は考えるのかもしれない
葛藤という言>>続きを読む
マイアミが舞台というところにも惹かれてーー
暗転が印象的に使われる
葛藤、葛藤、葛藤が描かれる
途中、苦しい
父親の期待
恋人とのすれ違い
自分の将来への不安
人からの目
アメリカの家族は、信>>続きを読む
ついに観ました!マイ・インターン
よく見ること
目を見て話すこと
信じること
迷うこと
愛すること
たくさん詰まった愛があふれる映画!
念願の原作を読んで、参戦!
展開がわかっていても、試合の緊張感は紙面では紙面の、映像では映像の良さがある
井上監督が作ったからこその、期待を上回る仕上がり
もともと魅力的なりょーちんがさらに深掘>>続きを読む
初めての4DX
アメリカ版、背中で魅せる映画!
Don't think, just do.
30年の経験
飛ぶことを貫き続けてきた男
過去に打ち勝つ!
信じる力が成功に繋がることを
観客として>>続きを読む
言葉のパワーを感じる映画
今から30年前の
ラーソンがもがき続け
愛にあふれていた時代を知れる
彼の葛藤に惹きつけられる
RENTが生まれるまでの物語
歌詞を改めて見返したくなる
かぞくの物語
17年間、彼女はずっと役目を持って、家族を守ってきた
彼女が生まれたとき、聴こえる子を迎えることに戸惑いもあった
笑われることもあった
でも、家族がいつも中心にあった
歌うことは>>続きを読む
北海道に着いた瞬間の静けさ
その瞬間を共有したかのような
尊いシーンだった
まるで自分も乗って行ったかような
ーーー
それぞれの葛藤が強く印象に残った映画
包むというより、強く抱きしめて、>>続きを読む
まさかの相方、土屋さん!
シーン毎に出演されてる方に注目!
劇団ひとりさんの遊び心かな〜
柳楽くん演じるビートたけしさん圧巻。
たくさん葛藤を抱えて舞台に立ち続けたたけしさんを、
彼の眼差しから強く>>続きを読む
最後の20分の臨場感ー!
ひとりひとりの心理描写が丁寧で、すごく惹き込まれた。
マーク・ラファロ、これからも追い続けたい。
愛することの痛みと尊さを同時に感じる
恐れていたら、踏み込まなかったら、生まれなかった感情
設定は近未来なわけだけど
今だっておかしくない恋愛関係なわけで
人間同士でなければいけないなんて概念>>続きを読む
苦しいーー
若いからこその、
その危うさ、冒険心、
仲間意識、愛の試し方
その全てが詰まっていて
観ていてとにかく苦しい
家族との距離感や
大切に思う気持ち、
守りたいもの
自分への疑問ーー>>続きを読む
これで助かる!
と思ったら、
永遠に答えが見つからない絶望の中、
彼は向き合うことにしたーー
BLM
ジョージ・フロイドさんについて、昨年多く報道された
私たちは忘れてはいけない
ほんの一部しか表>>続きを読む
ジャンルでいうならば、カウボーイ映画。
でも、そこには日本人の私には想像できない世界が広がっていたーー
夢を諦めるな
という台詞が、何度も出てくる
大怪我を負った主人公は、思いどおりにいかなくなった>>続きを読む
喧嘩が絆。
ふたりはきっとこれまでのたくさんの言い合いをしてきた
側から見れば、もう終わりかのようだけど、ぜったい離れられないふたり
どこかそこを互いに過信して言い過ぎてしまったり
だけど、愛>>続きを読む
映画は、その人の人生だーー
あたりまえかもしれないけど
ミッドナイトスワンを通して
強く、そう思った。
そして、歌詞がない
インストの主題歌・挿入歌が
この映画には欠かせない
ピアノの鼓動のよう>>続きを読む
何度も繰り返されるーー
「いつまで保つだろうか」
世間では夢と括られてしまうような
自分の夢
やりたいこと
を、
趣味として括られたくない
という
反発精神
すごくすごくよくわかる
才能がないって>>続きを読む
思春期って括りたくないけど、
とにかく揺れ動く時期なのは確か
だって誰もが通ったことのある
「そのとき」だから。
エリーが好きだったのはーー
それは、恋愛感情ありとか抜きとか
大切に想う気持ちとか>>続きを読む
フェルメールの色彩美に包まれてた映画。
美しくて、
心が痛むーー
どんな身分だろうと、自分が感じたこと、自分の芯の部分を貫いたグリットは美しかった。
誰もが心を奪われる絵画が描かれるまでの過程は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにも心が奪われる。
アデルはエマと出会いーー
恋心を抱き、
戸惑い、
高揚し、
嫉妬を覚え、
欲望のままに、
女を愛し、
男に揺さぶられ、
絶望と共に
孤独と闘い、
旅立ちを選んだ。
「老>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出会いは運命のようだけど、終止符を打つときはこんなにもエネルギーがいるのか。
ふたりはぶつかるけど、常に愛が根底にある。
だからこそ、言葉をぶつけあうシーンはとても心が痛んだ。
離れることを決意した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画通の友人からの薦めでとても期待値が高かった。
まさに衝撃的作品。
夫婦の形とはーー
夫婦を続けること。
結婚生活を維持することは奇跡なのか、平穏な日々というものこそ幸せなのか、と考えさせられ>>続きを読む
ずっと観たかった作品。
それが時代なのかーー
1950年代ニューヨーク
デパートの人形売り場で出会ったふたり
年齢も性別も超えて
救いを求め、埋め合った
当時は理解が得難いのかもしれない
でも>>続きを読む
2020年、初映画館!
同じ人種なら差別がないなんて、そんなことなくて。時代が変わってもお金持ちと貧乏人という大きな生活水準の差は、価値観形成に直結する。
生まれた家がまず第一に、そして濃厚に過ご>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作を超えてきた!
壮大なビジュアル、音楽の多様性。
アナ雪の素敵なところは、それぞれのキャラクターの関係性や葛藤が描かれているところだと思う。
アナが1人で前に進んでいくしかない、と意気込むシー>>続きを読む
どんな境遇でも、救いを求めること、希望を持つことは許される。
人はいくらでも手の平返してくるけれど、いつだってまず今の自分を許すこと。
大切にしたい相手を受け入れること。
過酷の状況下の3人にス>>続きを読む
He became the JOKER.
He became the HERO.
He became the SYMBOL.
これは、はじまりの映画。
アーサーがジョーカーになるまで。
アーサ>>続きを読む
太宰は確かにだらしない男だった。
天才であり、
ビッグマウスであり、
しかし最後は、
愛した女たち3人全員の夢を叶えて死んでいったーー
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蜷川実花ワールド。
ところ>>続きを読む