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原作未読ながら、評判の良さと、野木亜紀子脚本ということで、これはもう行くしかないっしょ!の気持ちで行って良かったー!!
スタイル抜群、ヤクザ以外の人間に対してのあの人懐っこさの綾野剛はずるいね。
素>>続きを読む
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戦争で生き残った者たちが、『未来を生きる為』の戦い。
ゴジラってこんなに泣けるっけ…?
生きることを諦めない典子が死んだと思った時は、神も仏もねぇ…
と思っていたけど、生きていてくれて、やっと敷さん>>続きを読む
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なんか思ってたんとちゃうかった!!!
が、感想。もっとドタバタ・はちゃめちゃワイワイしてるかと思った。
予告で想像してた、登場人物たちが深く関わりそうな感じはなく、薄く感じた船内の人間関係だった。>>続きを読む
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THE 石井裕也作品⚡️
石井監督、コロナ禍で、自身の周りや社会に対して、沢山の怒りや憤り、『クソがっ!』って思うことが多々あったんだろうな。
そういう感情を何クソ精神で糧にして作品として残す石井脚本>>続きを読む
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池松くんの、一人二役というのを楽しみに、舞台挨拶付きの上映会で鑑賞。
上映前の舞台挨拶で、池松くんから『1人の男の人生を演じてる』と、本人も申し訳なさそうに最大のネタバレを。
でも、これを聞いていて>>続きを読む
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『ゾンビ映画』、という括りではないかも!
テンポよくて、ポジティブさに笑って、最後は爽快に終わって、『ゾンビ映画』なのに前向きになれて、私はとても好き!!
この世の終わりのようなゾンビだらけの世界に>>続きを読む
さいっこうに楽しい90分だった!!
アトラクションに乗ってるみたいな感覚!
映像はもちろんだけど、流れる音楽にもワクワク!!
任天堂の作り出す世界観の素晴らしさを改めて感じたので、久しぶりにNint>>続きを読む
宮﨑駿による、
宮﨑駿のための、
宮﨑駿のこれまでの全てを集約した作品!!!!
宮﨑駿の集大成のようなこんな作品を観て、この先次回作をまだ見られるのか?と思うとセンチメンタルになってしまう。
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完成披露試写会にて鑑賞。
なぜモノクロ映画?と思っていたけど、見始めて即納得、これはカラーではダメだわと思うほどには、とにかくウンコウンコ笑
映画観ながらの食事、映画終わってから食事に行こうっていう>>続きを読む
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最速上映にて鑑賞。
公開前から、キャストが番宣で『情報を最小限にして観た方が楽しめる』と言ってたのを信じ、うっすらとした知識で鑑賞。
庵野監督作品には疎くても、シンシリーズは観てきた身としては、『庵>>続きを読む
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エモエモの、エモ。
アラフォー大歓喜です。
青春を思い出しつつ、また新たに青春させてもらった気持ち…
絶対ネタバレ見るなと言われて臨み、素直に従って良かった…
宮城リョータに焦点を当てた、山王戦か!>>続きを読む
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愛は狂気、愛は依存。
よくある、『愛』の美しいところなど一切なく、愛の重さや深さ、盲目さ、そういうものに終始満ちていた。
ルミ子と母の会話は、何かの舞台のセリフのように感じて、見ていて恐ろしく感じ>>続きを読む
ガリレオ映画は、いつだってタイトルが秀逸すぎる。
湯川×内海、またこのコンビが観れてうれしいの一言。
二転三転する事件の真相への道のり、切なかったなー…
ずん飯尾には、いつでも笑っていて欲しいなっ>>続きを読む
チェリまほは、ドラマもだけど、観た直後は『尊い』って言葉しか出なくなる。
それくらい、真っ直ぐに心に響く。
丁寧に、『人を好きになること』『人を好きでいること』が映画でも変わらず描かれていて良かった>>続きを読む
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観ていてどうしても苦しくなってしまった。
終わりに向かっていっても希望がない映画は、どうしても観ていて辛くなってしまう。
あらすじに、『優しいお父さん』とあったけど、そうは思えず。
子どもに興味がな>>続きを読む
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完成報告上映会にて鑑賞。
初めて生の、のん(能年ちゃん)を見てそのキラキラさに驚き。
初めてのさかなクンには感動🐡
心が柔らかくなる映画。
フフッて笑うところがたくさん。
ヤンキーズ可愛い、いつま>>続きを読む
初めてのIMAXを、キングダムにして良かった………
信の初めての戦場への突撃シーンに、なぜか涙がぼろぼろと出てきて。
あれは、信のかっこよさと、自分も彼らと一緒に戦場へ向かう興奮のようなものを、スク>>続きを読む
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公開記念舞台挨拶にて鑑賞。
上映後の舞台挨拶で、和気あいあいとした楽しそうなキャストの姿と、映画の内容にギャップがありすぎて驚き。
カルト宗教の洗脳って怖いなと。
そして、皆んなすごく気持ち悪かっ>>続きを読む
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完成披露上映会にて鑑賞。
『????』という感想しか出てこなかった、鑑賞直後。
登場人物ほぼ全員死ぬというのは斬新。
タイトルの、『グッバイ・クルエル・ワールド』って言うのは、クルエルな(残酷・非>>続きを読む
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『あなたはどう思う?』とこの映画に投げられた問いを、誰かと議論したい。
公開記念舞台挨拶にて。
サプライズで監督から、今月29日にお誕生日を迎える倍賞千恵子さんに花束のプレゼントが💐
81歳になられ>>続きを読む
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『リアルではないもの』に、リアルで生きる自分が救われる瞬間って、あるよね。
やはり、『ものづくり』の仕事というものは、命を削るもので、でもそれと同時に命を輝かせているんだなー
THE事務・ノークリ>>続きを読む
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ウルトラマンの予備知識・ほぼナシ。
予備知識がないおかげ(?)か、純粋に世界観にのめり込んで心が少年のようになり、『頑張れ!!ウルトラマン!!』と少年のように応援して観た。
最初から、最後の瞬間までず>>続きを読む
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苦手な、ただのお涙頂戴的なものではなく、1人の女性の、余命まで精一杯生きる、1人の人の人生に触れるような作品だった。
四季折々の季節の描写がとても美しくて、その季節をひとつひとつを、茉莉は生きていっ>>続きを読む
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東京プレミア上映会にて鑑賞。
ありそうでなかった、池松壮亮と伊藤沙莉の実力派コンビ。
松居監督が『違う畑で活躍している者同士』と仰って、なるほど、と。
『ちょっと思い出しただけ』ということもあって、>>続きを読む
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笑って泣けて、また笑って、温かい気持ちになって、すごく幸せな気持ちに映画館が包まれてたなぁ。
みんなとっても愛しい。
そして、とってもお腹が空いた笑
自分は、自分の大事な人と、周りの人とともに生きて>>続きを読む
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『今が1番楽しい』と思えるのは、これまで自分が出会った人によるものが大きいと思う。
前情報をあまり入れず、松坂桃李・劔樹人がハロプロを知り・ハロプロに触れ・今まで出逢わなかった種類の人たちと知り合い>>続きを読む
本当、あの頃なんであんなに楽しかったんだろう。
いつもバカみたいに笑ってて、いつもフルパワーで、自分たちが世界の中心にいるような無敵感。
人生において、自分たちは無敵と思って過ごせていた高校時代は特>>続きを読む
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今を生きるために、今観るべき映画。
3時間もある映画なのに、無駄なところが一切ないってどういうこと?(凄い)
知りたくないことを知ること、
その知りたくないことを見て見ぬ振りすること、
そして向き>>続きを読む
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感想を言葉をするのに時間がかかった映画。
観た後にじんわり響いてきます。
人は、国は違えどみんな何かが欠けていたり、傷を持って生きていて。
日韓間の隔たりを感じながらも、国を超えた、人としての想いを>>続きを読む
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『普通』って言葉は呪縛だなあ。
皆できれば『普通』でありたいし、自然とそう生きようとするけど、皆その『普通』というものがどういうものかよく分からず手探りだもんね。
普通って何だろ、難しい。
自分に>>続きを読む
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タイトルから、もう2人の恋は過去形で、観る前から2人の恋がどうなるかは分かってはいたけど、愛おしくて楽しくて切ない恋のお話のラストは、なんだかすごく救われるような、2人が恋をした5年間の全てを肯定して>>続きを読む
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恋愛って、自由で不自由で、甘くて苦しくて切なくて、自分勝手。
求めて、突き放して、諦めきれなくて。
恋愛ってただただキレイなものじゃないよね、切ないな。
改めて『恋愛とは』を、ありのままの姿で見せてく>>続きを読む
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よう隅から隅まで心をえぐってきますなあ…凄いよ…
能年ちゃん、完璧に30代・おひとりさまを満喫するみつ子だった。
林遣都が久しぶりに心に闇や辛い過去がない、ただの良い青年だったのが新鮮…!
おひとり>>続きを読む
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久しぶりに、『はるたんみ』のない田中圭を思い出させてくれた…
そうだよ、田中圭って色気とエロさでハマったらダメな男演じさせたらピカイチだったよ…(思い出し)
美人が婚活してみたら…いつも側にいてくれ>>続きを読む
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中村倫也の、中村倫也のための映画。
7人の中村倫也、それをしっかり演じ分ける中村倫也には、さすがの一言…
そして映像作品を撮り続けてきた方が初の監督をされた、というのが納得の、色彩の使い方、MV>>続きを読む