aoさんの映画レビュー・感想・評価

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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.3

「おと・な・り」というタイトルを見た時、なんでお隣さんとの恋愛なのに「・」がつくのだろう…?と思っていたら「音鳴り」の意味もあることを知って納得。

隣の部屋なのに顔を知らない。どうやって恋愛模様が進
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかった作品。
見る前はただ怖い作品なのかと思ったら、終わった後何とも言えない気持ちになった。
すごく悲しくて辛くて、そしてやるせない気持ち…

森田はあの壮絶なイジメの経験をしてなければ今ど
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

評価を見ていると、好き嫌いがはっきりしてるように思えた。

退屈だったなどの方も見受けられたが、個人的には飽きずに最後まで見れた作品だった。アクションシーンが続いたため、人によっては逆にそれが飽きる要
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.7

田中圭目当てで見た作品だったが、想像以上に岡田准一がかっこよすぎて惚れてしまった。

とにかくアクションシーンのクオリティーが高い。見ててこっちもテンションが上がるようなカメラワークそしてアクション。
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Gメン(2023年製作の映画)

3.6

とにかくアクションシーンの迫力が凄く、最初から最後まで面白かった。

原作は半分しかまだ見ていないが、監督が岸優太に「役作りをするな」と言っていたのが納得の門松勝太と岸優太の雰囲気、そして周りを固める
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

ストーリーが面白そうだなと思い、見てみた。結論から言うと、無駄に豪華な役者陣を起用しておいて、内容が薄すぎて期待外れだった…

泣かせようとしてるシーンがあったが、内容が薄すぎて入り込めない。参加者は
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

レビューを見てみると、感じ方が真っ二つに分かれている印象を受けたが、個人的には凄く良かったと思う。

2時間の中で内容がギュッとしているため、それに対して「んー…」と思う人もいるが、見ていて理解は出来
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

とにかく暗い。ずっと暗い。

さすが「虎狼の血」の監督。生々しい描写があるため、グロいのが苦手な方は見るのはやめた方がいい。

阿部サダヲ演じる連続殺人鬼・榛村。その榛村に信頼を寄せていた雅也。最後の
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

とにかく時間が経つのが早く「もう終わり?」と思うぐらいとても面白く、終わったあと充実感があった。映画をほとんど見ず、興味がない友人と行ったが、その友人もハマりすぎて、前作を見たい!と言っていた。
食べ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

安定に面白かった。
あの怪物が出てくるシーンは迫力あったし、同時に気持ち悪い!って思った(笑)

期待を裏切らないシリーズです。
また観たい。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

2.0

原作ファンということもあり、観るか迷ってたが、Snow Manファンの子に誘われ観に行ってきた。

結論から言うと、悪くはなかったけどリピートして観たいとは思わないって感じ…

やはりアニメの印象があ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

前回のSINGが好きだったので、また映画館に足を運んだが、今回もめちゃくちゃ良かった。

SINGというタイトルの通り、たくさんの歌が散りばめられていたが、特に最後のショーのシーンは鳥肌がたった。あの
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

本当に素晴らしい作品だった…

柳楽くんの一つ一つの仕草や表情、喋り方、全てがたけしさんで鳥肌たった…

そして深見千三郎役の大泉さんもめちゃくちゃかっこよかった…
深見さんのことは知らなかったが、こ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.2

現実と小説の世界、今と昔が交錯する世界観だった。1度観ただけでは、今どの世界なのか整理するのが大変だった。

たくさんの伏線があるため途中分からないところが出ると何もかも分からないような感じ。そのため
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

映画好きな美容師さんにおすすめされて観た作品!笑

まずは前作を観なきゃと思い観たが、最初から最後まで面白く速攻映画館へ向かった。

R15のためなかなかの描写はあるが、それも含め振り切った演出が良か
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

最初から最後までずっとドキドキして飽きさせる時間がない作品。

まずストーリーの構成が上手く、ノンストップでストーリーが進む。普通、途中ため息ついちゃうような飽きる時間がある作品が多い。
2時間ぐらい
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

待ちに待った細田守監督の最新作。
内容的にはサマーウォーズと美女と野獣を掛け合わせた感じのストーリー。とりあえず途中美女と野獣感がすごくて混乱した(笑)

でもやっぱり作画が綺麗で、こんなSNSあった
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.2

迫力があってすごく面白かった。
飽きさせない演出で、最後まで楽しめたし、これは3Dで見たらより楽しめると思う。

そこは大丈夫なんだっていうツッこみたいシーンはいろいろあったけど(笑)
子どもも大人も
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.1

メイズランナー、ラスト。

物語が進んでいく中でのアクションシーンや逃走劇は見てて、変わらず緊張感があり、面白い。

このメイズ(迷路)は何なのか、謎の集団は誰なのか、そして自分は誰なのか、すべての謎
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.8

メイズランナー、続編。

今回の内容はどこかバイオハザード的な雰囲気が漂う感じ。1とどうしても比べてしまうが、やはり1が面白かった…。

しかし、内容は濃く、ハラハラドキドキする展開は変わらず。シンプ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

ジャケットで気になり観た作品。

気づいたら迷路に囲まれた場所にいた主人公。
周りは同じぐらいの子どもばかり。
何が起こっているのか分からず生活していると、迷路を抜け出すために選ばれたランナーがいた。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

MARVEL作品の中でも上位に入る面白さ。

まさにダークヒーロー。
アクションシーンもどこまでリアルでCGなのか、迫力があり、見入ってしまう演出だった。

こんな奴らが地球に侵略にしてきたらあっとい
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.8

映画館で見たかったが見れず、ずっと気になっていた作品。

想像していた魔女の姿とは全く違い、ちょっと気持ち悪さがあるような姿で描かれていた。
今までの典型的な魔女とは違う姿で描かれており、なんだか新鮮
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マジック・ワールド ビーストと闇の支配者(2020年製作の映画)

2.3

魔法とか怪物とか非現実的なものが好きなので、ジャケットで気になり、観てみた作品。

見始めてから思ったのは「これってハリーポッターの番外編とかじゃないよね?」だ(笑)
似そうとはしてないかもしれないが
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

アクションシーンはすごいし、ストーリーもきちんと構成されていて良かった。

ずっと観ていた作品であり、なかなか成功しづらしい実写化の成功例。漫画のままつくるのではなく、3次元にした時に違和感のないよう
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.5

ずっと襲われて、戦って、の繰り返しだった(笑)

これがいいのか悪いのかは置いといて、モンスターの迫力はすごかったし、静かなシーンはいつくるのかドキドキで楽しかった。
でももっとモンスター出てくるかと
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

蒼井優が昭和の女性な喋り方で良かった。ちょっと重い女性な感じで、優作に守られたんだろうけど、終わり方がモヤモヤしてて、意図的にしたのか分からなかった。

全体的には良かったが、なかなか難しい話だった。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

見る前は薄い内容なのかと思ってしまったが、見始めるとなかなか深い内容で、涙するシーンもあった。ラブドールを作る中で出てくる葛藤やこだわり、いろんな感情がある複雑な主人公をよく演じたと思う。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.3

不思議な話。よくある内容かもしれないが、きちんと構成されていたと思う。
とりあえず高橋一生がかっこよかった()

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.0

ずっと笑いっぱなしだった。
主人公はなりたかった理想とは真逆をいったが、なんだかんだで楽しくやってるんじゃないかと思う。松山ケンイチの振り幅に感服。

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.0

若い監督さんが演出しただけあって若さの勢いは感じられた。
しかし、これが、あれがどうなったのか分からず中途半端に終わった感じ。絡みのシーンも華やかな感じで演出されていて良かったが、結局何を伝えたかった
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.6

時代劇ものですが、見やすくて笑えて楽しく観れた。ストーリーのテンポも良く、飽きずに最後まで楽しい映画だった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

正直見る前、あまり期待してなかった。
なんとなく面白そうだなーって思って観たが、なかなか面白く作られていた。
全体的にノスタルジックな雰囲気が好きだった。

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