飛べさんの映画レビュー・感想・評価

飛べ

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セッション(2014年製作の映画)

3.8

過去の記録

めっちゃ遠回り、かつ悪路を走った「最強のふたり」って感じ。

ファッキンテンポ!

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

1.9

昔見たけどあんまり覚えてない。
ジェシーのお家芸の早口は好きだった

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.7

いつだったか見た。
終始暗い画面に、根暗なジェシーがドストライクだった。
地下鉄の車内はがらんとしてるのに、わざわざジェシーの前で「そこは俺の席だ」って言ったり、そっくりさんに徐々に自分の居場所を奪わ
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

かなり面白いゾンビ映画だった。

ジェシーアイゼンバーグの冴えない男すこ。
ウディハレルソンのプロレスラーな感じもすこ。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

4.0

終末映画にしてはほのぼので心穏やかに逝ける。
諦観と穏やかさに満ちててかなり好き。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.3

スティーブカレルの冴えないおじさんの感じすこ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供が母親に引き取られることが決まって、子供が父親に「辛かったら戻って来てもいい?」って聞く。父親は「ダメだ」的なことを言う。私なら戻ってこいって言うだろうなと思いつつ、父親は子供のことを考えてそう言>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

途中ホラーで終盤は怪獣対人間って感じ。
中盤はハラハラしながら見れた。あと撮影のおじいが渋くてすこ。

チンパンジーの件と物語との関連は、「動物は人の期待通りには動かない」とかなのでしょうか。
チンパ
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MAMA(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

母の愛のお話し

アナベルが最初は妊娠にしてなくて喜ぶくらい、母親とは遠い存在だったのに、2人と過ごして母性に目覚めていく。

子供たち視点で不穏な雰囲気のシーンになった時は、「ママは子供傷つけるよう
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.4

お家芸の時系列シャッフル。
ピースを頭の中で繋げてく作業と、徐々にわかってくる謎の答え合わせが楽しい。

メメントの時系列シャッフルは、主人公の特性とも合致して演出として納得できたけど、映画のシャッフ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

劇中で「先祖は夢に取り付く」とか「未解決の過去は現在に影響を及ぼす」言ってたから、先祖とか前世の記憶の話とかかなと思ったら。

将軍が殺されるときに言った、他にもいる的な台詞は、差別意識持ってる人は無
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤からダニエルクレイグとリズベットの話が繋がって面白くなってくる。

ゾディアックとかセブンとかの徐々に核心に迫ってく感じとってもすこ。

最後のダニエルの名誉の回復シーン必要かなと思いながら見てた
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複製された男(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

妊娠してる方はラストの方で左手絡めてたけど、あえて指輪は気づかないふりしたのかな?
浮気する方じゃなく真面目な方のジェイクをあえて選んだ的な

途中母親は真面目ジェイクが嫌いなブルーベリー出してたけど
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

後ディカプリオがアドリブで演じたらしいシーンが見たくて視聴した。

シュルツがカッコ良い。
最初の奴隷逃すシーンとか。
最後のシーンのカタルシスもよき
欲を言えばディカプリオとシュルツの退場はくどいく
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.9

ラッセルクロウのスクーター乗る姿がコミカル。

祓魔エンタメ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.1

怖いシーンはアレルギーで喉が膨れて息がしづらい感覚になる。

悪魔崇拝と、逃れられない家族
ミニチュアは未来を暗示してる

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

画面の色味の暖かさや西部劇のシーンとかで郷愁的な気持ちになりました。
ディカプリオの苦悩と演技成功した時の表情がすこ
対照的にプラピは常に飄々としていてカッコよかった。

最後のシーンは声を上げて笑っ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

スパイダーマンいっぱいでちゃんとコミカルでシリアスでとってもよかった。

見終わってから、3時間経ってた事に気づくくらい。

ミゲル登場のbgmも良き

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

ミッドサマー見ただけのアリアスター監督にわかだけど見に行った。

序盤から不安症のボーが見ている幻覚が現実かが疑わしくなるシーンが続出でカオスだた
でもボーの怯える様子がだんだん愛らしく思えてきたのと
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

-

じっとりホラーって感じ。
ドラッグの比喩としての降霊術って感じ。
弟がlimboにいるシーンは幽霊の残酷さや不気味さが直接的に表現されてて好きだった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

2.6

謎解きっぽい要素があって自分でも考えてみるけど、10秒後くらいにはバットマンが答えを言っちゃう。
もうちょっと考えさせてよ…って思った。

でもバットマンがサクサク謎を解く割には、謎が多かったり展開が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

シンゴジとかと比べて背が低いからか、地面の人目線から顔を見上げるようなアングルが多くて、自分もそこにいるような臨場感と、ちゃんと生きてる質感を感じ取れた。
怖かったよ

市子(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

重い。
市子の境遇はどうしようもなくて悲しい。
そのせいか、市子は罪悪感感じる器官が壊れちゃってる気がする。
月子の時に母親が口ずさんでいた鼻歌を
最後のシーンで市子が歌っていたのは、
母親と同じく重
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

-

不気味なストップモーションアニメ

聖書的な要素を感じた。
貴族ネズミが人形に羽をつけてあげるシーンが愛おしかった、

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