セロトニンさんの映画レビュー・感想・評価

セロトニン

セロトニン

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.1

総集編+αだとしても少し厳しい印象
凪陣営の他メンバーとの関わりも欲しかったところ
結局は「まぁ、そうだよな」にとどまっていたと感じた

大画面で見てるぞ!!という興奮も少なく
風呂シーンを楽しむのが
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

デート映画に向かないラブストーリー
容赦なくて最高

もっと全体的に余裕な感じかと思いきや、
結構ピンチになるんだなぁという感想
喜怒哀楽で言うとデッドプール自体が怒の時間が多く
あ、1はこういう感じ
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.6

子供から大人までその時々で感情移入できるキャラが変わる良い映画

慎重派の父親を決して悪くは描かず、
常に自分が怖いからではなく家族を守るためという動機で動いてるのが良い!
決して勇気がないわけではな
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

昨年から今年にかけてコナン映画を見漁って望む
「もう犯人とかじゃない!」ということを念頭に鑑賞

青山ユニバース全開の展開にシンプルに興奮
全員がしっかりと責務を全う
1番良い仕事をし続けたのは蘭姉ち
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

半端な事前情報無しで見に行って本当に良かった!
久しぶりに「えっ?」「なにこれなにこれ」を味わうことができた
きっと映画化するにあたって、テンポは早めなんだろうなと思いつつ、個人的に前編でまるまる日常
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

自分がアメリカで育っていたらもっとグッと来たのかと思うとはがゆい
ただ、日本においても他人事ではないことはとても感じた。

アイドルは社会に対する不満をぶつけるような歌がウケる。
同性愛者キャラは苦労
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.3

キャシーのことを好きになりきれぬまま終わってしまった印象
ヴィランにも感情移入できず、どっちが勝ってもいいなぁと思ってしまった。
蜘蛛のパワーを持つ民族がそこそこな数いたり、行きやすい場所でわりとすぐ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

たのしかったぁー!!

あの巻数の試合をよくぞまとめあげた!
急に最終セットから始まる?試合以外の描写をなくす?
色々と想定していたが、まるっとしっかりゴミ捨て場の決戦を堪能できるの仕上がりに感服
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ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン(2018年製作の映画)

3.4

古き良きディズニー映画を今のCGでリブートしたような視聴感
映像に違和感がなく、ぬるぬる動くのでしっかりと気持ちが上がる

プリンセスもただ助けを待つだけでなく、
ガツガツと自分から敵を倒す現代のヒロ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1

今までにない全く新しい設定というわけではないのにも関わらず、
他種族ものの良さがすべて詰め込まれ終始ワクワクしっぱなしだった

「自分の人生は自分!」という言葉があるものの、
生まれた国や家族などでか
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RRR(2022年製作の映画)

4.9

4回目の鑑賞
今回は初の吹替版
言わずもがな吹替版も最高
字幕を追わずにすむので、映像の隅々までをじっくり見ることができた

魂の1作
本当に少しのバランスが崩れればバカバカしいB級映画になってしまう
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FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023(2024年製作の映画)

-

初のライブ映画鑑賞

正面からだけでなく、あんなに様々なカットが見れるとわ!!
俺もマシャみたいになるよ。

劇場版 君と世界が終わる日に FINAL(2024年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

シリーズを通してツッコミを入れながらの視聴
劇場版も当たり屋的に公開日に見に行ってしまうほどにはある意味中毒になってしまっている作品

劇場版も期待を裏切らない君せか感
求めていたものを見れた!!とい
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.6

原作全巻既読勢

スタートの和製RRRと言わんばかりのアクションから心が踊り続けた!
ここまでのアクション日本でできるのかよ??のオンパレード
特に脱出から鶴見中尉までの一連の流れは思わず拍手をしたく
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傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.1

再編集版というよりは、本来あるべき姿
バラバラだった映画が1つになり完全体へ!まさにキスショット!

大音量&大画面で不死身バトルが味わえる感動
キスショット戦はあの頃から今まで更新されることのない斬
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

思春期映画の大傑作

映画特有の変に大人びた人物もおらず、くぅーと胸を締め付けたり、こんな感じこんな感じと懐かしくなる中学生達が溢れていて最高
思春期のめんどくささの詰め合わせ

漫画は既読なので話の
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白くなりそう!!!!と思ってるうちに終わっていった。
さすがにラストもう1展開あるだろうと思ったら終わっていった。

オーディションか事件かわからない!本当は通報できるけどしない、
雪は降ってないか
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.2

ラーヤとシスーのバディ感にいまいち乗りきれず
シスーのおちゃらけ感がただうるさいだけに感じてしまい、
ジーニーのような面白さを期待していた分がっかり

まさに未知の病を前に国同士が結束する!というよう
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.1

インターネットの世界をここまで可視化できるとわ!!
目に見えないものの、裏側ではこうなってるんだろうなという想像がひじょうにできる。
前作は若干トイ・ストーリーの延長のような世界観だったが、
今回はさ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全く美談でもないし、成功譚でもない
まさしく「人間関係不得意」な人間が居場所を見つけていく話のように感じた。

面白い場所こそ自分の居場所だと思い続けた男が、
ただ面白いだけの場所はないと気づかされ傷
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まずは続編を作ってくれたことに感謝
パワーを感じられることは間違いない、、が
最終作に求めていたパワーと比べると全然足りない

全体的なまとまりで言うと、エクスペンダブルズ!ではなく
ジェイソン・ステ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.2

100周年作品の看板が重たい印象
願いをテーマにしつつも世界中を旅したりするわけではないので、若干地味なまとまり方をしていると感じた

基本的に他力本願な登場人物が多く、夢が戻ってきたとしても何かのせ
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キム・ポッシブル:ドラマチック・ナイト(2005年製作の映画)

3.4

久しぶりにキム&ロンに会いたくて視聴
TVシリーズはとにかく見ていた記憶があるものの、映画は初

とにかくボケ数の多さがたのしい
めくるめくボケ、ちょっとノイズになってるぞ!と思えるほどのボケ
まさか
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.4

どうせ最近のディズニーアニメってさぁ〜という気持ちを全力でぶっ飛ばしてくれる作品!
マウイ、モアナ!お前ら最高だ

テンポよく憧れへの挫折としっかりとした成長が感じられ、見終わったあとに俺も頑張ろうと
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0

圧倒的なクオリティ!!
鑑賞前は正直なめていた

キャラの動き、光、音楽の描写
そのどれもが近年で最高レベル

ストーリーとしては王道の学園モノだが、ミュージカル要素が普段あまりディズニー映画を見ない
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

まさにロックとは何か?が伝わってくる
S先生が言っていたロックの定義を全編通してしっかりと刺しに来ている

型破りな教師が親よりも子供を理解していく、という令和に見るとありふれたジャンルの作品のように
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青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

3.8

ちょっぴりスケベな無敵超人だったサクタの人間らしい1面が垣間見えて非常に良かった。
大人になるしかなかったサクタがしっかりと「子供」でいることを認める展開が、シリーズを追ってきた身からすると熱くなった
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.6

前半のダラダラ感で、映画でやる必要あるか?と少し眠気が近づいてきたが、全体を通してファミリー映画としては非常にアリだなと感じた。

ドラえもんやクレヨンしんちゃんのような視聴感
爆発だったりは名探偵コ
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.8

冷えきった家庭の描写がとてつもない
どうしようもないのに取り繕う雰囲気、なんにも中身のない会話
ラストのやり取りが「うわぁ、、そうだよなぁ」という感じ

お互いにそういう出会いだよね。という感じが伝わ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりにウケ狙い部分が1つも外していない映画を見た
狙いすぎてる!や、いないいないばぁの笑いでもないしっかりとした笑い。予想をしていなかっただけにしっかりと笑えてしまった

好きに勝るものなし
誰も
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

音、光、視線、息遣いで全てが伝わってくる
静かに見えつつも熱量がこれでもかと感じられる凄さ

なんのためにボクシングをやっている?
なんでボクシングをはじめた?という問いに関して説明はないものの
自然
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

そうはならないんじゃないか??の連続
何にも決着がついていないような。。

現代が嫌だから過去に順応していくわけでもなく、優しさに全乗っかりしていく主人公に乗りきれず
さすがに鶴さんにはもっとお礼だっ
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正欲(2023年製作の映画)

4.2

何が正しくて、何が間違っているわけでもなく、わかってもらうことが正しいわけでは決してない。

他と違う人を仲間に入れたり、そんなあなたでも受け入れるよと考えている時点で自分が正常で当たり前の存在ですと
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アツい
愛情の物語と思わせつつ、熱すぎる友情


死に場所を失い、何者かになることで自分の居場所を見つけようとする男と文字通り幽霊族の男
お互いに多くは語らず利害の一致のように見えるだけの見せかけの関
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.1

マーベル疲れの特効薬
パロディ、ブラックジョークを交えつつも、こんなにも上手い着地があるか?
伏線回収と無縁と思いきや、バリバリに伏線を回収してくる
まさか掃除機がそうなるとわ!!

2時間超えが当た
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

後半なぜそうしてしまった!!
復活の理由とかがあやふやなのは全然いい
身内ネタを外から見る感覚にくぅ。。となるのも全然いい

なのに、なのに、なぜあんなことを、、
コメディでもないような。まさしく安っ
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