今朝は水泳ミュージカルを見たので、夜は空中を見ようと思って観賞。
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースという映画史上最高のペアが初めて銀幕で共演し踊った作品(しかし主演カップルではなくあくまで>>続きを読む
元祖水泳ミュージカルにしてエスター・ウィリアムズのハリウッドにおける出世作。
元水泳選手のエスター・ウィリアムズの見せ場は最後までおあずけ。しかし、やっぱりクライマックスの水中レヴューシーンは目を見>>続きを読む
ほとんど寝てない状況で見たためストーリーは一切終えてない。
さすがのバークリーだけあって頭のネジがぶっとんだ演出を見せてくれる。特にクライマックスはアタオカでしかない。良く言えばサイケデリック?
比較>>続きを読む
ジーン・ケリーの出世作。
ひたすら楽しい。
田舎のジーン・ケリーがやってるショーの出演者だったリタ・ヘイワース。彼女と彼は恋仲だった。しかし、ある男が彼女に一目惚れし、彼のおかげで彼女はカバーガール>>続きを読む
しんどい。理不尽。こりゃしばらくは気持ちは沈んだままだろうなぁ。
ほんと清原果耶だけが救いかもしれない。救いでもないかもしれないけど。
エンディングの歌声も素敵だし、表情の演技が凄い。誰もがわかる圧倒>>続きを読む
天国のジーグフェルドが、
ジーグフェルド・フォーリーズを今の(当時の)スターを使ってやる。
という設定で、短篇の豪華なレヴューや喜劇が繰り広げられるという贅沢なオムニバス・ミュージカル映画。
やっぱ>>続きを読む
清原果耶の才能が輝きまくってる初主演作。
エンディングの歌声も素晴らしい。
天才。
伊藤健太郎何者なの?彼も才能。
とにかく画が良い。この画!!!!すごい!!!の連発。才能に嫉妬。
筋も良い。
良い>>続きを読む
こんなに一人の登場人物が独り言を言い続ける映画も珍しい。
数年ぶりにハルヒを一気見して、
笹の葉ラプソディに関しては念押しで二回見て、
満を持しての視聴。
涼宮ハルヒの憂鬱のあの世界がとにかく大好>>続きを読む
トーキー最初期(というか本当に最初)のフランス映画史上の最重要人物ルネ・クレールの晩年の作品。
巴里祭(1932)とか巴里の屋根の下(1930)とかは世界的に評価されて、
パリという都市の一般的なイ>>続きを読む
原題ラプソディー・イン・ブルーからわかる通り、ジョージ・ガーシュウィンの伝記映画。
特別ミュージカル映画好きじゃなくても知ってるような有名曲の数々でとにかく耳が楽しい。「スワニー」「スワンダフル」「>>続きを読む
音楽と映像の美しさ。
映画館で見れるのはこのうえない幸福。
ただそうそう完璧な映画ってないらしく、ストーリーの後半がピンとこなかったです。ごめんなさい。前半は本当に人生最良の映画体験って感じだった。
監督:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
翻訳:池田理代子
ロケ地:本物のベルサイユ宮殿(映画史上ほとんど初)
資生堂が全面的にタイアップ。製作費10億円の日本映画史に残る大作(になるって作品>>続きを読む
評価ひっくいなー!
フランスの超ゆるいミュージカル映画。
無気力でとりあえずどっかの会社の正社員になりたい若者が、ようやく潜り込めたのが高級靴工場だったんだけど、社長はその工場閉鎖しようとしてて、こ>>続きを読む
U-NEXTの見放題作品に追加されてたので早速視聴。
フリッツ・ラング監督の王道フィルム・ノワール。
実直な出納係の中年男が偶然出会った恐ろしく美しい悪女(ファムファタール)に恋に落ちてしまうことか>>続きを読む
超良作。
retirement communityっていうのがあっちにはあるらしい。お爺ちゃんお婆ちゃんしか暮らせない街。そこに引っ越してきた癌で寿命が迫っているお婆ちゃんが、そのcommunity>>続きを読む
『珍道中シリーズ』っていうパラマウントのドル箱ミュージカル映画シリーズのなかの一つ。
このシリーズ、当時はカナダとアメリカで新作が公開されるたびに記録的な興行収入を上げていたらしい。
このシリーズは>>続きを読む
オウム心理教の広報担当だった荒木を追うドキュメンタリー。時期としては地下鉄サリン事件からちょっと時間が経って麻原の初公判があったあたり。有名すぎて言わずもがなだけど超面白いドキュメンタリー。
オウム>>続きを読む
黒澤明監督、橋本忍脚本の反核映画。
原爆・水爆の恐怖にとりつかれた老人が家族を連れてブラジルに移住するという計画を立て強引に実行に移そうとする。が、家族は猛反対し、裁判所に持ち込む。
この映画はこ>>続きを読む
強制収用所の記録映画。
ショッキング。
人間が集まって知恵を振り絞って
いかに効率よくたくさんの人を殺し、民族を絶滅できるかを真剣に考えて、デザインして、
実行にうつしたという事実。
それを誰も止める>>続きを読む
サブカル大学生で好きな人がやたらと多いジム・ジャームッシュの卒業製作。
お洒落なのはそうなのかも知れないけども寝てしまった
元レジスタンス戦闘員が作る「殺すか殺されるかの世界における男の裏切りと友情」を描いた正統派フレンチ・ノワール。
【あらすじ】
主人公モーリスは出所後すぐにかつての仲間ジルベールを復讐のため殺害し、宝>>続きを読む
東ドイツ生まれの性転換ロッカーの半生がロックミュージックで語られる。
ってことでいいのかな。自信ない。
ロックミュージカルの映画化ということで、
これもまごうことなきミュージカル映画。
とにかくパ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画史でサスペンスと言えばこの人。アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督。
でも相変わらず前半はあまり目立った事件が起きたりしないので見るのに根気がいるけども、
これも相変わらずで後半はすこぶ>>続きを読む
何回目かわからんくらい、それこそ小さい頃から何度も見た名作。一応製作年は生まれた年。
ぶっちゃけこの年から娯楽映画はそこまで大きく進化してないんじゃって思ってしまったりもする。
(でも当時じゃインター>>続きを読む
最近見た中で一番の青春映画。
体育館のなかにあのボルダリングの高い壁があれば、
俺もたぶんちらちら見上げちゃうだろうなぁ。
その壁を人が登っていたら。。。
一人の女性の頑張りが周りにどんどん影響を>>続きを読む
勧善懲悪かつバディもののアクション映画。
これで面白くないわけない。
警察大学に通う将来に悩む二人の未来の警察官。二人は恋人が欲しいあまりクラブに出掛けるが、運命の出会いなんてあるはずもなく……しょ>>続きを読む
ミュージカル映画史に残る超豪華絢爛で大規模なレヴューシーンが有名な作品。
特に有名なジーグフェルド・フォーリーズの巨大な螺旋階段のレヴューシーンはまるでディズニーのパレードを見ているかのようで素直に>>続きを読む
MGMがワーナーの『ゴールド・ディガーズ』シリーズに対抗して始めた『ブロードウェイ・メロディ』シリーズの1938年版。
たぶん競馬要素が組み込まれたところが新しいところ。
オズの魔法使ヒット前のジ>>続きを読む
ロレンツ・ハーツというロジャースと組んでヒットミュージカルソングを作りまくった名作詞家の半生を描いた作品。
彼らが生み出した数々のミュージカルナンバーを要所要所で見ることができて、
それらをMGMの>>続きを読む
ずっと映画を見てるとたまにこういう素晴らしい作品に出会ってしまうから映画を見るのはやめられん。
ルビッチ監督作品。
まず第一に主演のディートリッヒの美しさ。魔性って感じもするしたまらん。
そしてあり>>続きを読む
ビリー・ワイルダー脚本の佳作ロマンティック・コメディ。
カジノで負けてパリに逃げてきたイヴという女性が、舞踏会?に偽の招待状で忍び込んだのをきっかけに、架空のチェルニー男爵の夫人として振る舞い、ある>>続きを読む
ショーを作る過程での人間ドラマを見せる「バックステージもの」の初期の記念碑的ミュージカル作品。
バズビー・バークリーが振り付けた映像でしか実現できないショーの演出。
特に当時としては革命的だったいわゆ>>続きを読む
初エリノア・パウエル。タイトル通りの「水兵もの」のミュージカル映画。
タップダンスの女王って呼ばれた彼女のダンスと演技を見ることができたことがまず何よりもうれしい。
今まで見てきたミュージカル映画>>続きを読む
ロマンティックコメディの名作『街角/桃色の店』のミュージカル版リメイク作品。
主演はジュディ・ガーランド。
ミュージカルらしく店は雑貨店から楽器店になり、解雇のくだりの理由とか各種変わってるところはあ>>続きを読む
ユー・ガット・メールのリメイク元。
ビリーワイルダーの師匠であるルビッチ監督。シネオペレッタじゃないロマンティックコメディの方のルビッチは初視聴。
洒落たセリフ。魅力的な掛け合い。粋なラスト。見たいも>>続きを読む