Toccoさんの映画レビュー・感想・評価

Tocco

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ダンスがよかったなあ。みんなキレキレの動きで心地が良い!ストーリーは単純だけど、愛情や人との繋がりにグッとくる。再鑑賞したい。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

あっという間に終わってしまった。物足りなさがあるけれど、とかの人のコメントで「アーヤのたくましがが今の子どもにはない」「周りの人を変えようとするのではなく、自らが変わってなんとかしようとする臨機応変さ>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

途中から観たけど、良かった。ストーリー、映像、全てが温かい。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

あまり期待していなかった分、思った以上に楽しめた。音楽とカラフルな世界観が良い。あと中南米の文化が垣間見れて楽しかった。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.2

少々の物足りなさがありつつも、豪華俳優陣に楽しめた

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.7

これと言って派手な展開はないけれど、最初から最後までしっぽりと観てしまう。雪さんがとても楽しそうで、温かい気持ちになった

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.4

ドラマ版未鑑賞。でもまあ楽しめたかな。展開は想像がつく。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作に引き続き見応えがあった。山岸さんと新田さんのタッグが良い感じ。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

他の方が書かれているように、確かに先が読める展開ではあったかなぁとは思う。けれど、これまでの登場人物がたくさん出てきていて、なんだか懐かしくあったかい気持ちになり最高に楽しめた!完結かなと思ったけど、>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

途中からよく分からなくなってしまった。音楽はよかった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

原作は村上春樹さんなんだ。と、観終わってから知った。そうしたらなんだか色々と納得。喪失感とそこからの再生的なことがテーマなのかな。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

なかなかエモい映画だった。現代なんだけど、ジブリの耳をすませばのような世界観も感じる。菅田くんの描く挿絵的なイラストが可愛かったな。だから、エンディングまで沁みた。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

ガチャガチャしたファンタジーだった。見てて疲れたかな、、映像は綺麗だったけど。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

なかなか見応えがあり、おもしろかった!エンターテイメント性が強い。なんで?なんで?と思っている間に話が進んでいく。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

淡々としすぎててびっくりした。映像美と音響とのマリアージュを楽しむ作品なのかも。幼い頃から変わらない少し沈んだような目が印象的だった。あとは月に照らされる主人公。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.3

フロドにちょっとイライラしてた。ホビットの仲間がそれぞれの場所で頑張る姿が良かった。レゴラスの身軽さがやっぱりかっこいー。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

前作よりも集中して見られた。主人公のフロドの話よりも、周囲の話が多い。サムとスメアゴルの駆け引きがなかなか難しい

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.0

記録のためにアメリアの意見を聞かないジェームスにちょっとイライラ。そのせいで、人の命まで危険に晒すなんて。
ストーリーとしては淡々としてるけど、上空シーンは見応えがある

フレネルの光(2020年製作の映画)

3.0

日本を舞台にしたショートフィルムは初めて見たかもしれない。言葉がわかる分?なんだか棒読みに聞こえてしまう時があった。冒頭のお父さんが亡くなってしまったのね、、それがわかると、何となく心に染み渡るような>>続きを読む

天空の下で(2021年製作の映画)

3.8

綺麗事では済まない貧困が描かれている。見終わっても憂鬱。

前科者(2022年製作の映画)

4.4

ドラマを観ておもしろかったから、映画も楽しみにしてた!とはいえ、観ながらなんだか1週間前の事件がやけに思い出される、、と思っていたら、同じ感想を持った方がチラホラ。事件の記事に「罪を憎んで人を憎まず」>>続きを読む

フィリピーニャ(2020年製作の映画)

3.0

他の方の感想を読んで、その良さが分かってきた。ただ、見ている間は退屈だったな。細切れなセリフとともに淡々としてるから。そこが素敵な作品なんだけども。

ボクの彼女の愛し方(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと間延びしてたな。。オチもだいたい想像がつくし。コメディだけど、退屈に感じてしまう。

対峙するふたり(2015年製作の映画)

5.0

すごいものを見た!と言いたくなる話。実際にこんなプログラムが行われているんだなと勉強になった。被害者と加害者という立場で向き合っていた2人が、それぞれの人として対話するようになった瞬間が鳥肌モノだった>>続きを読む

ニコールの檻(2017年製作の映画)

2.5

怖!何がしたいんだこの人たち。こんなに意見合わなくても同居するものなのかな?こんな家だったら楽しいだろうに、その良さが全然生かされてない!

レアの大好きなこと(2015年製作の映画)

3.0

なんか分かりづらかった。大人のアニメーションかな。

アガタ(2016年製作の映画)

3.0

コミカルで見やすかったけど、、コメディだけにジョークと捉えて良いのかな?考えれば考えるほど、色々なところについてちょっと受けいれがたいような気持ちになる。。

二人のオーディション(2017年製作の映画)

4.0

彼女は最後に何を見たんだろう。正々堂々と勝負したかったよね。(してるつもりなんだろうけど)これじゃ50歩100歩だよなぁ。

管理人(2020年製作の映画)

4.0

ショートフィルムの良いところって、短い時間の中にエッセンスがぎゅっと詰まっているところ。映像に派手なところはないけど、事実を淡々と、でもその緊迫感がはっきりとわかる。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

終始重かったけど、胸に迫るものがある。フィクションじゃないんだよね。ゼインが赤ん坊とその母親とのひと時を過ごせた部分だけが唯一の救い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

思っていたよりあっさりしていた。だからこそ、良いのかもしれない。人生経験豊かな方にこんなふうに見守られたら、心強い。

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