モヤシRさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

個人的にはシン・ゴジラの方がより好きだったが、こちらも全く異なる切り口でかなり楽しめた。
気になる終わり方すぎた。

僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

3.0

映画というよりNetflixとかにありそうなドキュメンタリーという感じ。
ただ大金を払って宇宙旅行したというイメージが覆された。時に宇宙飛行士と同じレベルのトレーニングや座学を経て初めて行けだというの
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そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

リリーフランキー演じる男が「子どもとの関わりは、(質なんかじゃなく)時間が大事」と言っていたのがすごく印象に残った。
私は6歳の子どもがいるが、子どもと過ごすという何者にも変え難い時間は、あっという間
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

感動した。
母親に恵まれたのは確かだと思うが、好きをここまで極められる人はそうそういない。
自分が子供時代に夢中になったことはどんなことだろう。自分が根源的に好きだったことはなんだろう。
そんなことを
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

90分という短い時間に、ダメダメなマリオがクッパを倒すまでがギュッと描かれていて、今風の無駄の省かれた映画だなと思った。
だからか、最初から最後までテンポが良く、飽きることなく見ることができた。
ショ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

泣けすぎた。
俳優陣の演技に圧倒された。
事実に基づくというところもすごい。
この当たり前の幸せを忘れないようにしよう。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

5.0

文句なしに面白い!
サブプライムローン問題からリーマンブラザーズ破綻までに何が起きていたのか、ざっくり知ることができた。
確信を持って逆張りしているのに、それが理解されない苦しさ、人の人生も数値(お金
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

映像が圧倒的に綺麗。飽きさせない展開で一瞬で終わった。
「かしこみかしこみ」が口癖になった。

ガヨとカルマンテスの日々(2022年製作の映画)

2.0

娯楽としては観るとつまらなくて後悔すると思う。
しかし、新しい映画の撮り方という観点で観ると、「すごい」の連続だと思う。
家電量販店で買えるものでこんな映像が撮れるとは…。音楽も自作、1シーン1テイク
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近江商人、走る!(2022年製作の映画)

2.0

途中退席はしなかったが、内容が薄く、2時間が長く感じられた。
1つ1つの問題解決が単発で終わり、それぞれのその後などの深みが足りないように思えた。
各キャラへの感情移入もできず、リアリティが薄かった。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

原作ファンからすると最高の内容だったと思う。
ただ原作を映像にしただけではなく、初めて知ることができたエピソードがたくさんあった。
試合中の各キャラの細かい動きも相当緻密に作られていて、1回では全て見
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

まさに狂気。
狂気と言われるほど没頭しても、歴史に名を残せるかはわからない。
このレベルで何かに没頭したいとは思わない。しかし、何か自分の代名詞のようなものを見つけたいとは思った。

The Taste of Nature 世界で一番おいしいチョコレートの作り方(2021年製作の映画)

4.0

ひとつのことを突き詰めるというのは、思っているよりもずっと難しいことなのだなと思い知らされた。
自分も、数年間突き詰められる、または突き詰めたいものを見つけたい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーの演技が凄すぎる。常軌を逸している。ただただジョーカーの異質な演技に釘付けになった2時間半だった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

バットマンシリーズ初視聴。ダークナイトの評判がとても良いため、予備知識を得るために視聴した。
実社会にバットマンがいたら、こんな感じなんだろうなとリアルに感じることができた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

すごかった。
壮大で難解だけど、あり得そうだと思えるのがすごい。
家族愛に感動した。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

シン・ゴジラがおもしろかったため、期待して観てみた。
ワクワク感やドキドキ感が期待していたほどなかった。ウルトラマン世代ならもっと楽しめたかな?
米津玄師の主題歌が最高だった。

アメリ(2001年製作の映画)

2.0

退屈になり、半分ほど観て辞めてしまった。
日々の些細なことを「好き」「嫌い」とはっきり言える人ばかりで、見習いたいと思った。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

歌ってやっぱり素敵だし、素敵な歌は人を変えることができると思う。
この映画で出会った素敵な歌を聴きながら、しばらくは頑張れそうだ。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

いやーすごい映画だ。
TENETと同じように、難解だけどギリギリついていけるレベルの内容。
ド派手なアクションと緻密なストーリー、ラストシーンは思わず顔を乗り出して画面に近づきながら見たが、最後はあん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

頭が全然追いつかないが、絶対見た方がいいという評判はその通りだった。
今後考察サイトを読み漁り、2回目を観るのが楽しみだ。

インターンシップ(2013年製作の映画)

5.0

何歳でも遅すぎることはない。行動こそが大事だということを再認識させられた。

◆明日からの行動
電車内で立つ場所、食べるもの、読む本など、何でもいいので毎日ひとつ新しいことをする。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

自分の欲求し従って生きていくとこが重要だということは、わかっているけどなかなかできない。
ランチョーはその見本のような存在だ。
ときに家族などの期待どおりにならないとしても、やりたいことをやった方が後
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ムーラン(2020年製作の映画)

5.0

何の予備知識もなく視聴。もちろんムーランが女性だということも知らなかった。

まず、ものすごい絶景。映像美だけでもずっと見ていられる。
また、ムーランがなぜ魅力的に見えるのか考えたが、誠実さに尽きるの
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.0

最後まで熱中しながら観られる映画ではなかった。
しかし、以下のことを忘れないようにしようと思った。

・相手を知ろうとすることは大事。
・大切な人こそ蔑ろにしがち。日々感謝の気持ちを言葉や行動で示すこ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

お金で買えない幸せがなによりも大事だと再認識できた。日常のなにげない小さな幸せを忘れてはいけない。妻と子供を何よりも大切にしよう。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

目的を達成するために何をすべきか、何ができるか、先入観を捨てて考えることの大切さを再認識できた。
ラストの歌のシーンは鳥肌ものだった。歌っていいな。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ルカたちの正体がバレてから、みんながそれを受け入れるまでがスムーズすぎて、違和感があった。
ただ、好奇心を放置せずに行動していく姿勢は見習いたいと思った。