みずきさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.1

幼いとき、ケビンに似てると何度も言われて勝手に嫌いになってたけど、大人になって似なくなり、改めて見るとめっちゃおもしろかったww
ちょっとジャンキーなもの食べながら、いつもよりリクライニング深めで見た
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.0

だいすき!
ビリビリ電気のガム、何度も買ってくれ!って母にせびったな〜。どこにも売ってないのに...笑笑

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.6

海で冒険してる時の魚たちと、歯医者さんの水槽の中の魚たちが、しっかりと色分けされてたように感じる。水槽の中はほんと人間社会って感じだった。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.9

当時一緒に見ていた幼い弟が、ひたすらギャン泣きしていて、話よりその光景が面白くてずっと笑ってたw

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.6

1作目と比べられないくらい大好き!
お母さんのイラスティガールにフィーチャーされているが、個人的にはヴァイオレットのパワーと向き合い克服した姿に終始胸を打たれた。
ジャックジャックの深夜のバトルはほん
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.6

エドナに服作って欲しいし、僕もスーパーパワー欲しい

タイタニック 3D(2012年製作の映画)

3.9

3時間を感じさせない不思議な映画。
ローズ綺麗すぎ。

告白(2010年製作の映画)

3.5

原作が大好きで、自分の中での主人公像があったのですが、松たか子が演じるそれは、もっと冷たく醜く演じてくれていて気持ち良かったです。

アトランティス/帝国最後の謎(2003年製作の映画)

3.5

1作目より大好き!
なぜか何度も見てしまう。
出てくるキャラ全て愛おしい可愛い!
オードリーとモールが中でも推し!
短編のストーリーを繋げているので、場面転換でサクサク見やすくなっている。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

毎年のお盆におばあちゃん家で従兄弟と見る定番。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

大地に足を踏み締めるラストが、宇宙での演出と同じくらい壮大で心打たれた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.9

リアルタイムで同僚と観たのですが、観覧後、『日本人ってこーゆーミュージカルみたいなやつに弱いよな〜。』という冷めたセリフを同僚から聞いてしまい、感想が全てそれに塗り替えられてしまいました(笑)

娼年(2018年製作の映画)

3.6

えっちぃ作品は、世界観やシーンとメッセージ性のパワーバランスが難しいんだろうなと思うのですが、比較的そのバランス感覚良かった気がします。
舞台バージョンもそれはそれで観てみたい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個性の死が人の死だというテーマを感じた。

個性を殺して亡くなった主人公。
それを皮肉るかのようなタイトルコールで作品が締められており、救われないモヤモヤを残したままのラストだった。

エンドロールの
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今の自分には、むぎくんの気持ちもきぬちゃんの気持ちもめっっちゃ分かる気がして、ひたすらに刺さった。
花束とは何を指したことなのか、ずっと考えさせられてた。
友人が、社会というお風呂で死んだ先輩とむぎく
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

観る脳トレ!めっちゃ頭使う!
色んな観た人と意見交換しては、何回も映画館に見直しに行って楽しんだ。
キャラメルポップコーンがいつもより美味しい映画です。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

だぁ子結局いい人なんかなぁ?ってなっちゃうけど、やってることめちゃくちゃで取り敢えず面白い!深いこと考えずに騙されよう!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

めーーーっちゃおもしろいwww
最初っから騙されてました!痛快!
プリンス編を先にみたので、いろんな話の辻褄が合う気持ちよさもありました。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

共依存、毒親、子供は親に縋るしかない。
最初に見た時はそれくらいの印象でしたが、
2回目に見た時は、子供の自立の大切さや、親子も結局は他人であるという、すこし目を背けたくなるような想いを味わいました。