とっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

爽やかに過去の恋に想いをはせる映画。
自身の経験に当てはまる部分があり、穏やかな気持ちになれた。振り返ってみれば過ごした時間や過去のしがらみにとらわれず前向きな別れを選択して良かったと思う。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

人の思いを大切にした作風と作画の美しさはさすが。映画単体としては少々単調なところがあるのは残念なところ。今後の作品に期待。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.0

心地よい音楽に浸る映画。
歌姫の付き人のサクセスストーリー。

創作ならではのファンタジー。中間パートはちょっと退屈か。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

複雑になって正しく真面目な人が生きにくい、器用に順応な人が得をする世界ってなんか切ないですね。

正しいってなんだろう。支えになってくれる人達の暖かさが染みる。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

職場の先輩の勧めで視聴。

現場の緊迫感を感じるにはいい作品ですが、脚色が結構あるような気も。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

育児の苦悩を救う女神の秘密。
作品のテーマが独自性があっておもしろく、なによりシャーリーズ・セロンの女優魂を感じた。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

恋するオタクコメディ。
色んなアニメ作品の要素が入ってるのは楽しいけどコメディパートとミュージカルパートが完全に分離しちゃってる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

世界対戦の最中の命を掛けた伝令。
圧倒的な没入感と緊迫感とカメラワークで作る未体験の戦争映画。受賞タイトルの多さも納得。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

んー、なんか淡々と物語が進む感じで、相手との駆け引きとか緊張感がいまいち伝わってこなかったのは残念。

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.5

マッケンナグレイスら個性的な子役達がバーディスカウトへの参加を目指す物語。カットにハマるBGMが秀逸で、子供達の成長が泣ける素敵な作品でした。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

亡くなった恋人に宛てた届くはずのない手紙から始まる過去の恋の物語。
雪と人物描写の儚い美しさが好きです。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

手紙から甦る初恋の記憶。
引き込まれるような展開と脇を固める豪華キャストと広瀬すずが天使過ぎた。
甘酸っぱい初恋に失敗はつきものですね。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

女性を中心にしたゴッサムシティの物語。アクションや、演出を上手く変えてるところは良かった。でもちょっと物足りないかなー。残念。

ステップ(2020年製作の映画)

3.0

妻を亡くしたシングルファーザーの日常。
うまく感情が乗り切れないのは、細かな展開やセリフに日常っぽさがないからかな。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.0

残り僅かの余生を駆け抜ける様に生きるテッサ。支えるお父さんの優しさが印象的。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.0

奔放に生きた父に振り回され続けた家族の実話ベースの物語。
憎みたくても憎みきれない親子の複雑な心境が痛い。子どもは親通して世界知る。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

片思いの連鎖。
大人目線だと色々言いたいことが出て来てしまう…青春ですね。

浜辺さんを越えるキラキラな福本さんが印象的。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.0

リュック・ベッソン監督。
女スパイアクション。 テンポ良くって楽しいけど時系列いじり過ぎたかな。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

シュールで古典的作品への愛がこもったジムジャームッシュゾンビ映画。

好みは分かれるけど彼の作品が好きなら独特な雰囲気がクセになるはず。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

豪華キャスト夢の共演のどんでん返し。

良かった。続編あるみたいですね。

(2017年製作の映画)

3.0

昔の彼女と再会ショートムービー。

絶妙な距離感と会話の間がむず痒い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

逆行アクションとしても十分楽しめる難解サスペンス。

時間軸が複雑で難しいですが、人物が絞られているので考察は楽しく、爽快。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

4.0

無心で楽しめる豪華キャストのエンタメ映画。
表情豊かな広瀬すずと安定の堤真一。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

2.5

風情ある船頭のお話し。
スローペースで退屈感が否めない。
かと思ったら急に音量上がってびっくり。今の私には合わなかったようです。

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.0

FBIに裏切られ絶体絶命になった情報屋の脱出劇。副題の煽り感。
コンパクトにうまくまとまった作品。
キャラの背景がもっとあると良かったかなー。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

奔放なエル・ファニングに振り回される哀愁漂うティモシー・シャラメ。

キャスト良き。ウディ・アレンの世界観好きなら有りです。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

様々な世界に果敢に飛び込むケイラをドキドキ、キリキリしながら見守る映画。

些細な出来事で一喜一憂する今どき世代な女の子。
見守るパパの優しさが素敵でした。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

ミュージカル調の伝記もの。
世代ハマってなくてついてけなかった。
エルトンジョンってあんなにド派手な方だったんですね。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.5

シンプルで気軽に観やすい時代劇。

松坂桃李の柔の剣術似合ってますね。