とっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

お騒がせなチワワちゃん。
彼女の死と共に終わる自由な青春。

いなくなって初めて分かるチワワちゃんの本当の姿。
雰囲気重視の作品だから好みは分かれるところ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

育てた息子は他人の子でした。

父親とは、子育てとは。
難しい題材を親子の絆を中心に描いた作品。

無邪気な子どもたちの姿が印象的。

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

バンブルビーと出会った少女のサクセスストーリー。

とことん可愛いバンブルビー。

本編複雑で苦手だったけどこの作品は楽しめました。

プレデター(1987年製作の映画)

3.0

色褪せないシリーズ第1作。

プレデター強いけど本気になったシュワちゃんも強いし、恐い。

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

3.0

ドラえもーん、魔境に行きたい!

ジャイアンの男気が見所の作品。

確かにいつでも戻れたら冒険にならないよね。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

最強のロンドン都市!
世はまさに大移動都市時代!

期待値低めのせいか意外と楽しめた。

もっと色んな国の移動都市みれたら良かったかな。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.5

19世紀イギリス。
18才でフランケンシュタインを書き上げたメアリー・シェリーの物語。

報われない現実に対する彼女自身のメッセージが作品に込められていたんですね。

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.0

ISと戦う女性たち。

戦う理由とその経緯の語り合いがベース。

バハールを演じたゴルシフテ・ファラハニの力強い表情が印象的。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

訳あり死にたい子どもたち。

謎解きの過程が楽しい。

キャストと丁寧な解説からティーン向けのサスペンスゲームものって感じ。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

やり取りリアルな乱交パーティー。

生々しくって不思議とエロさは感じない。

ふわっとした脱力感。

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.5

暑い日こそサーフィン映画。

片腕サーファー、ベサミーの物語。

困難に立ち向かう勇気が貰える。

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.0

貧しい下の世界とリッチな上の世界のSFラブストーリー。

設定楽しい。

頭に血がのぼりそう。
とか細かい設定は気にしちゃだめ。笑

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

子どもを預けたまま失踪したママ友。

日本のサスペンスドラマっぽくまとまってしまっているは残念。

アナの動画配信可愛い。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.0

コアに向かい地球を救え。

人物1人1人にしっかり見せ場があり、イイ意味で男のロマンが詰まった作品。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

海底世界で繰り広げられるマイティ・ソー、スター・ウォーズライクな物語。

幻想的な映像美。

シンプルな王道ストーリーが良かったです。

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年製作の映画)

3.0

アニメではキツめな展開多い作品。

今回はみんなでのんびりほっこりスピンオフ。

みんな楽しそうで良かった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

アポロ計画を成功に導いたアームストロング船長に密着。

無言で語るライアン・ゴズリング。

地味ながら美しい世界観。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0

乗り合わせた電車から繋がる短編集。

広がる優しさの輪。

正統派過ぎてむずむずしたけど明日から頑張る元気貰えました。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

世界観カオス過ぎてついてけなかったけどキャスティングは好き。

この手のカルト映画に慣れた人向けかな。

一度の視聴では全体がうまくつかみずらいかも。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

子どもたちの気付かない所で繰り広げられるおもちゃ達の物語。

子どもの頃失くしたおもちゃ達にもこんな物語があるといいな。

ウッディ、バズお疲れさま!

来る(2018年製作の映画)

3.5

ジリジリと迫り来る何か。

欲望やプライドに溺れる人間の本性。

マンションのベランダ出るの怖くなる。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.0

のんびり田舎暮らし。

ほっこりするエピソードは良かった。

演じてる感がずっと消えなかったのは残念。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

脳死の娘を懸命に支える母。

その姿は良き母であり、狂気でもある。

それぞれの物語が善悪の両側面で捉えられている重厚な人間ドラマ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.5

西部劇映画の世界に迷い込んだしんちゃん一向。

しんちゃん映画の王道ともいえるシリアスからのトンデモ展開が楽しい。

リアルおにごっこやりたい。

ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.5

結婚式、何かと訳ありなTable19。

爽やかコメディ。

相手の長所を見つめ直すのって大事。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.5

ネット世界の危険領域。

全編PC画面シリーズの中では1番好きかも。

じわじわ追い詰める系ホラー。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

人生って素晴らしい!

言わずもがな不朽の名作。

中弛みもあるけどすべては最高のラストのため。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.0

地球とヒマワリ星のおヒマが足りなくなって大変ってお話し。

うーむ、展開や行動が何かいつもの野原ファミリーっぽくないんだよね。

ひまのニヤケ可愛い。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.0

気ままな音楽ロードムービー。

自由なアメリカンヒッピースタイルの代償。

音楽好きだけど展開がワイルド過ぎてついていけなかったのが残念。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.5

生活のため20年間ゴッホの複製画を書き続けた中国人のドキュメンタリー。

ゴッホ自身と向き合う。

彼を通して観ると言葉に重みが出ますね。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.0

過酷なロス市警バティに密着。

いい意味で映画つぽくない。

POVシーン激しくてちょっと酔う。

DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

3.0

吉田くんとDCヒーロー夢のコラボ。

容赦ないキャライジリが楽しい。

吉田ジャスティスリーグ可愛いね。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.5

いちいち面倒くさい男女のリアル。

人物像があるあるで笑った。

ケンカばっかで不快感強めだけど癖になる。

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.0

シベリア収容所からの脱出。

インドまでの道のりを仲間たちとひたすら歩く。

過酷なサバイバルの中、夢語るのってカッコいい。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

親子愛と環境問題をテーマにした海賊エンターテイメント。

スケールデカ過ぎて相手の経緯が纏まりきってないのはご愛敬。

ミニドラやっぱ可愛い。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

葛藤するスパイディ。

ミステリオカッコいい。まさにジェイクのためのキャラクター。

フェーズ3締めくくり、今後を期待させる。