とっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.0

チャーリー・カウフマン脚本。

人間らしさを皮肉ったブラックコメディ。

無知なままの方が幸せな事もあるのかな。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

麻薬を運ぶクリントおじいちゃん。

やってる事と対照的に落ち着いた作風が魅力。

大切な人についてあらためて考える。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

世界規模のゾンビパニック。

期待値低めだからか意外と楽しめた。

テンポと静動分けた演出が良かったですね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.0

アクションスパイしんちゃんのすっぱい大作戦。

オナラ題材にこんなに展開広がるとは。

ネーミングや子ネタが楽しい。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

ジャケットのイメージとの違い。

アクションとコメディとシリアス。

欲張って中途半端になったかな。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.5

持ってるヤツと持ってないヤツ。

世の中の現実は厳しい。

客観的にみれば保守的だろうと革新的だろうと滑稽に映る。

X-ミッション(2015年製作の映画)

2.5

アクションも趣旨もエクストリーム!

環境保全のための環境破壊。

内容置いといてアクション楽しい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

アラビアンなのにちゃんとディズニー。

期待を越える歌とダンスのエンターテイメント。

アニメ版と同じくらい大好きな作品になりました。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

時の流れを丁寧に表現した作品。

長い人生。ゆっくりで歩んだって良いじゃないか。

そんな優しさが伝わります。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.5

いつもの夏目友人帳でありながら特別な物語。

物悲しさの中に優しさが必ずあるのがシリーズの魅力ですね。

ミニにゃんこ先生可愛すぎる。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

虎視眈々とした女同士の駆け引き。

ヨルゴス監督らしさは控えめな作品。

エマストーンと落ち葉で戯れたい。

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

シリーズキャストほぼ一新。

ずれたコメディとカーアクション。

他の作品で目が肥えたのもあるけどシンプルに微妙。

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.0

たわむれるキリストとブッタ短編集。

原作のゆるい世界観が再現されてる。

映画っぽく拡大エピソードあっても楽しそうだけど。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.0

不倫ダメゼッタイ。

浮気防止の教科書映画。

男も悪いんだけど不倫相手の怪演がすごい。。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

エミリー・ブラントだから成立した帰って来たメリーポピンズ。

興味本位層は途中気持ち離れるかも。
しっかり前作押さえてからが良さげ。

平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.0

お疲れさま平成仮面ライダー。
電王が中心なので少々複雑な物語。子どもは分かるのかな。

過去ライダーの見せ場もうちょい欲しかったかな。

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

4.0

大人はみんな間違ってる!

子どもたちのイタズラ逆襲にほのぼの。

ハナグマのクアッチ可愛い過ぎ。

追想(2018年製作の映画)

3.5

あの時こうしていれば―。

静かに想いを巡らす追憶の物語。

チェジルビーチが美しい。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

ブロリーさん強過ぎ。

覚醒のカッコ良さは至高。

たまに作画に違和感、BGMには馴染めなかった。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

旅先で出会った謎の美女。

コミカルなアクションと二転三転するスリリングな展開。

やっぱ期待値は越えないかな。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

しんちゃんメキシコへお引越し。

まさかのパニックホラー。

物語上いつものメンバーの出番が少ないのが残念。

天地明察(2012年製作の映画)

3.0

ご明察。
日本独自の暦の礎を作った安井算哲の物語。

難しい話だけど上手くまとめられている。
やっぱり宮崎あおいは和装が似合う。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

脱獄犯と人質の子どもの逃避行。

2人の家族を越えた絆。

儚いなー。タイトルセンス含めさすがのイーストウッド。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.0

本で繋がる今と過去。

過去の東出、夏帆の儚い物語が良い。

現代パートはいろいろとやり過ぎ。

恋のしずく(2018年製作の映画)

3.0

老舗酒造に密着。

朝ドラ感漂うほのぼの日本酒ドラマ。

くいっと呑みながらみたいですね。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.0

大女優への恋。

悩むヒュー・グラントの哀愁。

恋だけに夢中になった頃を思い出す。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

へんくつインテリ女子の幸せになるためのリスト。

真っ直ぐなキャリーのキャラクターが愛らしい。

元気を貰いたいときに。

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.0

全てを喰らうもの、その名はギドラ。

壮大過ぎて宗教映画みたいな振り切り方をしたのは好みが分かれるところ。

新しい形のGODZILLA。

バイバスト(2018年製作の映画)

2.5

フィリピン麻薬組織からの脱出クライムアクション。

長回しのアクション楽しいけど割りと泥仕合が多め。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

大根ワールド全開な90sダンスシーン。

同世代としてはあるあるネタが刺さりまくる。笑

想像してたより物語が暗めだったのが残念。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

堕ちていくクーパーとスターにのしあがるガガ様の対比。

パワフルな歌声は鳥肌もの。

繊細な作品の雰囲気は好きだったけどもう少し優しさが欲しかったな。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

私、美人になってる!

勘違いから始まるコメディ。

自信を持って行動する事で人生の可能性が広がることを教えてくれる素敵な作品でした。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

アメフトサクセスストーリー。

展開は単調気味だけど力強いサンドラママと心優しいビックマイクにほっこり。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.0

さよならクリストファー・ロビン。

プーさんの著者とモデルの息子の物語。

優しさもあるけどギスギスしてる。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

4.0

目に見えない少年と目が見えない少女。

五感で感じる恋の物語。

描写が繊細で美しい。

4/猫 ねこぶんのよん(2015年製作の映画)

3.0

同じ猫で繋がる4つ短編集。

あくまで猫は大事な場面での案内役。

最初の猫まんまがお気に入り。