tookーoさんの映画レビュー・感想・評価

tookーo

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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

5.0

なんと素敵な「寓話」に包まれた素晴らしい贈り物がここに❗
映画という世界の持つ素敵なエネルギーの詰まった作品‼️

おもいで写眞(2021年製作の映画)

5.0

「何でもない場所が特別な場所になる」そんな台詞が、素敵なエンディングへと誘う特別になって行く作品。

ブルーウォーターで乾杯(1988年製作の映画)

5.0

登場人物方々の交流がこの作品ほど、押しつけがましくなく温かい作品には、以後何本出会うことが出来ただろうか⁉️
ジーン・ハックマンがテリー・ガー等バイプレイヤーズがそろい演技が秀逸❗
じっくりと「物語」
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カクテル(1988年製作の映画)

4.8

波乱万丈❗青春群像劇❗っと言った作品ですが、ロケーションが良い❗すこぶるキャッチィ❗
ニューヨーク❗ジャマイカ❗夏‼️
カクテルバー🍸✨🍸カウンター内が主なステージっとスタンスが面白い⁉️
極めつけは
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.5

ホラー作品は、途中で話の展開等々で観る気が失せてしまうことが多く、敬遠していたが…鉄道絡みのこの作品、興味が湧いた❗
出演者・ロケーション等々かなり予算を押さえている様ですが…見せ方や、遠州鉄道への実
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

突っ込み処は沢山有るも…
そもそも、知識もそこそこの時に夢中になり見ていた、あの頃と同じ無心さに再び浸ろう…なんて…悲しいかな、多くを知った今となっては…無理な話だろう。
しかし、雑多なうんちくや言葉
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作公開時ときめいた人は、オープニングのパラマウントの星が流れる所から「涙」もの、テンション上がるのではないだろうか⁉️
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のエンディング後のエクストラ予告で「何だ、こ
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ホット・ロック(1971年製作の映画)

5.0

"アフガニスタン・バナナスタンド"
同じダイヤをめぐり4度も「盗み」に入る何ぞ、今まで有っただろうか⁉️
ウィリアム・ゴールドマンの脚本がここでも冴え、乗り物の使い方が上手いP.・イエーツの軽やかな演
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.0

何と言っても冒頭からつかみの良いメロディー…っと思っていたらスコア担当は、今でわ皆さんご存じのアラン・メンケンさん。
なんとも知りませんでした。
オフブロードウェイ上演から5年後、映画化でこの作品の成
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

5.0

セリフでわ無く「映像」で、畳み掛けるような「監視カメラ」の「眼」とやらで「今」を、語る所なんかCM で叩き上げたトニーの腕前、映像センス‼️
最大の見せ場❗ラストの厨房のシーン!ここへの話のもって行き
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

5.0

この感じ、感触を何と伝えよう…例えるならば「肌にしっとり来る作品」。
セリフとカット・カメラアングルのタイミングが素敵❗っで、何気ない日々の時間の流れの中にある「もろもろの事」が、その空気感を含め素晴
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コンドル(1975年製作の映画)

5.0

冒頭から音楽と、何気ない事務所の中で交わされる、別な世界で動いている、見え無い所で動いている「事」。
「事」が起きると、もうその「影の力」の恐ろしさが増幅、暴走し始める。
派手な映像描写を使わず、鳥肌
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ブルーサンダー(1983年製作の映画)

5.0

ロードショーで観てから、もう~何回目の鑑賞か?
一時間半程の枠にコンパクトにまとめられマ~飽きない作品。
何せ本物のヘリ🚁で、ロスの市街地
東京で言えば銀座、渋谷辺りで低空飛行での撮影を、している様な
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ポール・ポジション2(1980年製作の映画)

4.0

イタリアの記録映画の鬼才マリオ。
ハンティング物からF1 物❗
ニュース等のフィルムを再編集、作品に仕上げたものがF1 ブームの日本でヒット❗ファン垂ぜんものでした。
この頃よく、日本公開時のみ日本の
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

4.0

超ライト感覚のジェームズ・ボンド⁉️
製作権利の浮いていた「サンダーボール作戦」をS. コネリーさんが再映画化したR !ブロッコリー制とはチョッと違ったお味の作品。
欧米の男性雑誌の様なテイスト⁉️
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探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!(1982年製作の映画)

5.0

オープニング、タイトルロールのカッコ良さ、未だに唸らせる‼️
ビル・コンティ(ロッキー)のスコアもキャッチーで良い‼️
内容は、紛れもなく探偵娯楽ムービー⁉️
ミッキー・スピレーン原作と比べちゃいけな
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ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

5.0

ウォルター・ヒルさんの創り上げたハードボイルド作品では無いだろうか。全編緊張感溢れる映像と極端に台詞を削ぎ落とした脚本、役名も…シンプルに。
カッコいい、スタイリッシュっとは、こう言うこと。
私には、
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ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

5.0

私が映画にのめり込むキッカケの作品。
ライブラリー(作品棚)より引っ張り出し観るに、最近特に思う。
ストーリー展開やアクションシーンにおいてもシンプルそのもの、見せ場のカーチェイスもせいぜい1対3台程
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ラッキー・レディ(1975年製作の映画)

5.0

ライザ・ミネリに、ジーン・ハックマン/ハート・レイノルズそして監督がミュージカル等「楽しい」映画の雄、スタンリー・ドーネンっと来ればもう、心のうずきは押さえられなく、劇場へ当地では封切は二本立て…だが>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

5.0

「25ミニッツ(デンマーク2005年)」のリメイク作品とな…
見慣れ、聞き慣れしたエピソードを、上手く絡め込みガツン❗ッとした作品に仕上げたと思います。
特別なキャラクターが…めっぽう凄いマシンが出て
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グレートスタントマン(1978年製作の映画)

4.8

業界の内側を舞台に…っと言うジャンルの作品。特筆すべきは「スタント・ボディダブル」の仕事をきちんと描きつつ、ユーモアを絡め描ききっている。
スタントマン出身の監督…っと言う事もあり、見せ場、見せ方がと
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グッバイガール(1977年製作の映画)

5.0

これぞ、「語り口」で泣かされた作品。
グッドルッキングなカップルの話では無いのに、ラストはこんなにもロマンチック‼️このシーンをモチーフに南佳孝さん「SCOTCH AND RAIN (詞:松本 隆
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

4.5

面白い❗ただし「笑える」気持ちが盛り上がっている時、
「勢い」で…そう、全力で駆け抜ける気構えで鑑賞⇒ですと…つぼにはまり「笑え」ます。
「サァ私を笑わせておくれ❗」っと言う気構えでですと…100%笑
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

5.0

掛け値無しに楽しめる作品。
脚本の面白さを、テンポの良いカットやマルチスクリーンを取り入れた飽きの来ない演出です作り上げた監督の手腕が光っていると感じ取れる。
誰もが知っているキャストの、各々のエピソ
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初恋とナポリタン(2016年製作の映画)

4.9

何とも、作品全体に流れる空気、実に美術のリアル感が有り…さらに…
ガチャガチャせず、けれんみの無い演出が心地よい。
幾らでも有るような話ですが、この演出…辰巳さん目当てで不埒な想いで始めた鑑賞でしたが
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.5

閉館間もない映画館に絡んだ、人達の悲喜こもごも…「ラストショー」等、映画好きをくすぐる作品が幾つか創られてる。
 私の読み違い…あくまでも映画館は「ネタ」で、主人公の彼女が柱、物語の2/3が彼女の過去
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Ribbon(2021年製作の映画)

5.0

けれんみが全く無い演出、親子や友達とのやり取りをさりげなく「普通」に演出❗
初めての監督、脚本、編集なのに…素晴らしいです。
コミカルさも盛り込み…
もう…楽しく観せて貰いました❗🤪🎶
それでいて、こ
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

5.0

それは、衣装、音楽、カラーリング全てがSiA ならでわ…の彼女の世界‼️
その鮮やかさ❗心を揺さぶるビート‼️素晴らしい‼️の言葉につきる。
二年近くの公開延期、観られないかも…っと思いつつ…有難い事
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.5

ほぼ2年の公開延期の末、このタイミングでの日本公開❗
待ちに待ったこの日でした。
今回も、クルーズ船やナイル川周辺のノスタルジックな世界の作り込みが素晴らしく、ゴージャスなリゾート感を楽しめ、室内劇で
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

5.0

絵本を見ている様な、アニメーション…なのに、中盤以降のスペクタクル感っと来たら、感心せざるを得なかった❗
観ている者のイマジネーションを引き出し、活性化させる創り手の技に私はまんまと振り回され、再度ア
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

5.0

制作者のイマジネーションの多才さ素晴らしさ❗ 犬の一生を描いてはいるが、生き物の(人間も含む…)一生、抗う事の出来ない出会いと別れ…喜びと希望…と不安。
吹き替えの、のんさんの素朴さが感じられるナレー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

Coda の意味するものすら知らず、「フレンチ・ディス・・・」上映前予告で、引かれるものを感じ…慌てて観に…
聴覚に障害を抱える家族を中心にした、「ヤングケアラー」の、パッション溢れる作品❗ 
家族の
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ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

5.0

「会えそうで会えない…」の映画日本にも彼方(海外)にも多々有りますが、けれんみの無い演出がなんとも…
冬のニューヨーク…「空気や風」の感触が伝わって来る気持ちに成るところに、バックに流れるボサノバが更
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

5.0

もし…だったら。っと言う誰もが何度か考えたことがある「?タラ…レバ」ストーリー作品。
故に、作り手のセンスが…力量が…問われるっと私は考える。
舞台はロンドン、衣装コーディネートにCalvin Kle
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

5.0

刺激的な「銃撃戦❗」「殴り合い❗」「Sex シーン❗」が有るわけでも無い…先の展開がたまらず気になる‼️作品‼️
今、今だから創れるだろう…っと、40年前に打診のあった企画をC. イーストウッドさんは
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サンダーバード55/GOGO(2020年製作の映画)

4.0

1900円特別料金でした。
同窓会的な、スポットマーケティングか…ってな事、解りすぎる展開‼️
日曜夜NHK 放映時から見ていた、リアルタイムタイム族の我々はベストユーザー❗…つまりいいカモ…しかし…
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