kazzoさんの映画レビュー・感想・評価

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パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

低予算!
低技術!
低美術!

役者の演技力あるのみ!

ストーリーはよく出来ていて、楽しめます。
これどこでらどうなるんだろ?どう繋がるんだ?という感じでグイグイ引き込みます。

お兄ちゃん死んだ、
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みぽりん(2019年製作の映画)

4.3

久しぶりに和製ホラーでも観ようかと思って、なんの前情報もなく挑んだら、見事に裏切られたというか。

ぶっ飛んでて良かったですw
役者がみんな強烈でw

雑なようで良く構成されてる話でした。

ラストは
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

楽しみにしておりました!まさか今日観られるなんて(有休、ありがとうw

前評判通り、のっけからガツンと引き込まれる映像美。建造物、空間、色彩、光と影、美術に衣装に豪華、豪華。ミニマリズムなようで、コテ
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

4.0

映画館での公開を逃したので、Amazon プライムで鑑賞。
いろいろてんこ盛りで、笑えるわ、ハラハラドキドキするわで、満足度高い映画でした。

主人公の役所も、役作りもよく出来ていて、あー、いるいる、
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

こんなに悪趣味な妄想映画ってあったでしょうか??って思うくらい、メチャクチャな映画。
もう、アリ・アスター好き過ぎて、もっと映画作ってと言いたいw

ホアキン・フェニックス、適役でしたね。そして、怪演
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.0

正統派続編ということで、期待もせずに観たのですが、伏線はいいものの、全体的に半ばから失速していくような、、、というか、読めてしまうあたりが残念でした。

オープニング数分間は前編を匂わせる演出で、オマ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

仕事帰りにToho日比谷にて。

あまり前情報等には手を出さずとも、インスタでウィレム・デフォの写真があって、大体想像はついたものの、というか、想像通りでしたけど、演出、脚本、カメラワーク(凄かった!
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イノセンツ(2021年製作の映画)

5.0

ちょと、喋らせてくれ!なくらいすごく語りたい映画ですw
ひっさびさに自分的にグッとくる映画で、もう何もかも美しくて、もうこのカメラワークに色調に、カットにアングルに、間合いに、そりゃもう素敵でした。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

やっと観てきました、昨日。
もう一昨年あたりから一人で盛り上がっていて、マーチャンダイズ買ったりしてワクワクしながら日本公開待ってました。

本日のニュースでアカデミー賞7冠!やりましたね。思わずこち
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

相変わらずの詰め込み感w
デカくなって突撃始めた3秒後にもうダメとなる高速展開w
最近のマーベルの傾向かと。

ともあれ、久しぶりの3D IMAX、楽しめましたね。
ちょとスターウォーズみたいな?なん
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

3.8

ストーリーは面白いです。というと、他に不満が?なんて思われるんでしょうけど、製作者の意図がそうなのか、どうなのかという疑問があります。

観た印象では、アジアの家族によくある「母子依存」についての話だ
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

4.0

一言で言うなら、ホラーを呈したドラマ、ですね。結構どころかかなり悲しい話で、もちろん、フィクションですが、現在のメキシコのどうしようもない闇を映し出しています。

何がすごいかって、子どもたちの演技力
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

ブラックスワンとかブルードなんかの抑圧したものが別の人格化していくって映画ですね。カトラなんかもそうでしたね。
この手のメタファー映画はちゃんと描けていないとイミフで終わるんですが、この作品の場合イミ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

なかなか面白かったw
これ、どうなのよ??って、ツッコミどころはあるんだけど、オムニバスか?と思わせるような話の展開の仕方、ちゃんと繋がっていくところが面白かったですね。
暇してる時にジャンクフード片
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.6

映画館での鑑賞を逃したので、Amazonプライムで鑑賞。
デビッド・クロネンバーグ大好き!と言っていたけど、ウーン、息子の映画の方がもっと好きかも知れないw

もう強烈でしたの一言です。
もうね、スト
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

1.0

ネタとしては面白いと思います。
目玉がグルグル回るのも、不気味で良いかと。

なんと言いましょうか、「間」の悪さ。
イチイチ、「間」が悪くて。
なんと言いましょうか、「テンポ」の悪さ。

口を動かさず
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母性(2022年製作の映画)

3.7

いい映画でした。
どんな映画かと聞かれたら、「いいところを突いた、いい映画」と答えます。
舞台が神戸というのもいいですね。
邦画は疎いので、女優さんの名前があまり分かりませんが、高校生役の娘さん、いい
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

正直なところ、少し肩透かしを食らったような気分になりました。
まぁ、これは自分の期待値が高かったことに起因しているので、映画そのものがどうってことではなく。

表向きは戦争映画。
よくあるような怨恨も
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

単純に面白い映画でした。
古典的な演出が冴える映画でしたね。

「気づきつつある」とか「記憶がよぎる」シーンがふんだんに仕込まれていて、トリッピーな演出もなかなか。

ストーリーも今、旬なマルチバース
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白く濁る家(2019年製作の映画)

2.0

うーんw
撮影、アングル、光の使い方、音楽、こうした演出というか全体的にヘレディタリーの模倣ですね。
ただ、意味合いを込めずに「そのように撮った」感が出ちゃってた気がします。

まぁ、前半は面白かった
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ともしび(2017年製作の映画)

5.0

圧巻。
この一言につきるかと。カメラワークが素晴らしく、韻を踏んでいます。
なんで映画館で観なかったんだと後悔する作品でした。
とにかく、すばらしい。カットのすべてが絵画のようでした。

この映画はシ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.7

一言で言うと、強烈でしたね。

いろんな神話やキリスト教やらを引っ掛けたような作風、ですが、全然そうでもなくて。
でも、寓意画みてるような感じがしました。

景色が素晴らしくて、とても広大で、でもスト
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父の秘密(2012年製作の映画)

4.5

Amazonプライムで鑑賞。
久しぶりに痛々しい映画でした。
カンヌで賞を取るのも当然、ものすごくガツンときます。

母親の死が波及的に残された父娘の人生を狂わせていく様を淡々と描いています。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

さすがジョーダン・ピール!でしたね。

構想時点でIMAXを意識した作品だったのかなと思いました。

随所に「ぷっw」と笑えるセリフやシーンを用意していて、楽しかったですね。
台詞回しがタランティーノ
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

4.5

うーん、大好きw

映像も素晴らしかっですね。
色使いやアングルが良かったです。

観ている最中、主人公のアマンダに対する執着する理由づけがイマイチだなと思ってたんですが、ラストで納得www

こうい
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

前情報なしで友人と鑑賞。
アジアンホラーって、かなりダークな印象があるけど、これは正しくダークホラーw
ドキュメンタリー風の作風で後半は映画「REC」な印象に。
随所に伏線が敷かれ、謎解きのように話と
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

1.5

Amazon Primeで発見。ちょっとホラーをみたい気分だった+サム・ライミ製作ということで、期待一杯で観たのだけど。

ストーリーは良く出来ていて、面白かったです。
そう、ストーリーはいいのだけど
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ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

4.0

前日にひどい出来の映画を観たのでお口直しということで、Disney+で発見、鑑賞。
大好きな女優さん、レベッカ・ホールのほぼ一人出演に近いような映画。密室劇ではないのだけど、密室劇のような雰囲気。
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エクソシスト ビギニング(2004年製作の映画)

1.5

Netflixで鑑賞。あのレニー・ハーリン?と疑うほど、大失敗作でした。
オカルト映画の金字塔「エクソシスト」のメリン神父とパズズの前日譚。ストーリーは非常に興味深くて、第二次世界大戦末期の、この時代
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.5

YouTubeのCM程度の情報で、今夜Atmosシアターで見てきました。
正直なところ、うーんw でした。
映画の割と初めの方に出てきたブルース・キャンベル、あまりにもポンポン進む展開、ややもすれば落
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

「サスペリア」を見てから、ずっと気になりつつ、このルカ・グァダニーノの作品はひょっとしたら、自分にとってドンピシャな作品作る人もかしれないなんて気になりつつ、ず~~~~っと観ようと思いつつ、観ないよう>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

新宿ピカデリーに友だちと行ってきました。
二人で爆笑しながら、かなり楽しめました。

ご存じの方もいるかと思いますが、戦闘機と言えばグレムリン。嘘か本当かラリってたかは不明ですが、大戦時代からある話を
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ルーという女(1969年製作の映画)

5.0

ずっとDVD探してました。自分が10代後半の時に観たのが初めてで、テレビの深夜放送、いわゆる名画を流すような深夜放送をビデオで録画してみたのが初めてです。

当時は日本語吹き替えで見ていて、痛々しい映
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.5

ハリウッド映画がメインストリームな日本では珍しくノルウェーのコメディ。

ドイツのコメディにも通じる笑いのセンスで、ストーリーは想像つきやすいかも知れませんが、単純に観て笑える作品でした。スプラッター
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

アザーズ風作品かと思いきや、でした。

自主制作映画は手作り感があって好きです。
資金がない代わりにものすごく知恵を使う必要があって、ストーリーも一捻りも二撚りもないといけないですから。

Amazo
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

5.0

新宿シネマカリテで鑑賞。

「音」がミソな映画。
が、しかし、売れ線映画しか上映しないDOLBY ATMOS劇場。もったいないったらありゃしない。
その「音」の繊細さはまるでASMR。ガチで素晴らしい
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