pinoさんの映画レビュー・感想・評価

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ピアソラ 永遠のリベルタンゴ(2017年製作の映画)

3.9

バンドネオンのボタンの音まで聴こえた。
息子さんと声が似てて、たしかに混乱する。
原題「The Years of the Shark」使ってほしかったな。

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

3.9

Jass(Jazz)の名が付くまでの話。
サッチモはじめ、錚々たる面子が揃っておきながらも、ジャズは添え物に徹していた。
フラットとシャープの間の音って言い回し好き。

20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.8

五線譜の手紙が良い。
遺影、皆の合唱、高橋先生の言葉とか、書籍と映画で、感動は倍になったと思う。

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.8

煙で霞む景色、昭和ってこんな感じだったんだろうな…煙草の灰が、白鍵と黒鍵、その間に散るシーンは少し不快だった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

森山未來が20代にも40代にも見える。
原作で最も好きな台詞、映画ではカットのようで、少し寂しかった。

ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

必ずほころびは出る。
登場人物誰も好きになれなかった。
終盤 山梨のお父さんの言い回しは個人的に良い。
嘘をつかない人間は居ないけど、大切な人にだけは正直に向き合いたい。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

髙とか、邊とか全角/半角も気になるよね…
「ここに居ていいんだよ」って言ってくれる人がいるだけで少し救われる。
タイスの瞑想曲とか、音楽療法っぽいクラシックが時折、流れてきます。

バオ(2018年製作の映画)

3.7

小籠包の思春期はかわいい。
秀逸なオチに感動!

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.7

人間いつ何があるかわからない
“金なんかなくてもこの結婚は失敗じゃない“と、思えるようになりたい

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.9

“きみに読む物語“よりも患者目線。
違和感がすべて伏線だった。
夢の中?の描写が血管に見えたの少し苦手…

LIFE!(2013年製作の映画)

3.9

空想が現実味を帯びていくワクワク
Stykkishólmur行ってみたい!

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

そりゃ逃げるよ…
猫以外の登場人物、あまり好きになれなかった

音楽(2019年製作の映画)

3.7

坂本さんの声は歌ってなくても色気がある。

管制塔(2011年製作の映画)

3.7

スナフキンって本名じゃないんだ。
目印の目印、って表現良い。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.7

背景美しい!
最後の「ここにいるよ」が切ない。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.8

市民プールをかち割るシーン大好き。
原作知ってても知らなくても楽しめる。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

木製の指輪いいな!
本当の姿は知らぬまま それがまた良い。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.9

観入りすぎて、色調の変化を見逃した。
音楽が切り拓いていく場面展開。
最後の最後にキャンディード。最高でした!

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

バーンスタインの映像を見返すシーンよかった。
私はハッピーエンドだと思いたい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

飲み込む意味が非常に重い。
ビビッドな色彩と、最後の淡白な背景が対照的。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

最後の写真見て愛しさ爆発
女の子、徐々に表情豊かになっていくのが良い

still dark(2019年製作の映画)

3.8

対等であること。自分が偏見や誤解を抱いていると思い知らされた。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

その日何があったか、話せる人がいるだけでとりあえず十分じゃない?ってそれな

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.7

音楽のタイミング最高
町並みが伊根、舟屋の描写がとても良い

そばかす(2022年製作の映画)

3.7

チェロからの卒業
ラストからの主題歌が爽やか

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