山崎冬馬さんの映画レビュー・感想・評価

山崎冬馬

山崎冬馬

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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

4.0

アクション映画として大ボリューム、
謎解きあり、ロマンスあり、もちろん派手なアクションあり。
車に興味がなかったけど、トランスポーター見て初めてクルマというものが魅力的なアイテムなのだと分かったような
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.6

動物キャラクターの映画ってどんなやつでも可愛いくて観るんだけど、この手の映画って
ちゃんと脚本も大人が見てもグッとくるところあるから好き。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

仮面ライダーを使ったエヴァンゲリオン。
一文字隼人がかっこいいからそれだけでいい。
僕は好き。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

ノリは前作と同じだけど、前作よりキャラクターが増えたことによってドラマ性が増えて面白かった。
最後のエンドロールが超可愛いからそれを観るために観る映画、
愛着湧いてきたから3は劇場で観たい。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.9

トランスポーターの一作目はあんまり印象なかったんだけど、2はすごい、アクションの種類の多さと質の高さ、見易い時間でストーリーも明快。
都度都度、それは無理があるだろ的アクションが笑えていい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

この作品をやってやっとMCUのピーターがスパイダーマンになったって感じ。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

まるで、本当に舞台を見てるかのような感覚。
一つの芸術に熱意を持って取り組む姿勢に感動。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

飛行機乗りの青春と愛、挫折から立ち直る心模様。

ベタベタだが、
カリフォルニアの海と
バイクと女性、とても綺麗でした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

脅威の対象より脅威に晒されている人達を描写して作り出させれる恐怖感をホラーではなくパニック映画として表現するなんてとても凄まじい事だなと。
近年見た、日本映画の中で一番の衝撃と制作した方々の熱意と努力
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

いろいろと恐ろしいシーンがあるんだけど、なんだかホンワカしてるんだよね、映画版ヴェノムって。
今回もハードな展開っぽい感じを醸し出すんだけど、結局エディとヴェノムの仲良し話なんだよなー
そこにほんわか
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.2

モードは口角が綺麗に上がった素敵な女性で
飄々と偏見や常識を飛び越えていき、80歳を迎えようとしてもまだ、色んなことに興味津々でその楽しさを人に伝えるチャーミングさもある。
ハロルドは偏見や常識に追い
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

ハードかつスマート
2時間まったく
飽きずに観ることが出来た。

アクションシーンの演出がとてもスタイリッシュでかっこいい。

内容もハードさとコメディとドラマが上手に配分されていて
超見やすい。
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.9

最高に下品な男同士と家族映画。
ロバートデニーロってどんなに下品な事してもスマートでかっこいいんだよなー!

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

ヒーローって自己犠牲の精神故にカッコいいのです。

怪力持ってたら
殴るより投げた方が諸々早いし、逆に相手にとって安全だよなって思わされました。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

やっぱり、動物のヒーローは
いたずら好きでやんちゃでお茶目じゃなくちゃね。
ちゃんと自分の間違いを反省するあるあるもいい感じ。
新しい発見とかはないけど
作品の雰囲気全体が可愛いので
非常にリラックス
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

アクションシーンや馬術シーン
渡辺直美さんと橋本環奈さんが
良かった。

映画じゃなくワンクールドラマとかだったらもっと面白かったと思う。

コメディだとしたら
笑う場所が少なく
歴史物としたら
感動
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メカニック(2011年製作の映画)

4.0

アクションよりも
ストーリーがとても良かった。

やっぱ大爆発って派手でいいなぁ。

スティーブ役の俳優の方の演技がとても良かった。

もちろんステイサムは抜群にかっこいい。

スタイリッシュなハード
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.6

めちゃめちゃ面白かった。

黒人奴隷制度の凄惨さの中
愛する人の為に闘う男

かっこいい。

いろんなモヤモヤや歯痒さも
ラストシーンで文字通り吹き飛ばしてくれた。

後、劇中の曲がいちいちカッコよく
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

場面場面綺麗な画があったり
回想シーンの表現が良かった。

施設刑務所や催眠術
時間や私怨などの要素が
とてもよく重なっていた
バイオレンス表現も
なんとゆーか
完全にグロという訳でなく
絶妙な演出で
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狂武蔵(2020年製作の映画)

4.1

アクション俳優
坂口拓の全身全霊。

ワンカット77分全て殺陣
初めて観る緊張感。

坂口拓と言う俳優の矜持に脱帽。

何より
当時のアクションより
7年後のアクションの方が
重くスピードが乗ってる事
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

話の構造と切り替わる背景や場面や感情の入れ替わりがとても面白かった。
人間、人を好きになるのは経験や記憶じゃないのかもなぁ。

なにより
キルスティンダンストが可愛いんだよなぁ。

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

4.1

シリルラファエリがとにかくカッコいい。
格闘アクションに説得力と
小手先じゃない衝撃感があって
観てて満足する。

リュックベッソン制作って
ストーリーがほぼノリ同じなんだけどスピード感が飽きさせない
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アルティメット(2004年製作の映画)

3.8

リュックベンソン系の映画好きだなぁー
キスオブザドラゴンから好きだった俳優が主演だし
アクションのキレとか
映像の大きさとか良かった。

ストーリーは分かりやすい方がいいよな、単純明快って方が熱いよな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.7

暗い話。
タクシードライバーは
救いがあったけど
この映画はなかったなぁ。

GO(2001年製作の映画)

4.4

最高。

窪塚や柴崎がいいのはもちろん

荻原聖人と山崎努が超良かった。

宮藤官九郎の脚本で
行定勲の監督の画の力が
非常にマッチしてて
非常に爽やか、映画的。

行定勲監督の作品を初めて見たかもな
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.8

池脇千鶴がとても可愛い。
薄い絵具の水彩画みたいな感じ。

日本映画のむず痒いニュアンスの
難解さ。

逃げるのはいつも男の方だなぁー

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

5.0

映像美、リアリティ、幻想、交差
自然、偉大さ、恐怖。

ラストのアクセントも思わず拍手。

虎をずっと見れる映画なんて
最高。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

煌びやかさ、音楽、不気味、暴力、差別
フェチズム、普通じゃない普遍的な愛。

女優の方がとても素晴らしい演技
普段は冴えない清掃員だけど
愛おしいそうな顔を時がすごく美しい。

ギレルモ監督のクリーチ
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リディック:ギャラクシー・バトル(2013年製作の映画)

2.8

ピッチブラックの世界観に戻りました。
前作のリディックの方が
スケールが大きくて良かったです。

今回は骨刀をぶん回す
リディックがかっこいいのと
わんちゃんが可愛いぐらいですかね。

15禁にしなく
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ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.0

いいB級映画。

シナリオもいろいろと工夫されてて
面白い。

最初はチープな世界観だなと思ったけど
物語が進むにつれて面白い演出が増えてくのでちゃんと最後まで観れる。

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.3

ギエルモデルトロ監督の
クリーチャー造形、そして
クリーチャー愛が好き。

歯の妖精がすごく怖い。
エイブが好き。
バリーマニロウの涙色の微笑みが
とてもいい曲。
ヘルボーイはいつまでも
大きな子供。

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