もう「キョウリュウジャー」ファンなら誰でも泣いてしまうファンムービーでした。
本編で設定面がガッツリ絡んで驚いた「キングオージャー」と「キョウリュウジャー」ですがTV版に登場しなかったダイゴと空蝉丸>>続きを読む
恒例戦隊vsシリーズ。
今作は異例の二本立て、その1作目です。
開始5秒で全員死亡という展開も「まあドンブラだしね」と思わせてしまう時点で勝ちです。
ヘンテココスプレ集団(鬼頭はるか談)と対峙して>>続きを読む
バカ、すんごいバカ。
でも、好き。
ゴジラとコングが並んでダッシュしている本作のトレーラーが公開された時に割とバカにした言説を見かけたのですが、個人的にはゴジラってこう言う感じやんと懐かしい気分にな>>続きを読む
プロレス家族地獄変。
子供の頃はタイガーマスクブーム真っ盛りでプロレスに熱中したクチです。
当時すでに伝説的な逸話が伝えらるレジェンドだったフリッツ・フォン・エリックの家族の話です。
古き良きアメ>>続きを読む
アニメにおいてはアカデミー賞受賞作よりも注目しているアヌシー国際アニメーション映画祭の2023年度長編部門グランプリ作品。
パッと見、単色で塗られて時には輪郭も曖昧になるキャラクターたちのビジュアル>>続きを読む
大人気サッカー漫画の劇場版です。
僕の甥っ子も今作を観て「ハイキュー」を観て始めたバレーをやめてサッカー部に入りました。
ずっとサッカーをやっていた身としては「こんなのサッカーじゃない!」と言いたい>>続きを読む
こ・これは……
今年ワースト級がやってきた〜。
山崎貴監督の妻でもある監督・脚本を務めた佐藤嗣麻子監督。
「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」の脚本、「Kー20 怪盗二十面相・伝」の監>>続きを読む
映画好きの皆さんなら劇場で毎回見せられて舌打ちしたであろう、2024年上半期最大のパンチライン、もしくは迷言である「俺に愛される覚悟ある?」でお馴染みの本作。
心のハードルが下がりまくっていたので意>>続きを読む
アニメも漫画も全く触れてこなかったコナン弱者です。
と、映画のたび毎回毎回前置きしていますがすでに映画鑑賞も7本目、という事でコナン強者、コナン玄人と名乗ってもそろそろ良いのではないかと鑑賞しました>>続きを読む
あれ?なんか普通に感動してるんやけど。
「おしり探偵」の劇場版第二作です。
前作は最大の強敵シリアーティ教授を福山雅治が声優をしてファンを驚かせましたが、今作はおしり探偵の初代相棒であるスイセンとの>>続きを読む
「映画おしり探偵 さらば愛しき相棒よ」の併映短編。
意外にしっかりできていますし本編へのプロローグとしてやテーマへの前振りとしてちゃんとしています。
おしり探偵の助手のブラウンを中心とした、なんで>>続きを読む
子供と鑑賞。
旧版は大好きでした。
正直言ってアクションシーンを含むアニメーションとしてのクオリティであったりストーリーの持っていき方は確実にリメイクの今作の方が優れていると思います。
ただ個人的>>続きを読む
超オモロい。
原作未見な上にどんな話か全く情報を入れずに観て大正解でした。
ストーリーがどんな方向に転がるか分からずワクワクしました。
最初は「第9地区」みたいなビジュアルのSFかなと思いつつ、見>>続きを読む
観やすいしメチャオモロいやん。
結果的にアカデミー賞受賞作として公開されましたが、何故これがなかなか日本公開されなかったのかは問題があります。
原爆の父であるオッペンハイマーを英雄視したり「プロジ>>続きを読む
ヌルい。
ちょうどいい湯加減の映画ではなく確実にヌルい映画でした。
80年代映画っぽい画質やタイトルの出方を含めて懐かしい気分にはなりました。
確かに今と比べたら当時の映画ってこんな感じのヌルさでし>>続きを読む
本当に毎回毎回思いますが、ドゥニ・ビルヌーヴってドMなんじゃないでしょうか。
普通「あなたの人生の物語」の映画化とか「ブレードランナー」の続編とか「デューン」の再映画化なんて受けませんよ。
SF界>>続きを読む
全然期待していなかった故にめっちゃ良いやん。
舐めてた映画が面白かった、ナーメテーター映画です。
eスポーツを題材にしたほろ苦青春映画です。
監督は良作青春映画「のぼる小寺さん」の古厩智之監督。
こ>>続きを読む
毎年恒例のドラえもん映画。
今回はオリジナル作品です。
今回は変化球的というか悪役の設定含めてなかなか攻めてはいると思います。
でも全体的に雑で平板的な展開で睡魔が襲ってきた瞬間もありました。
今>>続きを読む
マシュー・ボーン監督のスパイアクションという事で期待大で見に行きましたが期待を上回るほどではなく、程よい湯加減の作品でした。
小説家が著作の内容で事件に巻き込まれるという近年の「ザ・ロストシティ」や>>続きを読む
マブリー演じる快男児マ・ソクトが大暴れする人気シリーズ第3作。
マ・ドンソク映画としか映画ジャンルを説明できないマブリーの魅力だけで押し通す作品です。
1作目2作目でフォーマットは完全に固まっており>>続きを読む
アメリカでの大コケと酷評により叩いてもいい映画と認識されたのか国内でも早くもブーイングが相次いでいますが観てみないと分らないと鑑賞。
いや、そんなに酷くないよ。
酷くないけど面白くは無い。
普通>>続きを読む
めっちゃ良かった。
TVシリーズも見ていただけに思い入れがあった分感動もひとしおでした。
とにかく劇場が超満員。
グッズ売り場も長蛇の列と大人気ぶりが伺えました。
僕の甥っ子も今作を見てバレー部に>>続きを読む
軽く見られるコメディ時代劇としてはなかなか良かったです。
最近の子達は忠臣蔵知ってんのかな?
僕の子供の頃は年末になると大型時代劇スペシャルで毎年忠臣蔵やっていました。
子供の頃はあんまり好きでは>>続きを読む
未曾有の大震災により崩壊した韓国を舞台にしたポストアポカリプス物って最近も観たような……と思っていたら「コンクリートユートピア」の続編みたいですねコレ。
でもあの世界観にマ・ドンソクとゾンビ物をぶち>>続きを読む
全然期待していなかった映画をわざわざ観にいって文句を言うのは当たり屋みたいでアレなんですが。
ドラマ版は未見です。
日本でも「ウォーキングデッド」出来るんやでー。と言う気概は応援したいですし期待して>>続きを読む
大好きな「仮面ライダー555」だけに不安と期待が入り混じって観るのが怖かったです。
近年の東映が作る仮面ライダー後日譚映画の出来の悪さも大きな原因ですし、続編を作っていい作品とダメな作品があると思い>>続きを読む
初ヨルゴス・ランティモス。
「哀れなるものたち」を鑑賞する前にヨルゴス・ランティモスを経験しておこうと鑑賞。
めちゃオモロい。
勝手にヨルゴス・ランティモス作品は難解そうと思っていましたが凄く観や>>続きを読む
オモロい。
こういうポストアポカリプス物大好きです。
設定が面白いです。
そして非常に寓話的な作品だと思います。
ただタイミング的に能登半島地震があったために平静で見られなかったりショックを受ける>>続きを読む
オモロい。
全然期待していなかっただけに見終わった後の満足感がすごく高い。
コントの1ネタの様なシチュエーションだけで一本映画を作っているのがすごいです。
良い悪いは別にして邦画って良いヤクザ、優>>続きを読む
いや、期待していたより全然おもろい。
舐めてた。
公開前は衣装のテカテカさが危惧されていましたがあまり気になりませんでした。
原作は未読ですがそれが良かったのかもしれません。
ネットで流れてくる原>>続きを読む
この作品がなければガンダムというコンテンツが無くなっていてもおかしくなかった、まさに中興の祖ともいうべき作品です。
ファンにとってはうれしい全員集合お祭り映画でした。
個人的にはTVシリーズから2>>続きを読む
これにてDCEU完結!
次からはDCUとして再スタート。
もうずっとブレブレで一向に芯ができないDCEUでしたが何本か面白いのもあっただけに残念な気持ちもあります。
「フラッシュ」のエンディング>>続きを読む
坂本裕吾監督の作品を連続で見ていますがコレもまたオモロい。
過去作から確実に腕を上げていますし、この後の「ベイビーわるきゅーれ」は更に上を行っていますのでこの成長力は素晴らしいです。
ストーリーは>>続きを読む
おもろい。
「ベイビーわるきゅーれ」で大きく羽ばたくことになった坂本裕吾監督の作品です。
殺し屋の日常に密着するフェイクドキュメンタリーという手法が上手いですし面白い。
ドキュメンタリーという建>>続きを読む
無邪気か!
こんなに衒いもなく「スターウォーズ」ごっこと「七人の侍」ごっこをやれるザック・スナイダーの無邪気さを可愛く思いました。
知らない人に「これスターウォーズの新作やで。」と言ったら信じてし>>続きを読む
新年早々悲惨な災害や事故があいつぎ、映画の中ぐらいはパーっと明るいバカ騒ぎが観たいと新年一本目は今作に決定しました。
え、映画の中くらいでは楽しい思いをさせて下さいよ……
マジで新年1作目が年間ワ>>続きを読む