観たかったやつと違う。
公開前から庵野秀明監督はゴジラに思い入れが無いから好き勝手できたけどウルトラマンと仮面ライダーは好きすぎて逆にダメなんじゃないかと言われてきましたがまさにそれでした。
僕が>>続きを読む
いや、ナメてた。
劇場で頻繁に予告を見せられて完全にナメた態度で観に行ったら、イヤ意外にイイやん。
上映間も無くのシーンのルックが悪くない。
コレだけで映画に対する見方が大分変わります。
主演2人>>続きを読む
前作からだいぶ時間が経ってからの続編なので「シュレック」のスピンオフ作品だったのを忘れてしまいそうです。
こういうアニメ作品は上映のほとんどが吹替版になってしまうのは仕方のないことですがもう少し字幕>>続きを読む
よく考えればピノキオのストーリーってディズニーアニメのファンシーなのしか思い出せない。
もしくは「ピノキオは人間になれて幸せだったのでしょうか?」というセリフでお馴染みの超鬱エンドの「人造人間キカイ>>続きを読む
このデザイン、何考えとんねん。
あの高熱にうなされた時に見る悪夢のような人面機関車トーマスのツラ構えが魅力なのにその魅力を捨ててどないすんねん。
こんなモン、「キューティハニー」からセクシーさを捨>>続きを読む
蓋を開ければアカデミー賞を席巻した本作。
「アカデミー賞をミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンが受賞する。」と2年前に言っていたらどうかしたのかと思われていたと思います。
ミシェール・キング時代から>>続きを読む
イマイチ乗り切れない作品の多かったDCEUの中では好きだった作品の続編ということで楽しみしていました。
と、思っていたらジェームズ・ガンによるDCEUの再建というかリブートの中に今作は含まれておらず>>続きを読む
両手にナイフ、おまけに口にもナイフ咥えた三刀流でドニーさんが走ってきたら確実に死を覚悟しますね。
「ドラゴン 怒りの鉄拳」の続編という無茶苦茶な、あのエンディングを台無しにしかねない暴挙です。
正>>続きを読む
ラストのアがりっぷりは物凄い。
ラストだけ何回か観ましたよ。
大ヒットミュージカルの映像化です。
昔、一回やってたよね。
ヤられても笑顔で耐えていても何も変わらない。
自身も周囲も何も言わないのは>>続きを読む
まあ「ヒックとドラゴン」か。
と、観た方は思うかと思います。
序盤は超楽しい。
ハンター船のメンツもキャラクターが立っていますし、もっと海獣VSハンターを観ていたかった。
子供向けですし、ポリティ>>続きを読む
壮大な悪ふざけ。
古き良きオタク感満載です。
庵野監督の「ウルトラマン」を作りたいという気持ちが「エヴァ」になったんだなという感慨があります。
製作者達は出撃シーンこそがやりたかったんだなと感じる>>続きを読む
「シン・仮面ライダー」への期待値を変に上げすぎない為に「シン・キューティーハニー」を久しぶりに鑑賞。
当時は別に嫌いではなかった記憶がありましたが、今観ると結構キツいな。
公開された2004年は邦>>続きを読む
スピルバーグ引退してしまうん?
と、心配になってしまうスピルバーグが人生を総括する自伝的映画です。
とにかくスティーブン少年もといサミー少年の工夫とアイデアに満ち満ちた映画撮影シーンにワクワクしま>>続きを読む
良かった。メッチャ良かった。
高校3年生の卒業式前日から当日までの2日間を群像劇で描く青春映画。
他人から見たらくだらなくて小さな悩みでも陽キャも陰キャもみんな悩んでいるんだよ。
という「桐島部活>>続きを読む
何か想像していたものとは違いました。
日本人の銭湯、お風呂文化をコメディとして描くのかと思っていたら吉本新喜劇でよく見る感じの下町人情コメディでした。
新興カルト宗教みたいな湯道のレッスンシーンが>>続きを読む
童話の「長靴をはいた猫」ってどんなんだっけ。
2が公開される前に予習しておこうと鑑賞。
今作が「シュレック」のスピンオフだったなんて忘れていました。
猫の声優がアントニオ・バンデラスという出オチと>>続きを読む
恥ずかしながら反戦映画の名作と言われるオリジナル版は観ていません。
「就職戦線異状なし」は観てるんですけど。
なのでオリジナル版との比較はできませんがメッチャ面白かったです。
主人公と思われていた>>続きを読む
面白く無いわけじゃ無いけれど明日になったら内容を全て忘れてしまいそうな映画ってたまにありますよね。
今作がまさにそれです。
小粋なジョークを交えた会話に銃弾マシマシ、カンフー盛り盛りなアクションシ>>続きを読む
40代以上しか喜ばないんじゃないの?
このコラボ。
今作を観て痛感したのは北条司先生のキャラデザの素晴らしさとオリジナルキャストを集める事は本当にいい事なのか?という点でした。
俺の……俺が色々目>>続きを読む
MCUフェイズ5ついに開幕!
ってフェイズ4って何やってたっけ?
とMCUに対してイマイチ燃えないというか気乗りがしない感じになってきました。
マルチバースだけでもいまいち分かりづらいのに量子世界>>続きを読む
最高。
これはもっともっと観られるべき。
原作も大好きで集めてます。
音楽から逃げてないのが最高です。
今作や「TO-Y」「BECK」などの音楽漫画は演奏シーンや観客の驚く顔やリアクションで天才的>>続きを読む
デイミアン・チャゼルによるハリウッド栄枯盛衰残酷物語。
ハリウッド黄金時代のサイレントからトーキーへの移行期の苦しみやら問題やら興味深かったですね。
映画の社会的な位置が上がり、野生味や猥雑さが失>>続きを読む
藤枝梅安と言えば渡辺謙や岸谷五郎も演じていましたが、やはり必殺シリーズの第1作での緒形拳のイメージが強いです。
今作の豊川悦司・梅安は良かったです。
エロスを漂わせているのが良いです。
原作の梅安は>>続きを読む
武装強盗団に囚われた少女を救う為にサンタクロースが血塗れバトルを繰り広げるというストーリーだけで鑑賞決定。
しかも87ノース制作でデビッド・ハーバーが堂々と主演なんてマストで鑑賞ですね。
いや最高>>続きを読む
小沢仁志アニキの還暦記念作品。
とある筋のファンにはアベンジャーズを超えるイイ顔したオールスターが集結。
そのキャストを使って「ベイビーわるきゅーれ」のアクション監督だった園村健介が撮るんだからある>>続きを読む
すいませんでした。
このク○ダサ……いやワールドワイドな展開を期待した題名を見てずっと今作は山﨑貴監督作品だと思っていました。
まあなんだかんだ言ってもキムタクの信長はなかなかハマっていたのではな>>続きを読む
「アサシンクリード ヴァルハラ」でレクリエーション感覚で修道院を襲撃していたり「ヴィンランドサガ」が大好きな方にはオススメなバイキング血塗れ復讐劇です。
映画のルックや雰囲気は最高です。
もう絶対>>続きを読む
良かった。
本当に良かった。
今、クリスマスに女の子とデートでこの映画を観に来る高校生や大学生の年齢じゃなくて。
見どころは中川大志のカイザー君。
以上です。
ホントに何を見せたいのか何をやり>>続きを読む
陸にソン・ガンホ、空にイ・ビョンホンが大活躍の航空パニック映画。
あと海でマ・ドンソクが活躍してたら完璧でしたね。
非常に見応えのあるパニックムービーです。
観る前はもっと気軽に観られるアクション>>続きを読む
雰囲気最高ミステリー。
もう現代ではかなり設定をこねくり回さなきゃミステリーは難しいですね。
携帯電話も監視カメラも科学捜査も無い19世紀前半の雰囲気が最高です。
引退した凄腕刑事と若き日のエドガ>>続きを読む
2022年の映画鑑賞納めはこの作品。
文末に備忘録として2022年ベストやワーストを記しておきます。
何かまとまっているけど引っ掛かりも無い作品でした。
ゲームの「ノーマンズスカイ」を思い出しまし>>続きを読む
大好き。
今作と「エノーラ・ホームズ」とケネス・ブラナーのポアロは毎年作って欲しい。
何気に豪華俳優陣で配信で今作が見られるなんてなんて贅沢なと言う思いと矢張り劇場で観たかったという思いが半々です。>>続きを読む
こんなに速攻バイスが帰ってきたら本編の余韻が台無し。
本編のドラマは無視して東映のスケジュール通り最新作と前作のライダーの共闘を描かなければならないのでいつものことながら脚本が残念な事になっています>>続きを読む
世界一ヒットした映画の続編なんですが、正直そんなに「アバター」の続編って観たい?
鑑賞前に続編、しかもこの後に3部作やら5部作やらと言われても「一体何やんねん?」と言う気持ちでした。
しかし映画監>>続きを読む
年末にネトフリで鑑賞。
いやーめっちゃイイ。
モーニングで原作読んでますがキャラのハマりっぷりが凄い。
西島秀俊のシロさん感はものすごい。
しかしどんなに頑張っていてもハマっていても西島秀俊は完全>>続きを読む
前作より格段に良くなってる。
作品の型みたいな物が出来上がったと思うのでシリーズ化しやすくなったのではないでしょうか。
前作が女性の参政権、今作が女性の労働問題と女性の社会への関わりを実在の人物を>>続きを読む