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わずか300のスパルタ兵が100万の兵士に立ち向かっていくという話。原作のグラフィックノベルをリスペクトした映像、そして演出(ここでは特にスローモーション)が本作の見所。確かにかっこいいし、三池崇史が>>続きを読む
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タクシードライバーが大統領候補を暗殺しようとする話。だが、あくまでもそれは大まかな内容なだけで、本作の本質は世間と自分(今作の主役はデニーロの怪演も相まって全く感情移入できない。彼女とポルノ映画に行く>>続きを読む
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SFサスペンスホラーの名作。ただめっちゃ怖かった!面白いけどもう二度と観ない笑。ジョンカーペンターの映画の撮り方や演出が素晴らしい。怖かった!誰を信じればいいのか分からない感じがタランティーノ映画の元>>続きを読む
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非常に面白いミステリー映画だった。まず出てくる登場人物がみんな怪しい笑。そして殺人事件が起きてからは会話だけで話が進むのでテンポが良い。これでラストが良かったら完璧と思えたのだが、何ですかあのラスト。>>続きを読む
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まごうことなき駄作だった。とにかく脚本がクソ過ぎる。原題のtaken要素が全く無いのは言わずもがな、物語の世界観が局地的になっていることで物語そのものが矮小化してきまっている。要するにパート3なのにし>>続きを読む
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すごく良質なSF映画と言った印象。おそらくこの映画が嫌いな人はラストが意味不明だからという人がほとんどだと思うが、私はクイーンが記憶の世界に取り残されてしまい、もう戻ってこない恋人を一生待ち続けていく>>続きを読む
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前作同様楽しい一作だった。前作と同じような不満点はあるが、その不満点も続編の利点としてまぁこいつらだからいいかという方向に向いてて良い。自分でもこんなに好きになるとは思わなかった。シンプルに笑いたい時>>続きを読む
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非常に悲しい映画だった。一つ言いたいのは、近年の映画のトレンドである手ブレした撮影方法や暗い画面は一昔前のダイハードブランドとは全く相性が良くないということだ。端的に言ってダサい。また、せっかく息子を>>続きを読む
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もしも劇場版を観てたら評価が変わっていたのかもしれないが、個人的には嫌いな映画。まず主役に一切感情移入できなかった。序盤の面白くなさは異常で、初めて観るのを止めようかと思ったほど。これほどまでに物語の>>続きを読む
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マーティンスコセッシ監督の作品として2番目に観た映画だが、1番目がウルフオブウォールストリートだったので、世界観が銀行からギャングに変わっただけの映画である。バカにしてるわけではなく、ウルフ〜のように>>続きを読む
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不朽の名作と呼ばれる作品はいろいろとあるが、これこそそう呼ばれるにふさわしい映画ではないだろうか。何より今観ても古臭さが全くない。また、物語の語り口が非常にスマートなので、不必要なシーンが全くない。大>>続きを読む
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非常に上質なコメディ映画だった。普通に笑えるというだけで満足。キャラが途中からブレてる感じが否めないが、理不尽ギャグと思えばそこもノイズではない。不満なのは、主役の3人のうちの誰かがミスをすることで次>>続きを読む
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リーアムニーソン版舐めてた相手が殺人マシン映画の続編。前作が娘を助ける内容だったのに対し、今回はそれが嫁さんに変わっただけの内容。しかし、特筆すべきはカーチェイスのシーンがきちんと物語と関わっていたこ>>続きを読む
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『誰もやらない。だから俺がやる。』という言葉通り、アクション映画が少なくなってきたであろう時代に満を持してジョンマクレーンが帰ってきた。ということで、ただの回顧主義じゃなく、どうして今ダイハードをする>>続きを読む
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私自身クリントイーストウッド映画は初めてだったが、なるほど良くできた映画だったと思う。特に演出が素晴らしい。主役が祖国に帰ってもまだ戦争を忘れられないというのが説明的でなく描写されていたのが良かった。>>続きを読む
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前作同様ダニートレホがナタを持って大暴れするというだけの映画。前作が偶然にもバカ映画の皮を被ったインテリ映画という一面を持っていたのに対し、今作はバカ映画としても突っ込みどころが多すぎると感じた。一番>>続きを読む
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あるマスクを被った男が超人的な力を手に入れるという物語。企画とジムキャリーの力により大ヒットした映画という印象。悪く言えばこの映画の主役がジムキャリー以外だったらゴミみたいな映画になっていただろう。話>>続きを読む
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ディストピアSF映画の金字塔のシリーズ完結編。今回は内乱と戦争がテーマであり、どうせいつものような終わり方なんだろうとおもったらそうではなくてびっくりした。基本的に話は面白く嫌いではないのだが、猿の惑>>続きを読む
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いつもらしいタランティーノ映画。ただ、イングロやジャンゴのようなタイプではなくレザボアのような密室で繰り広げられるサスペンスだったので、めちゃくちゃ期待していただけに残念。タランティーノでこのスコアは>>続きを読む
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素晴らしい映画だった。今作は完全に1のリスペクトから出来た映画であり(5なんて無かったんだ)1を見た人ならクスリとくるシーンがふんだんに盛り込まれている。自分はロッキーがエイドリアンとの思い出の地を巡>>続きを読む
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久しぶりの北野武監督作品だが流石の面白さだった。まず藤竜也と近藤正臣のださかっこいいさがやばい。それにきちんとコメディ映画として笑えるシーンがあるのが本当に良かった。菊次郎の夏のようなテレビ的な笑いで>>続きを読む
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1と同じ監督が戻ってきたということで期待したのだが中々の作品だった。まず前作で不満だった嫌々事件に巻き込まれるジョン刑事が1と同様のものになっている。また意外と伏線もしっかりしており、サスペンス要素も>>続きを読む
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今回も中々大味な映画だったが、1と比べると残念といった印象。まず、私は2作しかこのシリーズを観ていないが、このシリーズは主役が『仕方なく』敵と戦うから良いのであって今作のようにたとえ妻を助けるという名>>続きを読む
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非常に素晴らしいお祭り映画だった。基本的に敵は絶対的に悪、FBIや堅物上司は無能、味方サイドはいい奴揃い(この味方サイドの描写が最近の映画にはない気がする)という流石アクション映画、大味映画の金字塔で>>続きを読む
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可もなく不可もなしといった映画だった。ディスってる訳ではないよ。勝利を経験則ではなく数字に基づいてのみ考えるというのは自分にとっては至極真っ当なことだと思うのでテーマ的に不満はない。しかし、序盤が鈍重>>続きを読む
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本来はスターウォーズ2回目のつもりだったが何故かノリでこちらを。流石スピルバーグと言うべきか良作だった。特にラストの切れ味が最高。強いて言うなら、トムハンクス以外のキャラの描き方が雑な気がした。特に学>>続きを読む
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前作と同様今作も楽しい一本だった。これまでの猿の惑星シリーズよりも人種差別のメタファーが強地作品であり、そのためか黒人が猿サイドの唯一の理解者であるというのも頷ける。基本的に面白かったが、最後の戦闘シ>>続きを読む
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前回のイコライザー同様に主役かっけー映画だったが、それだけの映画ではもちろん無くて、脚本、演出がとても良く出来ていたと思う(とても急ごしらえで作られた映画とは思えない)。ただ、中盤のだるみは観てて正直>>続きを読む
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とにかくデンゼルワシントンがカッコいいだけの映画だった。めっちゃおもろいよ、馬鹿にしてないよ。ただクロエちゃんの出番が少ないとか悪役がアホすぎるやろとかデンゼル違うとこ引っ越せやとかクロエちゃんゴリラ>>続きを読む
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年明け一発目ということでイコライザーと悩んだが観た後には別にどっちでも良かったのではないかと反省。とにかくラスト10分のためにあるだけの映画だが、編集のテンポも良く、観客を飽きさせない作りになっている>>続きを読む
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基本的に一定のクオリティで楽しめる猿の惑星シリーズだが今回も面白かった。ヒトと猿の関係が1と対になっている点や2と違って登場人物に感情移入させやすく作られているのが良かった。でも猿の惑星感がほとんど無>>続きを読む
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久しぶりに脳が腐る映画を観た。
序盤のシークエンスはいらないし、何より人間の演出がスタローンは下手くそすぎやろと思う(ロッキー5に限ったことではないが)。そしてエンディング、もはやボクシングでもないの>>続きを読む