なんだこれは。
每日暮らす中でのささいな感触の嬉しさを忘れずに過ごしたい。
空中ブランコを下から眺めるときに、あちらへこちらへ移動しながら見るシーンに謎のリアルみを感じた。
ただ、徹夜明けに観たの>>続きを読む
エンタメや芸術と違うので評価はつけないことにする。
常日頃、自分を含め戦後の日本に生まれた世代は戦争の悲惨さを学ばされるばかりで、それは疑う余地はないものの、ではどうしたら防げるかを考える事が欠けて>>続きを読む
ああ濱口竜介監督の映画はやっぱり良い。
なんだかよくわからないまま、なにかが流れていく。知らず知らずのうちに自分も何かの加担をしている。
オンラインミーティングのシーンが現実の自分の仕事と嫌なほどリ>>続きを読む
ちょっと期待が高かったかも。
いまいちというか、全然ささるものがなかった。
「さがす」の伊藤蒼を観て今後の作品に期待してたんだけど、題材のせいかいまいちだった。
頭から終わりまで戸惑ったり怯えたりす>>続きを読む
中盤エロティックさだけの映画かなと思いきや、なかなか感じさせるものが多い映画でした。
ただ個人的な好みや感銘の受け度合いとしては、93年に同じくパルム・ドールを受賞した覇王別姫と比べると結構差がある。>>続きを読む
# 前半で感じたやつ
量子物理学って体系化されたのは100年やそこらなわけで、高校生くらいでこれの基礎的なところを学べる世界になってるのってすごいことなのかもしれない。
# 中盤
これから作る>>続きを読む
浴びるほどストリートダンスを観れる。
ラームおじさんが出てくるし、
ヒロイン(パキスタン側の人)の兄弟は髪型のせいかラーム・チャラン的な雰囲気だし、
最後のダンスは「もうだめだ...」というところで>>続きを読む
英語dub、日本語字幕で上映されていた。
英語音声と言っても、歌やマントラとかはサンスクリット語か何か。
ずっと観なければと思っていた。
やっとその時が来た。
全体的に好きな作品だけど、子供向けで>>続きを読む
あの系統の薬にお世話になってた人は、前半のシーンは見るのがしんどいかもしれない。
しかしですね、焦り、無力感、絶望感、苛立ちを感じても、どうにか生きていくしかない、何か一筋で良いので希望が見いだせた>>続きを読む
観たいものがすべて詰まっていた。
今年ナンバーワンかもしれない。
語尽くせないほど誰かと語りたいことがあるが、うまく表現するには語彙が足りない。
まず美術的な満足感が大変大きい。
洋服も、調度品も>>続きを読む
😭😭😭😭
ぁぁぁなんて素晴らしいんだ
サインを書きあうスター達が好き
あの時を振り返るライオネル・リッチーのセリフは歌詞みたいだ。
皆がハリーにDay-Oを歌うところが好き。
クセの強いアー>>続きを読む
原作好きなので、観てきた。
漫画やアニメの実写化はがっかりさせられることもあるけどこれは良かった。
アニメや漫画だと目が青いキャラはよくあるので、実写で見せられると、あらためてアシㇼパの目は青いんだ>>続きを読む
池袋HUMAXでテルグ語音声版観てきたぜ!
英語字幕なのでところどころセリフが追い切れなかったぜ!
でも良かったぜ!
# 鑑賞体験
途中で10分間の休憩があった。
周りはほとんどインド人で、家族連れ>>続きを読む
高2ぐらいのときに観た。
僕の心はこの映画に置いてきた。
高校のときに化物語が始まって当時とてもはまりっていた。
すごく好きだった。
3部作版の傷物語は配信で観たんだけど、こっちの方が尺がちょうどよい気がする。
劇場で観れて良かった。
キスショットってあ>>続きを読む
B級パロディじゃなくてちゃんと面白い映画らしいので観てみた。
期待通り楽しかった。
北の軍人たちによるK-POPアイドルのダンスセッションが最高。
北朝鮮の広報官役が美しすぎるし、強くて良い。>>続きを読む
15歳くらいのときにこれを見て、
ストリートダンスに興味をもって、
学校で同好会をつくって、
1年後に30人くらいで踊ってた。
自分にとって青春の1ページ
ベッドに横たわるウージェニーの背中からおしりのシェイプは、まるで洋梨のようだった。
仕事に追われる30代独身男性の私が、今日はあんまり仕事をやる気になれなくて、気晴らしとして映画を観にいきました。(クリスマスイイブに)
先に結論を書くと、観て良かったです。
最後の結末は多くの欧米の>>続きを読む
心地よい時間を過ごせた。
ただしCMとかMVみたいな感じがあって、なにかどこか物足りない気持ちもある。緻密な洞察をもって見ても奥にはなにもないよ、と制作関係者からいわれているような感覚がある。
例>>続きを読む
観る前から期待の高い映画だった。
角川シネマ有楽町で観た。
前側の列は座席ごとの床の傾斜がないらしいので、思い切って最前列で予約した。
最終的に座席は4割〜半分くらいうまっていたのではなかろうか。>>続きを読む
ボビー役の子役が良すぎる。
ショクなシーンもあるけれど、きつい後味がのこる映画ではない。
キスされた後の「友達じゃ居られなくなる」ってなに!!!サラッとなんてこと言ってるの!
キャロルを背負って>>続きを読む
スコアをつけるのが愚かに思える映画だった。
杉咲花の演技、カット、ストーリーに吸い込まれていくが、いやあ、辛すぎる。
上映終了後になかなか動けない映画だった。
近いテーマの映画として、アンダーカレ>>続きを読む
ドキュメンタリーとは思えないほどリアルかつ美しい生活や風景が描写されていた。
野菜、果物、花、樹木を育て、土をいじり、水をやり、料理をして、というシーンが好きだった。
私の地元は九州の田舎の方で、盆>>続きを読む
映画としては全く面白くない。
観なければよかった。
一体何をみせたかったのかわからない。
良かった。
リバー、流れないでよ の方が個人的には好みだけど。(背景となるロケ地の雰囲気や俳優陣の好みかも。)
たいしたことないけど自分の現実の仕事があまりにも辛い人は見ないほうが良いかも。激務また>>続きを読む
自分にとって今年1番こころが揺れ動いた映画だと思う。
大学の講堂の台詞
性癖や嗜好を理解できる前提で考えるなよと言われ、そうだそうだとあの変な服の襟を見ながら思った。
しかし、続けて「それでも理解し>>続きを読む
期待通りだった。
翔んで埼玉ツーを見たはずだったけど、チャーリーとチョコレート工場だった。(Oompa Loompa=Retriever がたくさん出てきた。)
県境で通行手形のいらない平和な社会>>続きを読む
やっぱり1(ワン)が一番面白いよ。
トビー・マグワイアや作品全体が、どこか寂しさと深みを感じる。
楽しい話ではないけれど、好きな映画だった。
緊迫感があり、説明的なシーン・台詞が少ないので、真相が何なのかを見る側に想像させてくれる。役者の表情を一瞬も見逃さないほど食い入るように鑑賞できた。
戦>>続きを読む
完全に大人向けの作品。
犬神家の一族とかひぐらしのなく頃にとかを見る気持ちで見に行くのが良い。
人間は醜いよね。なんて醜いんだろうね。
そして子どもというのは希望だよね。
次の世代のために少しでも>>続きを読む