ドゥニ・ヴィルヌーヴの新作ということで、
予告編以外の前情報を取り入れず、
コロナ禍って事もありディスタンスが保たれた結構良い値段する席取って観初めてまず最初の感想
「え、Part One?」
そ>>続きを読む
前作より大分エンタメ感が削ぎ落とされ、
渋い作品になった印象。
イメージとしては「アウトレイジ→アウトレイジビヨンド」の逆パターン。
全体的にノワール感が増してて、一作目より更に重くて強い一発を眉間>>続きを読む
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前から見たかったけど劇場公開を逃し、見る機会を完全に逃していた作品。
この度公式で無料公開してくれていたのでこれを機に鑑賞。
「楽園追放」なんてタイトルで脚本が虚淵さんなもんだから罪と罰を描いた話な>>続きを読む
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決して悪くは無いけど、
「22年目の告白 私が殺人犯です」に比べるとどうしても手癖というか、AIの暴走ってテーマを与えられた脚本家が「書ける範囲の発想で脚本を書いちゃってる」感は否めないかなぁ。
起き>>続きを読む
リアリティラインが絶妙に突飛な大河ドラマって感じ。
あと一番コスプレ感薄いはずの有村架純の衣装が何故か一番違和感あった。
前三作に比べてもカンフー・カタナ・アクション要素に違和感がほとんど無くなってたのはホントに凄いと思った。
特に終盤はほとんど台詞なしのアクションだけで見せ切ってて見事。
案外10年っていう月日は伊達じ>>続きを読む
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庵野秀明の自叙伝・私小説として描かれ始め、四半世紀という刻を経ることでもはや庵野だけのものでなくなってしまった新世紀エヴァンゲリオンは、本作でそれら"全て"を肯定する形をもってしてその幕を閉じた。>>続きを読む
人間は弱い
楽しいおしゃべりなら何時間でもできる
言葉の裏に弱い自分を隠せるから
でも音楽は自分を曝け出す行為だ
だから初めて聴かせるときはいつも恐怖を感じる
あのハンス・ジマーがこんなことを言う>>続きを読む
(興奮冷めやらぬ状態で書いてるので多分文章ぐちゃぐちゃだと思います。悪しからず)
途方もなく美しい御伽噺だと思いました。
代筆業を営むヴァイオレットを軸にしたオムニバス形式で紡がれるTVアニメー>>続きを読む
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ノーランは相変わらず「映像でしか表現できない領域」に僕を連れて行ってくれる。
僕のオールタイムベストは、同監督の「インターステラー」なんだけど、
今作はインターステラーとはまた別軸というか、「どちら>>続きを読む
Filmarks試写にて。
ヒリヒリするような無軌道な若者の逃避行。言っちゃえばよくあるやつ。
見てる最中はドキドキもハラハラもするし、主演二人に概ね良い意味でイライラしたりもする。
あと他の皆>>続きを読む
社会人になってから家族で揃って映画を観るって機会が極端に減った。
だってやっぱり何処か小っ恥ずかしいし、
自分が映像の勉強をしていたこともあってか、変に知識人ぶった感想を言ってしまう自分を何となくダサ>>続きを読む
素晴らしい!
シン・ゴジラとかもそうでしたけど、
まさに「今作る意味のある作品」だったなぁと思いました。
twitter等、SNSで一般の人たちから映像を募集していたことはもちろん知っていましたが>>続きを読む
待ちに待ったSHIROBAKOの続編。
元のテレビアニメ版は何度も何度も見返すくらいとても大切に思ってる作品で、
当時大学生だった僕にとって仕事論を心に刻んでくれた大好きな作品でした。
特にアニメー>>続きを読む
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(一ヶ月くらい前に見たのを下書き状態のまま放置してしまいました
この時世で鑑賞には行ってないですよ…)
なんだろう…決してつまらなかったわけじゃないんだけど、少し期待外れだった。
特に「スウィング・>>続きを読む
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Filmarks試写会にて鑑賞。
グザヴィエ・ドランっていう監督はとことん「家族というしがらみ」を描くのに長けてるというか、
ドランの映画で家族が争ってるととにかく最悪の気分になる。
(もちろん映>>続きを読む
1917始まったし、IMAXで見に行こうかな〜と思って劇場探してたら大失態。
フォードVSフェラーリのIMAX上映がほぼ終了してるじゃないっすか。
観よう観ようと思いつつ、仕事やらプライベートやらで>>続きを読む
ナチスドイツを舞台に描いた、
ボーイミーツガールであり、
青春譚であり、一人の少年の成長物語でもある。
個人的にはちょっとモヤっとするシークエンスもあったけど、このテーマにはやっぱ泣かされちゃうよね。>>続きを読む
なんなんだこの映画…
パラサイトよりよっぽど先の展開が読めなかったぞ…
全編通してめちゃくちゃオフビートなコメディで、でも時々唐突にアーバンギャルドな表現になるもんだから、
さっきまで笑って見てたの>>続きを読む
本人たちの思いや考えは途中でなきものになり、結局間をしっちゃかめっちゃかにしてるのは私情を挟んだ第三者。
裁判のシーンなんか特にそれが顕著だけど、自分たちが意図せずに見せたある種の「弱み」を武器にさ>>続きを読む
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エドワード・ノートン、良き。
こういうハードボイルドって社会悪を断罪するものが多いから、
どうしてもきつい話になりがちだけど、
これはどこか暖かい感触が伝わってくるのが好みでした。
ジャズバーでダン>>続きを読む
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めっっっちゃくちゃ楽しみにしてた
2020年、最初に見る映画はこれだ!と決め、年明けてからの一週間ずーーーっと他の映画見るの我慢して、
先行上映が催されていることを知って映画館に駆け込むようにして今日>>続きを読む
頭とお尻におまけがついてた
ボヘミアン・ラプソディでも思ったけど、
なんで女の人って別れたあともカレシと"善き友人"でいたがるの?
男からしたらたまったもんじゃないと思うんですけど…
ビートルズに関しては、
門外漢とまではいか>>続きを読む
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青くて甘酸っぱくて青春って感じ。。
アラサーになりたての25歳には眩し過ぎるお話でした。
ただ、夢か現実かっていう側面で頭抱えてる現状にはビッチシハマる所もあって、そういう意味ではかなり響く内容にも>>続きを読む
アニメ本編を見てなくても楽しめるとの触れ込みを聞いていたので、
簡単な予習をして劇場へ足を運びました。
大丈夫かなぁと心配していましたが、
とにかく見られてよかった。
素晴らしい。名作ですね。>>続きを読む
わざわざCGを使った意味も意図もわかるけど、
だとしてもせめて2時間観るに耐えるクオリティには仕上げて欲しかった。
最・最・最の高・高・高
身体の熱が冷めやらぬまま、
愛用のスマホに即・ロス・ブラヴォーズの「BRING A LITTLE LOVIN'」をダウンロードして電車に乗り込んだら当たり前に乗り過ごしました。>>続きを読む
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Filmarksオンライン試写にて
ほぼ、柄本佑と瀧内公美の会話とセックス「だけ」で物語が進んでくの、すごいっすよね。
冒頭の父親が妻が死んですぐ結婚した事を話すシーンや、
帰ってこない旦那を尻目>>続きを読む
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君の名は。は観てない勢。
でもめちゃくちゃ良かった。
正直、見始め30分くらいの
「みんなが想像するであろう『都会=怖い、汚い、人が冷たい』描写」が類型的すぎてちょっとうんざりしちゃったのは認めます>>続きを読む
激☆アツ天元突破ッ!!!!
ノリとイキオイで突き破るッ!!!!
グレンラガン、キルラキルは24話構成ってこともありカロリー過多で途中でリタイアしちゃった勢なのですが、
今作に関しては2時間に纏まっ>>続きを読む