tommyさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーを見てるかのよう。アボリジニの歴史がわかる。音楽が良かった。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.4

時代を感じるけど、根っこにある表現したいテーマには共感できる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

対等な関係だから生まれる絆。
ユーモア溢れてるし暖かい作品。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

それぞれの人生がある。それを見る側に考えさせる余白。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

別の人生を追体験できるというのが映画の良さの1つやなと感じた。正直こういう人生を送りたいとは思わなかった。

エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン(2011年製作の映画)

3.0

メニュー考えるときは、地道にいろんな組み合わせを試して、トライアンドエラーで考えるんだな。そんなプロセスが見せてよかった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

それほど重くもなく、それでいて愛を感じられる作品。バリカンで坊主にするシーンが印象的。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

思ってたよりよかった。
派手さはないけど、渋くて落ち着いたテイストで安心して見られる。アナログな手口も逆に新鮮。カールとの信頼関係が感じられてよかった。実話に基づく、いいお話。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.1

渋くて魅力的なおじいちゃん見てると元気が出る!かっこいい!ユーモアで痛快なタッチの映画で好み。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

表向きは成功しててもその裏にはこんな人間ドラマがあったのか。傍で一緒に生きた気分になる。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.2

賑わうレストランの活気のあるざわつきをまといながら駆け抜けるストーリー。アドレナリン全開。ウェイターのウィットある応対がすてき。そしてシェフがかっこいい。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

オープニングは度肝を抜かれておもしろそう!って思った。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

カアペラのアレンジが良かったです。ハモネプブームの時に見たかった。。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

何度も見る価値のある名作という感じ。運命は変えられる。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.3

2つのストーリーがリンクする展開が良かったけど、後半はちょっと飽きちゃったかな。料理のカットがもう少し多いのを期待してました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

青春の勢いを感じるエンターテイメント。うだうだ悩んでるならやってしまえばよい!アクセル全開で!
最後、兄に港まで送ってほしいとお願いするシーン、兄がボートを見送るシーンがぐっときた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

仕事も恋愛も友情も上手くいかず、でもどうしたらよいかわからない状況。その中で不器用ながらも結果を恐れず体当してくフランシスの姿は頼もしく誇らしい。勇気づけられる。
街中を踊るように走るシーンがフランシ
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.2

ひとりでトレッキングしても、辛い記憶が思い出されて、心は晴れないと思った。人が変われるのは人との関わりの中でだけなのかな。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

生みの親より育ての親との絆の方が強いよなと感じた。絵は緻密できれいだし、普通に楽しめる。個人的にはサマーウォーズの方がダイナミックな展開で面白かった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロとアンハサウェイの恋人ではないけどお互い信頼合っている関係性っていいな思った。途中、オーシャンズのパロディーで家に侵入するシーンは面白くて笑ってしまった。
そして、ロバートデニーロがか
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.7

2人の子供をひとりで育てる花。その心細さや苦労を慮ると切なくて。それでも笑顔で前向きな姿に勇気づけられます。

プール(2009年製作の映画)

3.6

説明的なセリフを排したミニマルな表現が好きです。その分見る側に感じる余白があるような気がします。
伽奈さんて独特な雰囲気でね。ボーイッシュでカッコよかったです。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.7

行雲流水。頭でいろいろ考えてしまって、動けないことが多いのですが、さらさらと流れる川のように、感じるように動けばよいのやね。シンプルに。
「今の自分は誰のためにいるのだろうか。会いたいと思う人がいれば
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

内気な主人公と自分が重なる。笑
人を決して表面だけで評価したりしない大人ってかっこいいなと思った。そして、攻略法なんて使わずに自力で抜けるんやな。
とても爽やかで好きな映画。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

まさに狂気。ホラー映画みたい。ラストシーンがすごい。

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