Tommyさんの映画レビュー・感想・評価

Tommy

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

これぞ、IMAXで見るための映画。
没入感半端じゃない。
166分、苦にならない。終わってほしくなかった。

ポールの冒険、第2章。
フェイド=ラウサ役でスティングを超える人が出てくるとは。

憎きハ
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

2.6

これ、iQIYIで大ヒットしたドラマのリメイクなのね。
ストーリーとキャラクター、オチは面白かった。

ただ、どことなく全編に渡って流れる薄ら寒さを感じてしまったのはなぜだろう…
薄いというか浅いとい
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市子(2023年製作の映画)

3.9

なんと救いのない話でしょう。

結婚を約束した次の日に姿を消してしまう市子と取り巻く人たちの話。
なぜ彼女は消えてしまったのか、彼女の過去とは。

「ある男」とか「嘘を愛する女」とか急に大事な人が失踪
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.1

うん、想像したとおりw
マシュー・ボーンのおフザケとアクションとサミュエルLジャクソン。そんな映画。

思ってたよりしっかりストーリー展開してくれるし、スピード感もあるから楽しく見られました。

ただ
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

思ったよりも重く、答えのない内容だった。
それだけに見てよかったと思えた。

表層的な多様性が進む社会。意識はしても、理解・受容することは未だにできない。

当たり前が個人によって異なるということは、
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.1

いろいろ評価を見て行ったけど、そんなに悪くなかった。マダム・ウェブがどんなキャラかもわからず行ったけど、スパイダーマン好きなら楽しめる。

スパイダーバース2よろしく、いろんなスパイダーマンが出てきて
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パレード(2024年製作の映画)

3.0

さすが、藤井道人×Netflix
こんな豪華キャスト映画、最近見てない。

藤井監督と長澤まさみってだけで、爆上がりなのに音楽野田洋次郎って。固め打ちすぎる。

っていうハードルもあって、ストーリーは
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

-

ノンストップエクストレーム息できない映画

予告とビジュアルから心理戦を想像してたけど、
ぶち抜きバイオレンス映画だった笑

ただ、70分という一本勝負の中で
欲しいものは全部詰め込まれてた。

ティ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

不穏な空気、落ち着かない音楽、どこかおかしいキャラクター、そんなところが大好きなヨルゴス・ランティモス監督作品。

洗練された世界観とテーマ性で忘れそうになるけど、すごくピュアな話だったと思う。

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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

予想はしてたけど、陽気な若者田舎に迷い込みフルボッコテンプレでした。

老婆と老人は暗闇に立ってるだけでホラー
作中かなり痛いシーン、目を伏せたくなるシーンあり
79年の設定の時代感は好きだけど、誰に
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.6

今年1発目の映画。事実をもとにしたフィクション。

アメリカのこういう製薬業界とか保険業界、今はどうなのかわかんないけど、こういうことが普通にあるのは日本人の感覚としてはあんまりイメージわかない。
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.4

キャストの豪華さからずっと見たかった1本。
期待は外さず、尺、内容ともに満足ではある。

ただ少し大味というか、こんだけのことをしでかす犯人の動機が弱いというか伝わりづらい。感染する順番がストーリーの
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(2023年製作の映画)

2.8

想像していたものとはまったく別物のなにかだった。
前評判は聞いてたから、どんな感じかなといろいろ考えてたけど、全然違った笑

三英傑を描く戦国末期だから、どこに北野節が聞いてくるかと思ったら、めっちゃ
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.3

正体不明の麻薬の元締めみたいな、イ先生を捕まえるために奔走する刑事。

これまで尻尾する掴めなかった相手に、工場爆発事件の生き残りの少年をきっかけに事件が動き出す。

裏側の人たちはしっかりキマってる
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

なるほど入りはかなり特殊で、暗殺者のひとり語りか、
これは最後まで完走できるか早速不安になる。

ただ、次のシーンまで見るといろんなことが動き出し、そんな不安は杞憂に終わる。

感情のないファスベンダ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

久しぶりのゴジラ。
モンスターバース寄りなのか、シン・ゴジラ寄りなのかドキドキしながら見に行きました。
どっちかというとモンスターバース寄りだったかな?

なぜマイナス1なのか考えながら見てみました。
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.2

チョン・ジョンソの爆裂アクションが見たくて。
ストーリーは凄くシンプルでわかりやすいけど、なぜ彼女がここまで強いのか、が少し疑問が残る。

ここまでやる、彼女を突き動かす動機は明快。

よく見る韓国俳
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.7

あれ?ジョン・ウィックってドニー・イェン主演だっけ?と思うキアヌのお株を奪うほどの存在感。ごちそうさまでした。
ドニー・イェン×盲目×棒は間違いない。

ストーリー、雰囲気もこれまでのシリーズ感を損な
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

奇妙な事件と優しい時間が流れる、変わったドラマ。

原作は未読だが、連続ドラマの頃から好きで楽しみにしてた1本。雰囲気そのままで原作で人気のストーリーだけあって見応え十分でした。

ストーリーの入りは
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.5

最後まで行ってきました。
ヴィレッジが不発だったから、余計期待してました
予告から追うもの綾野剛、追われるもの岡田准一のゴリゴリのクライムサスペンスを想像してたけど、全然違った。そんな単純なもんじゃな
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警官の血(2022年製作の映画)

3.7

なんと骨太な韓国映画でしょうか。
原作は日本の小説っていうのが驚くほど、韓国映画にマッチした警察組織内クライムサスペンス

韓国ドラマ見漁ってるからか、どの俳優も見たことあるってことは、結構韓国俳優オ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

さよなら、愛しきガーディアンズ‥
と心から言える映画でした!マーベル映画でこんなに余韻を感じたのはエンドゲーム依頼かも

ロケットの過去が軸なのは予告でわかってたけど、過去を織り交ぜることで、あの小憎
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.8

近頃最近の韓国ドラマばかり見てたから、久しぶりに韓国映画の本気を見た気がする。

1つの殺人犯が芋づる式に自供する、事件として明らかになっていない暗数殺人。

なぜ犯人は余罪を自供するのか、と自供は真
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

うーん、チラシと予告の印象からガンニバル的な山奥の閉ざされた村の論理で起こる殺戮といざこざを藤井道人テイストでやってくれるものだと思って期待してしまった。

が、蓋を開けると不穏な村で巻き起こる理不尽
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

実話ベースだから割と地味な話だけど、それを補って余りあるキャストの豪華さよ

主演の3人だけならまだしも、主にストーリーに絡んでくるキャストは有名人ばかり
なんでここまで日本では無風なのか

そして、
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スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

3.1

キャスト、ひとりも知らんけど見応え◎
邦画のオリジナルは見てたからそこからどうアレンジ加えてくるか、そこを楽しみに鑑賞。

序盤、メインストーリーはオリジナルに沿いながらも、ん?犯人頭から出てるぞ?あ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

オリジナルの世代じゃない自分からすると違和感がすごかったけど、コスチューム、セリフ、効果音すべて当時をリスペクトしながら作ってるのは用意に想像できる。

ショッカーって末端構成員の総称じゃなくて、団体
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.0

もうもはやこれは社会派サスペンスとか、企業内ヒューマンドラマとかじゃなく、ジャンル池井戸潤でいいのではないか。

期待したものを見せてくれたし、しっかり話も面白い。
既視感があって当然。それを見に行っ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.2

久しぶりのマーベル本流メンバー主演作。
アントマンってなんとなーく能力の解釈が難しくて、これまで入り込めなかったけど、今作はアントマンならではのミクロの世界にワクワクできた。

ミクロな世界が広大な宇
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

今泉力哉好きとしては、申し分なし。
公開同時で家でも見せてくれてありがとうございます。

有村架純の圧倒的演技力で、闇を抱えつつも独特の感性で生き抜いていく女性を等身大に混じることができた。

そして
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

ミシェル・ヨーは知ってたけど、おばさんがマルチバースで活躍する話ってちょっと及び腰だったけど、見てよかった。
キー・ホイ・クァンもあの頃の子役の面影も残しつつ、これからもっといろんな映画で見れるといい
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

演技派キャスト勢ぞろい、見てて安心感しかない上に掴みから引き込まれる。

どこか闇を抱えた窪田正孝が街にやってきて、ひと時の幸せを掴むが、彼が急死し身元が明らかになるに連れて物語が回りだす。

それを
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

このキャスト、見ないわけにはいかない。

レイフ・ファインズが扮する超有名シェフが仕掛ける極上のフルコースとは。

冷めたアニャちゃんとシェフに心酔するニコラス・ホルトの対比が面白いが、なんとなく結末
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母性(2022年製作の映画)

2.5

原作未読だけど、湊かなえ原作のこの打ち出しはストーリーに期待せざるを得ない。
視点違いのすれ違いは少し危ういなと思ってたけど、やっぱり予感的中してしまう。

ほぼ女性で構成される主要登場人物たちの中で
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

予告のヌルヌル動くCG感とか、声優の交代とかいろいろ下馬評では言われていたけど、見たらどうでもよくなった。

どこの試合を描くのか、どの目線で描くのか、全部何を言ってもネタバレになるので多くは語らない
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

ムビチケ買ったのに行けなくてもやもやしてたこの映画。やっと見れました。

まずは松坂桃李と広瀬すずの演技力。セリフなしで進むシーンが多かったと思うけど、しっかり想いが伝わってくる。

誘拐犯と誘拐され
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