Tommyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Tommy

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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

it followsの監督のネオノワール・サスペンス

犬殺しが出没する街で、気になる女のコが失踪したことで街ぐるみの陰謀や都市伝説が気になり…て書いててよくわからなくなる笑

「悪夢版、ララランド」
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.2

松居大悟だから見ました。
郊外を舞台にとあるOLが行方不明になるところから始まるアラサー、女子高生など現代女子の生き様を描く。

ターゲットじゃないのか、全然わからん…
誰か感想教えて下さい。解説して
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

近所に住む質屋の陰気なおじさん。孤独な少女は次第におじさんと打ち解けていくが、犯罪に巻き込まれ少女が攫われてしまう。

家族でも親戚でもないアジョシ(おじさん)が命をかける。

ひたすらウォンビンがか
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マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

2.6

1970年代、全共闘運動時代の本物に、何者かになりたい記者と学生。

薄っぺらいものと熱いものが入り乱れてる映画。

ラストシーン見るまではなんだかなぁと思ってみてけど
ラストの妻夫木の演技でひっくり
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さんかく(2010年製作の映画)

3.3

彼女の妹が家に泊まりに来たことで、なんとなく変わっていく関係。どんどん想いがすれ違っていく。

傍から見てると馬鹿だなぁと思うんだけど、自分のことになるとわからなくなるんだよなー

空気感とか違和感を
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mellow(2020年製作の映画)

3.8

田中圭の敬語演技が苦手で映画館行かなかったけど、思ってた内容と違ってほっこりできた。

知らない感情、考えたこともない思いが溢れてる映画。

人が人と一緒にいる理由は探し続けないといけないんだなと思っ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

アームストロング家のホームビデオのような表現だったので、ストーリー的にはあまり起伏はないが、音の表現が素晴らしい。

月に到着して宇宙船内の扉を開けるシーンは鳥肌が立った。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

女王の寵愛を受ける地位を守る側と地位を狙う側。

それぞれの思惑の中に真に女王のことを考えているのは誰なのか、宮廷という異様な人間関係がおもしろい。

アカデミー主演女優賞受賞は納得できるけど、エマ・
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

そりゃアカデミー賞獲るわってくらい表現がずば抜けてる。

予備知識なしでも文句なしに面白いし、もう1回3Dで観たい。

スパイディ愛に溢れてる。

ライフ(2017年製作の映画)

4.3

もう宇宙の表現も見慣れたもんだか、ストーリーのオチがいい。

このキャストはさすがに見応えがすごい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.0

映画見るまで我らがヴィゴにーさんだとは気付かないくらい役作りがすごい。

間違いなくいい話だし、感動もするけど、その点で想像の域を出ない。

バイス(2018年製作の映画)

2.5

予備知識入れずに見ると、悪いことすると報いを受けるんだなーとかありきたりなことを考えた。

もはやクリスチャンベイルには見えない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

好きだから気持ちを伝えない、ただ傍にいたいから距離を置く、…いろいろ複雑だなぁ。
恋愛ってこんなに複雑だっけ?

でも内容リアル過ぎて他人事じゃないと思う僕はたぶんクズなのだろう…

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

こんなに泣かされるとは。

キャップ、トニー、ソー、ナターシャ、クリント、ブルースのオリジナルメンバーを中心にガーディアンズ、スパイディー、ネビュラ…様々な角度でそれぞれの物語を描いた尊い映画。

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億男(2018年製作の映画)

3.5

エンタメ大作を予想してたから思ってたのと全然違う内容だったけど、見終わったあとになんか色々考えさせられた。

結局答えのでないテーマというか、考え続けないといけないことだけどもうちょっと説教くさくない
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全員死刑(2017年製作の映画)

2.3

敢えて虚実織り混ぜてB級感を出さないと成立しない内容なんだと思う。

テンポの良さは見てて面白かったが、人物の心情、そこに至る経緯が伝わらなかった。

まぁ凶悪犯罪一家の気持ちなんて解りようがないのか
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.4

視点がフットワーク軽く切り替わって進んでいくのがよかった。
加害者、被害者なんていとも簡単に入れ替わる。

ただそこに変わらない動機と事象と結果があってそれをどの立場でどう解釈するのか。
そして否応な
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.8

公正証書を長男に託した父、土地を守る長男、不確定情報に突き動かされる若者とかいろんな矛盾がある映画だけど、その矛盾がとても人間くさい。

それぞれが自分の譲れないものを守るビジランテ。
3人でご飯行っ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.2

他人事ではいられない、誰にでも起こりうる話。
けど、決して悲しくて暗い映画ではない。

改めて自分の家族のことを考えるきっかけをくれる。

蒼井優は日本で1番作業着が似合う。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.8

大学時代に呼んだ小説が頭の中で美化され過ぎてハードルを上げすぎた。

何でも映画にすりゃいいって訳じゃないんだな…
ただの玉森ドラマになってて残念。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

それぞれがそれぞれの大義を全うせんとしているだけなのにそこかしこに狂気がある。

そんな歪んだ世界で私たちは暮らしている。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

1.5

最後だと思って意気込んで観にいったのが間違いだった。
蛇足感が否めない。
ローガンで綺麗に終わってほしかった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

原作未読のためそれなりに楽しめたが、日本人としての美学、きれいごとを押し付けられた余韻がある。

大事なことだけども。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.5

NETFLIXのサムネイルに騙されて、SFサスペンスものかと思って見始めたらホラー耐性のない自分には、めちゃくちゃハードル高かった…

ホラーならホラーと教えてほしかった…
心の準備できてませんよ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

原作の未読で観ました。

海戦の描写とか素晴らしいくて2時間あっという間。

よくある軍部のオラオラ士官との戦いかと思いきや、開戦阻止か早期終結か、思ってたところからもう一歩深い話でした。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

無音が美しい。
是非音響のいい劇場で見てほしい。

2001年宇宙の旅を彷彿とさせる。
最後は猿の惑星についたのかなぁと一瞬思ったけど、そんなことなかった。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

この映画で泣かない人がいるんだろうか。

緩急でやられた。

自分の学生時代のこと思い出してほのぼのする映画だと思ってた。

桜井日奈子、そんなに好きじゃないけど、やられた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

なんとなくグリーンインフェルノ+キャビンフィーバー的なイキった大学生皆殺し映画かと思って見に行きましたが、思った以上にメタファーやら伏線やらが忍ばされてて、終わったあといろいろ考えさせられました。>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

駆け込みで見られてよかった。

久しぶりに軽快でギャグテイスト多めのダニエル・クレイグ、ごちそうさまでした。

キャストが全員顔濃すぎて全員犯人に見えてくる。

シリーズ化してほしいくらい面白かった。
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.2

今更配信で鑑賞。

口コミ、評判通りどぎつい1本でした。

でもトンデモ映画を予想して見たからか、意外に国際結婚、親子愛とかいろいろ考えさせられるラストだった。

この田舎の閉塞感はリアルなんだろうな

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

いつの間にかの見放題に入ってたので。

世代じゃない、ターゲットじゃないだろうなと思って映画館行かなかったけど、不覚にも土曜の午後に感動してしまった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

1.5

ムビチケ買ってそのままにしてたけど、コロナ明けで公開延長してて観られた。

なんでこの人がこんな役にってぐらいキャストはめちゃくちゃ豪華なだけに、期待しすぎた…

ドタバタすぎて全然内容入ってこなかっ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

予告みてゾンビコメディだと思ってみたけど、ジム・ジャームッシュ監督だと言うことを忘れていた。

予想の斜め上のオマージュとネタのオンパレード。

世界の破滅が近づいてくる中でも淡々としたアダム・ドライ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

文句無しに面白い2時間でした。
クライマックスレベルの暴れるゴリラを2時間見るだけでこんなに楽しいのかと実感した。
途中から人間側ではなくコング側に感情移入します笑
ただの怪物かと思いきや早くに家族を
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

アニメとは別物と言い聞かせて行きましたが、やっぱりキャラの再現度が気になる。
ストーリー自体はオリジナルで映画だからこその設定も納得は出来る。
やっぱりトグサ役の襟足長いだけの中国人が気になって仕方な
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

四畳半神話大系見てると、クロスオーバーが多くてより入り込める。星野源も違和感なし。